見出し画像

日々是好日の本当の意味

どんな一日でも
いい日である。

わたしの単純な直解でざっくり言うと
そんな感じだった🙈

例え辛い一日だったとしても
それは学びであったり

何も考えずにぼんやり過ごしても
その時間が心を癒してくれていたり

いい日だと感じればそれはいい日なのだ

的な…


日々是好日は
唐代の禅僧・雲門文偃(うんもんぶんえん)の言葉が由来とされている。


先日この言葉をしっかりとした重さを持たせて教えてくださったのは
94歳の境野勝吾先生だ。

去年体調を崩されたと言うことだが
姿勢もシャンとされていて
声にもハリがあってかっこいい。

優しい眼差しだが
話しが深まってきた時の目力もハンパない。

境野節と言われる語り口調は
もしかして昔ならちょっと威厳がありすぎて緊張してしまったかもしれない。

しかし94歳になった先生が纏っているのは慈しみの空気感だった。

なむあみだの本当の意味や
AIや教育の話
自分で考えなさいというメッセージが
優しくユーモアを持ちながらも
ダイレクトに伝わってくる。

境野先生は仏教を哲学として悟り、東洋思想家としてたくさんの本を出されて
多くのお弟子さんもいらっしゃるが
白駒妃登美さんを特別可愛いがってらっしゃるのが伝わる。

その妃登美さんのおかげで
3時間もの間全身全霊をかけてお話ししてくださるという奇跡に立ち会えた。

私達はもちろん貴重なお話を聞けたことに感謝と感動が止まらなかったが

境野先生が、心を込めて

ありがとう
ありがとう

と繰り返し感極まっていらっしゃったことに
また深く感動した。

体調を崩してからの復活
本当は不安があったに違いない
ゆっくりゆっくり杖を持ちながら歩かれているが
本来ならずっと座っているのだってお辛い年齢だろう。

それが、広い会場の隅々まで圧を持って届くお声で
伝え続けることができているのも奇跡のように感じる。


日々是好日

雲門が15日間の
激しく厳しい修行を続けたあとの

15日間の修行しない日々

その何もしない日々の中で
たくさんのことに気づく

修行の中で無にしたところで
それはただの無でしかない

その時間を終えて

日々のなんともない
(修行している方からすればダメダメと思われる日)
の中で癒され

本当に大切なことに気づき
教えが生まれ
悟りの境地に入っていく

瞑想や修行が悪いといっているわけではない

ただ
日々是好日

そういうことだ。


どういうこと??
と思ったそこのあなた

白駒妃登美さんのサロンにどうぞ


報徳会館の木がすごい
夜の小田原城

いいなと思ったら応援しよう!