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【Kontext】FLUX.1 Kontext専用メタプロンプトを作った話【FLUX.1】


はじめに

FLUX.1 KontextをKrita-ai-diffusionで利用すると、非常に便利な画像編集ツールとして利用する事ができます。 ※ ローカルでの利用です

一方で、英語でプロンプトを指示しなければならず、クセも強く、ChatGPTほど文脈理解に優れていないため、簡単なKontext専用のメタ・プロンプトを作っておきました。

ほとんどAI(Gemini)で生成しているもので内容を精査できておらず、公開は支援者様(メンバーシップ)専用にさせてもらいます。

※ だれでもChatGPTやGeminiで簡単に作れます

FLUX.1 Kontext専用のプロンプトを生成する(メタ)プロンプト:Open WebUIのプロンプトへ登録
利用時は{{画像編集のタスク}}が選択ハイライト状態になり、簡単に入力できます

利用例

次のAI画像を編集元とします。

(Google Whisk) generate a pretty Japanese high school student with ponytail hair with colorful hair clips in school uniform blazer.

正面にする

Kontext用のプロンプトを生成します。ローカルでLLMを利用可能なOpen WebUIでは、「/」を最初に入力すると、登録したプロンプトのショートカットを選択できます。

入力として「画像人物の正面の画像を生成する」と入力します。

8Bモデルでもちゃんと動作します

Generate a frontal view of the person, keeping the exact same position, scale, and pose. Do not change the camera angle or facial features. Maintain the original composition and identity.

生成されたプロンプト
まずは正面にします

ツイン・テイルにします

「画像の人物の髪型をツイン・テイルに変更して」でプロンプトを生成します。

Change the hairstyle of the person to twin-tails, keeping their facial features, expression, and original composition exactly the same.
Make sure to maintain the person’s identity, position, scale, and pose. Do not alter the camera angle.

Kontext用に生成されたプロンプト

公式には、一連の画像編集を行う場合は、入力画像にオリジナルを利用すると一貫性を保てるという事なので、原則通りにオリジナルを参照として利用します。(Krita-ai-diffusionではKontextの画像入力を参照として利用します)

ツイン・テイルになりました

証明写真風にする

同様に「画像内の人物の服装をリクルートスーツに変え、バックグラウンドを白の壁にして、証明写真風に変更する」でプロンプトを生成します。

Replace the person's clothing with a business suit. Change the background to a plain white wall. Convert the image to a passport photo style, keeping the original facial features, expression, and posture exactly the same. Do not alter the camera angle or composition.

Kontext用に生成されたプロンプト
背景は変わりましたが、服装を失敗しています。それともブレザー制服はビジネススーツなのでしょうか。

プロンプトを少し変更して再チャレンジです

Replace the person's clothing with a black business suit. Change the background to a plain white wall. keeping the original facial features, expression, and posture exactly the same. Do not alter the camera angle or composition.

Kontext用に生成されたプロンプト
確かにビジネススーツなのかもしれません

ビクトリーポーズにする

同様に、「画像の人物を笑顔で叫んでいるビクトリーポーズに変更する」でプロンプトを作成します。

Change the person's expression to a joyful, triumphant pose with a wide smile and open mouth as if shouting in victory. Keep the person's facial features, hair, and original composition exactly the same.

Kontext用に生成されたプロンプト

まとめ

(ComfyUIノードエディタに慣れていない・プログラマ肌でない)多くの人にとって、Krita-ai-diffusionは、ローカルでFLUX.1 Kontextを利用するベストな方法ではないかと思います。

同じインターフェース上で、選択範囲でKontext利用を限定したり、レイヤーを利用した画像編集が可能になります。

ローカルなので、従量課金やプロンプトや入力画像に気をつける必要もありません。

また、dev版はクラウド上のPro版に比べて画質で劣りますが、Krita-ai-diffusionを利用すれば、劣化した箇所の復元やアップスケールも簡単に行う事が可能です。

ただし、筆者のようなミドルクラスのGPU(RTX 3060 12GB)では、HD画質程度の画像に対して、単純なプロンプト指示で1分程度、画像入力ありで数分必要になります。

まだ、ハイエンドGPUでも数秒で処理する事は不可能ですが、SD1.5生成のようにリアルタイムに近い時間で処理出来るようになれば、革命的なツールになるでしょうね。

付録

本記事で利用したFLUX.1 Kontext用のメタプロンプトです。参考程度にご利用ください。Geminiで生成したほとんどそのままですが、筆者ローカル環境のGemma3 12B、Qwen3 EZO 8B等で想定通りに動作する事を確認しています。

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