すぐ効く!悩みが軽くなる魔法の言葉(『言語化の魔力』より)【悩みと言語化シリーズ・1】

人は、悩む生き物です。
どーでもいいものから深刻なものまで、悩みって色々ありますよね。
この記事では、
「もうグルグル悩み続けたくないよ~」
とお困りのあなたに、魔法の言葉を紹介します。
精神科医による著作・『言語化の魔力』の力を借りて、冷静な自分を取り戻しましょう!
唱えるだけ!魔法の言葉

①悩みすぎてパニックになりそうなときは、コレ:
・「オッケーオッケー、なんとかなる!」
・「できそう!実際これはできた!」
・「やれることは、やっている!」
→自己暗示をかけて、冷静さを取り戻しましょう!

②昔のことに囚われてしまっているときは、コレ:
・「それはそれとして、今できることは?」
・「いったん置いといて、今できることは?」
→悩みをそのまま受け入れた上で、視点を「今」に移しましょう!

③他人に振り回されがちになっていたら、コレ:
・「へえー、そうなんだ。」
・「あー、そんな人もいるね。」
・「なるほど、ありがとうございます。」
→無理に戦わず、軽やかにスルーしましょう!

④根本的な悩みは、実は、別にあるのかも?そんなときは、コレ:
・「本当の悩みや困りごとって、何だろう?」
・「今の悩みが解消すると、満足するかなあ?」
・「今の悩みが解消すると、幸せになるかなあ?」
→問い直してみると、何が問題だったのか、わかるかもしれません。
以上、「唱えるだけで効く魔法の言葉」を、状況別に4種類紹介しました。
どうでしょう?あなたの悩みは軽くなりましたか?
もしそれでも、
「自分ではどうすることもできない!」
と苦しいのであれば、誰かに話を聞いてもらうのもいいと思います。
おすすめは、心療内科やカウンセリングルーム。
誰かに話すことで、「今の自分にはない、違った角度からの物の見方」に気づけるかもしれませんよ。
「周辺の心療内科」検索ボタン
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本記事は、これでおしまいです。(↓)
ん?白いぞ??と思って何気なくスクロールした、余裕のあるあなたへ。
すみません、終わりというのは嘘でした。
ここまで来たら、ついでです。「魔法の裏側」を、覗いていきませんか?
(おまけ)なんで言葉が効くの?悩みを分析
・『言語化の魔力』の著者紹介
本文中では極力簡単にするため省いていたのですが、この『言語化の魔力』という本を書いた精神科医は、樺沢紫苑という方です。
Youtubeなどでも精力的に活動されており、精神医学の知識をわかりやすく学ぶことができると人気の先生です。
・悩んでいる状態とは?

さて。樺沢先生によると、悩んでいる人は、次のような状態にいます:
「何か」(過去や他人など)に感情が振り回されていて、みずから主体的にコントロールする冷静さを失っている状態。
つまり悩んでいる状態とは、「どうしよう、どうしよう!」と不安な感情が自分を圧倒してしまっていて、グルグルとそれに振り回されているような状態ということです。
・魔法の言葉は、なぜ効く?

このように悩みを捉えてみると、魔法の言葉が悩みに効く理由が、明らかになります。
上で取り上げた、魔法の言葉はこちらでした:
①冷静なコントロール感を、取り戻す言葉
②過去に囚われず、今に焦点を当てる言葉
③他人と戦わず、冷静にスルーする言葉
④ホントの悩みを、見つけ出す言葉
もうお分かりですね。
これらの言葉が悩みに効くのは、「今ここの自分に焦点を当て、冷静になれる」からなのです。
「過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。」という精神科医エリックバーンの言葉がありますが、どうしようもないことは、実際どうしようもないのです。それに抗っても、仕方がありません。だからそれはグッと吞み込んで、まだどうにかなる「自分」に焦点を当てましょう。
言葉に出すことによって、着眼点は、変わります。
自己暗示は実際有効なのです。
個人ごとで恐縮ですが、ここで私の麻雀エピソードをお話しします。
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あるとき私は、勝負がはじまってすぐの東一局に、親の跳満(めっちゃ高い手)を食らいました。それは実のところ、一度食らうと巻き返すことが難しいほどの、とてもキビシイ状況です。
しかし私は、麻雀において、冷静でいることがいかに重要なのかをよく知っていました。そこで私は、樺沢先生の教えを思い出し、「オッケーオッケーなんとかなる!」と唱えてみました。
するとどうでしょう。
なぜだかわかりませんが、いける気がしてきます。その結果、「大負けしていても結局できることは変わらないのだから、今やれることをやろう!」と前向きに心を再構築することができたのです。
もちろん精神論で結果が変わるほど、麻雀は甘くはありません。結局、そのゲームは負けに終わってしまいました。
しかしながら、魔法の言葉を口にした効果は、実感できました。それを唱えたことによって、「やれることはやったから次いこう!」とスッパリ諦めることができ、以降のゲームも冷静でいることができたのです。
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いかがでしょうか?
魔法の言葉を唱えると、実際に、「なぜか効く感じ」がしたのです。樺沢先生は、この不思議な力を指して、『言語化の魔力』というタイトルをつけたのかもしれません。
・ときには不真面目に、生きよう。
最後の締めとして、私自身の経験談をお話しします。
ここまであえて自己紹介を省いていたのですが、私は、現在博士課程5回生の学生です。修士論文の執筆途中に鬱病になり、療養してきました。
『言語化の魔力』は、休んでいる間に出会った本です。当時本を読むことが難しかった私は、オーディブルでこれを聞きました。
さて。私がこの本から学んだことは、「不真面目に生きること」です。
よく悩む人、それも鬱病になってしまうほど悩んでしまう人には共感してもらえると思いますが、「真面目すぎること」はときに、裏目に出ます。
私の場合は、修論を徹底的に良いものにしようという終わりなき情熱によって、自分の身を焦がすことになってしまいました。
具体的には、修論の中間発表会のときに言われた、先生からのある一言が胸に深く刺さり、それにずっと心を支配されてきました。
「これは京大生のレベルじゃない」。
後から振り返ってみると、この言葉に囚われて悩みすぎてしまったことが、私が病気になった一因ではないかと思います。
もちろん厳しい言葉に鍛えられ、良いものを仕上げようと努力するのは素晴らしいことではあります。実際に、奮起して書いた私の修士論文の評価は高く、無事に博士課程への進学が許可されました。
しかし、自分のできることを超えて無理に力を出そうとしたために、私は長い間病気に苦しむことになってしまったのです。
真面目であることは、美徳ではあります。
しかし、ときには不真面目に・軽やかに生きることも、必要なのではないでしょうか。『言語化の魔力』から私は、そうした教訓を得たのです。
おわりに
本noteで行ったことをまとめます:
1(本題)「悩みを軽くする魔法の言葉」の紹介
2(補足)「なぜ魔法の言葉が効くのか」の解説
(樺沢紫苑著『言語化の魔力』を参考に。)
今回は「魔法の言葉」について書きましたが、実はこの記事は、「悩みと言語化」をテーマとしたシリーズの一番目である予定です。
「悩みと言語化」シリーズは、次のトピックを予定しています。
すぐ効く!悩みが軽くなる魔法の言葉(『言語化の魔力』より)
悩みにサヨナラ!感謝の言語化とは!?(『道は開ける』より)
言語化って難しそう?こうすれば、あなたも言語化マスター!(『こうやって頭のなかを言語化する』より)
※タイトルは仮です。各記事、一冊以上の本を紹介しながら書く予定です。
これで本当に以上です。
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それでは、失礼します。
(今回紹介した本のamazonリンク)
(追記:シリーズの2作目、できました。)
