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『図書室のこだま』 (ID-P2-01)現像ノート

『図書室のこだま』(ID-P2-01)のメイキング記録です.

本編をまだ見ていない、という方はぜひ下記からご覧ください.

このシリーズの記事は、ポートレート集として随時、
こちらのマガジン『Abeyance』に収録しています.

基本的には、上のマガジン(無料)から
ポートレイト本編を楽しんでいただければ
嬉しいです.
ぜひ他のシーンもご覧になってください.

表面的には忘れているけれど、
胸の奥に密かに留め置かれている記憶.
それをたぐるきっかけにしていただけたら、
と願いながら書き続けています.

***

ここから先は、一枚のAIポートレイトが
現像・定着されるまでの、
私的な「暗室」です.

- 切り取ったシーンの前後にあるストーリー、
- どのようなことば(プロンプト)をAIに投げかけたのか.
- そして、表には出なかった幻のボツカットたち

などをアーカイブしています.

たとえば次の画像は、本編に採用しようかと
最後まで迷っていたものです.

教室では滅多に表情をくずさないヒロイン・凛が、
図書室で本を探すときにかいま見せた無防備な表情.
自然な感じでよかったのですが、
少し見ている距離が近すぎました.

本棚の影からみとれている、
という設定のシーンですが、この距離だと
さすがに気取られてしまうでしょう.

***

純粋に作品だけを味わっていただけるよう、ここから先の制作過程は、有料エリアに置かせていただくことにしました.本編の最終的なプロンプトも完全に公開しているため、私の創作の裏側にさらに深く触れてみたい方だけに、手にとっていただければと思います.


ID-P2-01 のストーリー・イメージ(前編)

このシーンを作るにあたり、思い描いていたシーンは次のようなものです.

放課後の図書室.少年・僕はそこで偶然ヒロインを見かけます.

何を探しているのだろう、
いったいどんな分野の本に関心があるのだろう.

強い興味を惹かれます.

でも窓から入る西陽の反射が逆光になり、
本のタイトルは読み取れない・・・
(後編につづきます)

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4,333字 / 6画像
この記事のみ ¥ 500

ポートレイト集『Abeyance』のそれぞれのシーンのストーリー解説、採用しなかったカットたち、プロンプト、制作時に悩んだ点などアーカイブしています.作業の裏側や考え方など、表側から一歩踏み込んで、よりディープな情報を得たいと思ってくださる方向けの内容です.

ポートレイト集『Abeyance』のそれぞれのシーンのストーリー解説、採用しなかったカットたち、プロンプト、制作時に悩んだ点などアーカイブ…

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