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【ローカルi2v】Wan2.2(14B)を使ってみた話③【RTX 3060】

はじめに

前回のつづきです。

今回は、二枚の画像(始状態、終状態)を利用した動画生成を試してみます。高速化に関しては前回の①と②のものを利用します。

導入

前回と同様に、ComfyUIのプリイン・テンプレートを利用します。

Wan 2.2 14B First-Last Frame to Videoテンプレートを利用する

RTX 3060ではあまり効果はありませんでしたが、次のComyUIの起動オプション(sageattention2の導入が必要)を入れておきます。ただし、40xxや50xxでは大きな効果があると予想されます。

--use-sage-attention

同様に、あまり効果のない(FP16 accumulation)用のオプションです。

--fast

そして、絶大な効果があった、GGUFモデルと、ステップ数削減のLoRAを導入します。※ 各種モデル・ダウンロード先等は②を参照ください。

ステップ数の削減も忘れずに。

実行

下記事で利用した画像を利用します。

左:始状態 右:終状態
480x640解像度、81フレーム
プロンプトを入力

約6分程度で81フレーム(16fsp・5秒程度)生成されました。

プロンプト:The girl is smiling with showing teeth and posing to the camera.
プロンプト:The girl is smiling with opening mouth and showing teeth, posing to the camera.

まとめ

この用途は明らかにFramepackを凌駕していると思います。高いFPS・高解像度が必要ない場合に、高速でプロンプト追従性の高いWAN2.2は試行錯誤が可能になります。

そもそも筆者のスペックではFramepackでも480p程度しか扱えません。

以下、関連する記事の【PR】です。


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