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『リズム天国』最新作で再燃!私たちをノらせ続けた「音ゲー進化論」:ファミコンからスマホまで

体験版から面白い、チャバノスケです。
つんく♂さんプロデュースの伝説的シリーズ、11年ぶりの新作『リズム天国 ミラクルスターズ』の体験版が配信されて、いまネットが大いに盛り上がっています。

画面に合わせてタイミングよくボタンを押すだけなのに、気づけば首が、肩が、足が、リズムを刻んで動いてしまう。
この「理屈抜きで音楽にノる快感」を久しぶりに味わって脳が痺れました。

振り返ってみれば、私たちのゲーム史には常に素晴らしい「音ゲー」がありました。
ファミコンの黎明期から、90年代のアーケード熱狂期、そして現代のスマホアプリまで、私たちをノらせ続けたその進化の軌跡を一気に辿ってみます。

黎明期:すべてはここから始まった(ファミコン〜初期PS)

オトッキー

ファミコンディスクシステム(1987年)

世界初とも言われる音楽ゲーム。シューティング風の画面で、撃った方向によって異なる音階が鳴り、プレイヤー自身がBGMを作っていくという、時代を先取りしすぎた伝説の実験作です。
正直、このタイトルは初耳でした。
38年前にこんな発想があったとは、、、ゲームの歴史は奥深い。

パラッパラッパー

PlayStation(1996年)

家庭用ゲームにおける「音ゲー」の概念を決定づけた金字塔。
ラップバトルをテーマにリズムに合わせてボタンを押す楽しさと、ポップな海外アニメ風のビジュアルが合わさり大ヒット。
音ゲーという文化の礎を作った1本です。
Kick! Punch! It's all in the mind!

バスト ア ムーブ

PlayStation(1998年)

コマンドを素早く入力し、4拍目のジャストタイミングでボタンを押してダンスバトルを繰り広げる名作。
個性が尖り散らかしたキャラクターたちと、神がかった楽曲のクオリティが今も記憶に残っています。
このゲームでリズムの取り方を体で学んだ気がします。
まさに私の「音楽の先生」の一人です。
音楽が良いのよ♪

アーケード爆発期:体感型ゲームの衝撃(90年代末〜2000年代)

90年代後半、ゲームセンターを文字通り「ライブハウス」に変えた地殻変動が起きます。

beatmania(ビートマニア)

アーケード(1997年〜)

5つの鍵盤と1つのターンテーブル。
コナミ「BEMANIシリーズ」の原点であり、現代まで続くコアな音ゲー文化の基礎を築きました。
当時のクラブカルチャーと融合し、DJ気分に酔いしれながら音楽のジャンルを次々と知ることができた。
あの頃ゲーセンで触れた楽曲が、今の私の音楽の幅を広げてくれた気がします。
アーケードでは最新のものが稼働しているとのことで少しホッしました。

Dance Dance Revolution(DDR)

アーケード(1998年〜)

画面の矢印に合わせて「足でステップを踏む」という、ゲームセンターの概念を覆した体感型音ゲー。
学校帰りの学生からギャル、サラリーマンまでがギャラリーの前で踊り明かし、社会現象になりました。
ビートマニアと並んで、私に音楽ジャンルを教えてくれた先生たちです。
こちらも最新のものが稼働中とのこと。嬉しい!

太鼓の達人

アーケード(2001年〜)

「コントローラーが複雑化しすぎた音ゲー」に対するアンサーとして登場。
「和太鼓をバチで叩く」という究極のシンプルさで、子供からお年寄りまで遊べる国民的ゲームへ。
どのハードでもなんだかんだ遊んでしまう罪深いシリーズです。

バストアムーブでリズムを学び、ビートマニアやDDRで音楽のジャンルを知った。
振り返ると音ゲーは本当に私の「音楽の先生」でした。

直感の時代:任天堂が仕掛けた「引き算」の美学

リズム天国

ゲームボーイアドバンス(2006年〜)

流れてくるノーツを目で追うのではなく、「耳から聴こえるリズムそのものに合わせる」という、音楽の本質を突いたゲーム。
ボタン1〜2個しか使わないのに、絶妙にズラしてくるリズムが最高に気持ちよく、そして難しい。
この感覚が11年ぶりに帰ってくる、というだけで体験版を触った瞬間から脳が喜んでいました。

現代:スマホと「推し活」の融合(2010年代〜現在)

バンドリ! ガールズバンドパーティ!

スマホ(2017年〜)

スマホ音ゲー界における「推し活×本格リズムゲーム」の先駆者。
話題の曲のカバーが充実していて、知らなかった曲をここで初めて知ることも多かったです。
オリジナル曲も素敵で、キャラクターへの愛着とともに音楽の幅がどんどん広がっていきました。
オリジナル曲も本当に素敵なんですよ。

プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク

スマホ(2020年〜)

初音ミクやバーチャルシンガーと独自の少年少女たちのドラマを融合した作品。
ボカロの曲を楽しく知ることができて刺激的でした。
バンドリ!と並んで、ゲームを遊びながら音楽のジャンルを広げてくれる現代版の「音楽の先生」です。

ファミコンの実験作から始まり、足で踊り、太鼓を叩き、スマホの画面を叩いてきた音ゲーの歴史。
形は変われど、音楽に合わせて体を動かしたくなる本能は30年以上まったく変わっていません。

2026年7月、満を持して発売される『リズム天国 ミラクルスターズ』。
今作は「与えられたリズムにノる」だけでなく、「自ら好きなリズムを創り出す」新モードも搭載され、音ゲーの歴史にまた新しい1ページを刻もうとしています。

体験版で久しぶりに「あのノリ感」に脳を焼かれた皆さん、製品版の発売日に向けて、今から首のストレッチを始めておきませんか?

最後まで読んでいただきありがとうございます。
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