中山道歩き旅_2|下諏訪から塩尻へ
3月16、17日で訪問した久々の長野県🍃
松本で開催の芸術祭が主目的やったけど
せっかくなら温泉行きたいと下諏訪へ…
下諏訪行くなら中山道歩けるやん♪と…
久々に歩かない週末にする予定が
結局しっかり歩くことになりました😅
少なくとも週1回歩いてないと
不安になってしまう症候群💦
今回の記事に至るまでの
松本、下諏訪を巡った記事は
目次の関連記事_長野県にまとめたので
興味がある方はこちらもどうぞ🙌
1年ぶり2回目の中山道
下諏訪行くなら中山道歩けるやん♪
…そう思いついてしまったのは
1年前の心残りがあったから🙄
ほぼ1年前の2023年3月19日
長和町から下諏訪町へ旧中山道で
和田峠越えの歩き旅を決行
昨年は公共交通機関乗継ぎ
気になる温泉を巡る旅を計画
その時に中山道が近いことを知り
街道歩きに興味あったのもあり
峠越えだけ歩く行程にしました✨
中山道などの街道は踏破が目標ではなく
峠越えや街並みの良い場所だけを歩く
ええとこ取りで歩きたい道♪
なので和田峠の山道部分だけを
歩ければ満足やったんですが
交通機関が乏しい場所だったので
諏訪大社下社秋宮を目的地に設定

当日は予想外の積雪で時間を要し
秋宮3km手前の落合橋バス停で終了…
とはいえ目標だった峠は越えれたし
遠方で気軽に再訪できないのもあり
続き歩くことは考えてませんでした😊
ただ1年経てば気持ちも変わるのか…
やりきった!感情を忘れたのか…
下諏訪行こうと思った瞬間に
歩き切れなかった想いが蘇り
今回の中山道歩き旅2回目に至る😆
中山道を歩く《2》
さらに継続する気はないけど
気分は変わりそうなので
継続してる他歩き旅と同じく
番号を付けていこうと思います🙌
歩き旅の朝は下諏訪の秘湯で迎え
宿から昨年歩き終えたバス停へは
歩いて20分ほどと近かった♪
中山道に限らず街道は街を繋ぐ道
市街地では街なかを通る舗装路で
一部を除き街道の雰囲気は少なめ🙄
昔の道を歩くことは興味はあるけど
元々は自然の中を歩くのが好きなので
単純に歩くことを楽しめるのは
自然歩道やなと感じました🍃
逆に歴史を感じ往時に思いを馳せ
ロマンを感じられるのは街道✨
ハイクより散策、観光寄りかなと…
今回は峠越えも含めほぼ舗装路ですが
その中で見つけた街道らしいものを
紹介しつつ書いてみようと思います🙌
下諏訪宿
昨年と時期が同じこともあり
現地に着くと記憶が鮮明に蘇る

あと3.1kmか…悔しいな…
って心残りやった記憶😑
その後、仕方ないと押し殺し
楽しかったから満足♪…と
自分に言い聞かせたんやと思う
諦めないといけないこともあるが
可能な限り自分の気持ちには
正直に行動せなあかんな✨

和田峠前後は山道やったけど
越えてすぐに車道沿いになり…
今回はその続きなのでほぼ車道

道祖神とは、村境、峠などの路傍にあって外来の疫病や悪霊を防ぐ神である。のちには縁結びの神、旅行安全の神、子どもと親しい神とさた。
街道沿いで何度か見かけた石碑
道中安全を祈願してました🙏

諏訪大社春宮の東側を抜けると
諏訪湖と市街地を望めた🙌
難所の和田峠を越えてこれ見たら
嬉しさと安心感があるんやろな…
この付近から秋宮抜け大灯篭までが
下諏訪宿沿いの中山道

春宮は前日に参拝したのでパスし
この日は先の秋宮を目指す


1864年の建築とされる旧商家。復元修理し現在は観光客の休憩や住民の交流の場として開館しています。
諏訪大社秋宮に近付くにつれ
古い建物が点在するようになる

黄線が中山道、緑線が甲州街道
中山道で囲われた三角形エリアを
三角八丁というそうです

鎌倉時代の修行僧のために建てられた旦過寮が始まりとされている公衆浴場。湯口は52度と高温で、切り傷に効く源泉と伝えられています。
歩き旅終盤なら入りたい温泉
…と思いつつ急坂を登る💦

甲州街道は中山道と同じく江戸五街道の一つ。江戸日本橋または半蔵門から甲斐国を経て信濃国で中山道と合流するまで44次の宿場が置かれた。
ここで中山道は直角に曲がり
塩尻方面へと向かいますが
諏訪大社秋宮へ行くため一旦離脱
諏訪大社下社秋宮
秋宮までのわずかな距離ですが
甲州街道も歩きました😂




諏訪大社は諏訪湖周辺に4社あり
上社の本宮(諏訪市)、前宮(茅野市)
下社の秋宮、春宮(共に下諏訪町)
上社、下社に社格の序列はない

諏訪大社の4社は社殿の四隅に
御柱と呼ぶ木柱が建てられている
柱は6年に一度(数えで7年)催される
御柱祭(式年造営御柱大祭)で更新する
御柱は樅の大木を16本切り出し
各地区の氏子の担当で4ヶ所各宮まで曳行
上社、下社で違いがあるようですが
御柱を木落し坂から落とすのが
祭のハイライトとされてるそうです
昨年の中山道歩き旅の終盤で
何も知らずに通りすがった場所が
下社の木落し坂だったと後で知りました

奇祭として有名らしいけど
訪問するまで存在知らなくて
まだまだ知らない日本があるなと
嬉しくもあり悔しくもあった💦
前回2022年なので次回は2028年のはず
生で見てみたいけど無理かな…😑
市街地をひたすら歩く
秋宮で全行程の1/6以下ですが
内容的には半分以上の感覚…
ここから先は内容薄めな
痕跡探し旅になります🙌


春宮の鳥居を北に望む大灯篭
ここで下諏訪宿エリア終了

砥川の土手へ繋がるが
橋は残ってないため車道で渡る

市街地にある小さな橋で
下諏訪町から岡谷市に入る

現代的な住宅地を抜けると
特徴的な庭木や塀が続く場所へ


塩尻峠を挟んで塩尻宿から下諏訪宿までおよそ15km。その間にある今井集落は幕府が認定した宿場ではないが、自然発生的に宿の役割を果たした。
遠くに見えてた山が近付き
峠越え手前に街があると
つい休憩したくなるんやろな…

1861年11月5日、皇女和宮が徳川将軍家に御降嫁の時、1880年6月24日、明治天皇が山梨、三重、京都方面御巡幸の時に御小休になられた。
僕も休憩したかったけど
現代は休憩所が見つからず…

塩尻峠
イメージとしては和田峠のように
登山道を想像してたけど終始車道💦

塩尻峠の登り口にある祠
勝負事に縁のある仏様らしい…
峠越えは勝負やったんかな🤔

登山道ではないが雪で覆われ
峠越えっぽくなってきた♪

雪道を楽しんでたら
あっという間に最高地点へ…
集落から1.5km、高低差200mほど
昨年越えた和田峠は
集落から6km、高低差600mなので
東からの旅人には楽勝やったかもな😂

昔は無かったであろう展望台
奇抜な形やけど眺めは最高♪

晴れたら八ヶ岳や富士山も
一望らしいけど贅沢言いません♪

登りより下りの雪道が危なかった
滑らないように慎重に下る…

古図には道を挟んで二基描かれているが、南側のみが現存している。この一里塚は1614年、中山道が牛首経由から塩尻経由に変更された時に作られたものと推定される。

一里塚の説明にある変更される前
牛首経由が初期の中山道らしい…
下諏訪宿で地図があり気になるも
全く下調べせず歩くの不安なので
今回は変更後の塩尻峠経由へ🍃
いずれ初期ルートも歩きたい🙌
塩尻宿
峠を越えて農村部に入ってからも
塩尻宿まではひたすらに下る

塩尻に入ってからはさらに
旧街道の痕跡が少なくなる💦


長野自動車道のみどり湖PA付近
緩やかな下り坂で眺めが良い

諏訪側の今井集落と対になる
塩尻側の御小休所となる柿沢集落

あまり見かけないブロック塀
古い木造住宅や土蔵が多かった


塩尻宿沿いは国道が通り
交通量多いが歩道が無いため
道脇を恐る恐る歩きました💦


少し立寄りたい場所あったけど
歩くのが目的やったので今回はパス



塩尻宿を抜けてしばらく歩くと
塩尻の市街地も抜けてしまった💦
続き歩くか分からんけど
歩くなら駅から近い場所が良いなと
最終地点を探しながら歩き…
目印のない場所までになりました😙
銭湯とグルメ
中山道から離脱して
駅まではおよそ15分

まだ15時やけどここは長野県
大阪帰るにはそろそろ…でした💦



戸を抜けると下駄箱までに
もう一つの戸がある造り
現代で言う風除室みたいな
寒い地域ならではなんかな…
下駄箱で靴を脱いで
更に戸を開けると番台があり
お婆ちゃんに出迎えられる🙌
風呂入りながらボーっとしてると
過去にタイムスリップしたような
不思議な感覚に陥るほど
建物も入ってる人も雰囲気良かった
また機会あれば訪問しよう♪と
帰り際に見つけた張り紙見て愕然😨

良さを体感した直後での
閉店のお知らせは悲しすぎる😢
知らずに閉店だったら
悲しまずに済んだんやろうけど
1回だけでも入れたことは
運命的なものを感じてしまう…
95年間お疲れさまでした🙏
難しいのかもしれんけど
建物だけでも残ればいいな…🥹

歩き旅中は行動食のみだったので
銭湯で汗流し空腹が押し寄せ…
駅で山賊焼きがのったそばをすする😋
満腹になったあとは電車乗継ぎ
大阪まで約6時間長い長い移動でした💨
今回のルート


・時間:約5時間30分、・距離:21.5km
・登り:431m、・下り:623m
毒沢鉱泉→落合橋BS→下諏訪宿(諏訪大社春宮・諏訪大社秋宮)→今井集落→塩尻峠→東山一里塚→柿沢集落→塩尻宿→桑の湯
関連記事_長野県
■2024年3月16~17日(今回)
■2023年3月18~21日
富山→長野→山梨→静岡の旅
■2022年5月21~22日
松本散策と大糸線の旅
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
旅先で見たもの、感じたこと、ふとした思いつき、気になることを投稿し毎日更新3年目。よければスキ、フォローしていただけたら嬉しいです♪