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記録と計画2026

2026年始まりました!今年もどうぞよろしくお願いします、カモタニです。いや~・・書こうと思っても、忘れてるな~ってことが多すぎる。自分のメモ見ても思い出せないこともある。

すぐに、記録をすること、それを発信することが大事なのだ、すぐに言語化せねば。そして出さなければ意義付けが出来なくなってしまうし、出したそれを自分のメモ帳にいっぱいためていったてわからなくなる。AI時代だからこそ、自分の言葉を出す意義を感じて書くのだ。と昨年、三宅香帆さんの話を聴いても思ったんだった。今年こそがんばろー!

おみくじはごくごく真ん中の吉。でも書いてある文章が結構よくて、りゅうのようにのぼっていくと書かれていた。ん?これっていい意味だよね。で、「おみくじって結構影響あるよね!いい年になりそう!」といったら子どもに「去年の覚えてるの?」と言われて、すっかり忘れていた自分に気づく・・影響あるのかないのか?

三が日+昨日は好き放題過ごさせてもらいました。今年は捨てること、あきらめること(あきらめることは悪いわけではないのだ!)、やらないことを決める等、ため込んでいるものを整理して手放して身軽に行きたいと思います。身も心も。いよいよ・・研究に関しても取捨選択をせねばならないかもしれません。50歳までにすることを中期的に決めようと思います。

では三が日+1日に印象に残ったことを残しておこう!

①イン・ザ・メガチャーチを読んだ!

何気に初の浅井リョウさんの著作を読む経験。興味深くて、巻末にあったビハインド特典もみました。こういう人なんだ~自然体で面白い。早稲田の文化構想学部卒、この学部そんなに前からあったんだ。佐伯ポインティさんもここで学んだ卒業生だよね。

この本の感想は・・ネタバレになるので何も言えないかな。自分のメモには書いた💦でも、抽象的に言えることは、私はどの立場の人にもとても共感できると思ってしまったこと。共感する力が強いって騙されやすい、気を付けよう。何を信じてもあなたの自由!という時代に自己責任という文脈は重くのしかかる。ある程度の制約の中にあったほうが選択がしやすい事実、だからこそ自分で「どう制約の中に身を置くか」が大事なのだ。

そして・・子育てにはますます重くのしかかるだろう。まだちゃんと読んでいなけど、スリールさんの出した両立不安白書2025(もう、名前が・・)にもあるように、子育てと仕事の両立の悩みは制度があっても・・充実しても・・尽きないのだ・・

子どもを育てるってことが、とても難しい時代なのだと実感する。この子に良いものを・・と考えたり、調べたり、行動したら無限に選択肢があるのだ。そして世の中は戦争に向かうかもしれないという動向が見え隠れしている。この世界に子を放ってよいのだろうか?この時代にどう子どもと向き合うか?制約を決めるってこともこの本のテーマなのだと思った。

そして、やらなかったことがのしかかる人生はほんとにそう。やったことはかえってこないかもしれないが、やらなかったことはのしかかるだろう。子どもがいる人生も、いない人生もそれぞれの幸せと苦しみがある・・

この本の途中でジェンダーの構造がばっと解説されてるなって思ったところがあって、わ、ここまでにされていた描写と構成、やっぱり意図的だったんだ!と感激した。こんな本を書けるって朝井リョウさんすごいな。という感想。

そして浅井リョウさんをよんで中央大学の学生さんが行ったという講演の記事も見つけて、この内容もとってもよかった。


②私が大好きなロールモデルの一人としている!角野栄子さんの映画をやっとオンラインで見た。

去年公開だったのに・・なぜ見なかったのか!今年こそはいいな!と思った言葉を忘れないうちに引用しておき、教科書をつくるときに(さらっと書いたが、今年はキャリアの教科書つくるつもり!)参考にするんだ。

「うれしい気持ちで料理しないと、書かないと。ちゃっちゃっちゃと大根きって!」

「海に来るとなにかしらの発見がある」

「おはなしをふくんだらくがきが始まりですね」

「自分の身体に気持ちのいいもの。それが基準」

「魔女ってどういう人かしら?やっぱり境目にいる人、みえる世界とみえない世界の境目にいて、そこをつなげている人だったの。見えない世界を運びながら自分もいろんなことを経験していったの。」

「えいこ、コラソンがあるだろ。こころ。僕にもある。そのコラソンのビートは僕の音もえいこの音もおんなじだ。僕が踊れるんだから、えいこがうたえない、踊れないということはないはずだ。」

カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~(2024)より
聞き取ったものをメモしたのでちょっと間違えているかも

私は角野栄子さんの作品は魔女の宅急便が好きで、(原作も、映画も)ファッションも、話す様子も好きで、最近出ている自叙伝みたいのも好きです。物語に係れる言葉のリズムも好きだし(中学の時の作曲の詩も、魔女の宅急便から引用した)、基本的に前向きで、元気が出る。だけど死や悩みも描いている、ファンタジーだけどしっかり現実だと私は捉えています。

映画ではその理由がわかった。まず、うれしい気持ちを大事にされているんだ!ということ。角野栄子さんの本を読んだらわかる、当たり前のことかもしれないけど。

文句が多い人と一緒にいると、文句じゃなくてさ~、前向きな側面も捉えたらいいのにっていつも思う。うれしい気持ちがあるってことを認識することや、それを伝えることや、それを創ろうって思うことが大事だと思う。自分がいきいきし、楽しまないとやっぱり物語もいきいきしないし、人間関係も生き生きしないということもお話してたな。判断基準が明確。

そして、角野栄子さんとルイジンニョが文学館で再会してなんて😿素晴らしすぎる・・ルイジンニョは角野栄子さんがブラジルに2年間移民として暮らした時にポルトガル語や文化を教えてくれた少年。その思い出をつづったのが角野栄子さんの最初の本「ルイジンニョ少年」(1970)です。古い本だけど、異国ですごす不安とワクワク、雰囲気はとても共感できた。

35歳の時に初めて本を出版していて、そこにたどり着くまでは専業主婦で、自分の楽しみを見出すことに迷っていたようなお話もあったな。

で、そのルイジンニョ(現在75歳)が来日されて、角野栄子さんの文学館(江戸川区にできた)で一緒に話をするシーンがありました。こんなに自分の仕事を形にされていて、大事だと思うことを表現されていて立派だな、と思う。その原点であるルイジンニョもとても素敵な人間であることはわかり、ああ、こうやって物語が生まれたのだ、ということがよくわかりました。


③二兎社の新作「狩場の悲劇」を観劇した

これもネタバレになるからあまりかけないな、と思うけど・・とてもテンポが良く面白かったです!「原作がチェーホフ」といいながら、チェーホフについてほとんど知らず、にわか勉強でしたがついていくことはできました。

構成と舞台演出がすごい!あと、役者さんもすごかった!はまり役とはこのこと。溝端淳平さんは名前しか知らなかったけど、コミカルな動きとせりふが役とぴったりで舞台で映えていた。私は実は玉置玲央さんがTake Me Outを見てから結構好き。今回もいい味出されてた!ただ、本来であれば門脇麦さんがアサインされていたという役は、うーん・・確かに・・と思ってしまった。これは門脇麦さんにぴったりだったんだろうな、ということは感じた。

二兎社はこの、平塚らいてうのお話しの演劇からみていて、原作をリスペクトしながら「現代日本に問う」という姿勢がとても好きです。今回も1880年代ロシアから現在の世界を問うていたことが印象的でした。

④ゴッホ展もいったけど、今日はもうスタミナ切れ!コテンラジオを聴いていったから深まったよ、これはまたの機会に・・

んで、タイトルにも書いた計画、だけど、このnoteも発信も「何のために」をあいまいにしてきたからいまいち盛り上がらないな~ということがわかりました。今は、自分が好きな事を好きなように書いているだけ。3月で今の大学の任期が切れてしまい、その後の人生は変わっていくだろうから、そこからはテーマ設定しっかりしていこうと思います。3月まではとりあえず、好きな事を好きなように書く!


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