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みずみずしさとまとまらなさ 6/11の日記

朝の電車でニュースを目にし、「ヒィ」と声が出そうになった。鳥肌も立っていた。
3か月前に衝動のように一気読みした『青天』はあまりにもみずみずしくて、泥臭くて、やったこともないアメフトのピッチに自分がいる感覚になってしまうような凄まじい小説だった。
ドトールで一気読みしたあの日のことを思い出しながら、自分のことのように嬉しくなった。もしかするともしかしてしまうのでは。

最近はZINEフェス用の日記を夜に書いて、朝の電車で推敲するというルーティンになってきている。
私は比較的自分の文章が好きなほうだと思う。良い日記が書けると何度も何度も読み返すし、過去の日記を事細かに覚えていたりする。
若林のようにみずみずしく読みやすい文章が書けたらいいな、と思いながら昨日書いた日記を読み返して表現を直したりした。

仕事は割愛。
買ったばかりのはずの革靴が剝げてる!と思ったらおととい落としたローソンのメンチカツバーガーの衣だった。
おとといの仕事終わりに買ったメンチカツバーガーは周りのパンも揚げてあるので油分がすごくて、ビニールからつるりと落ちたバーガーをそのまま左のつま先でリフティングのように蹴ったうえで床に落としていた。
衣はその名残。あんた2日間も付いてたのか、と思いながら拭いたらもとのピカピカに戻ったので良かった。

社員食堂のメニューは軒並み小盛りだが、カレーだけは治外法権のように大盛りが可能になっている。
「大盛りで」というとおばちゃんが「これぐらい?」といってルーをかける前のごはんを見せてくれる。たぶん言えばまだまだ盛ってくれるシステム。
今日は「これぐらい?」の量がいつも以上に多くて、たじろぎながらも「それでお願いします」と伝えた。
軽く1合は超えていて、下手したら1.5合ぐらいあった。ルーはほぼ具無しなので、後半ちょっと飽きながらもどうにか食べきった。

想定外のフードファイトを終え、午後も眠気と戦いながら働いた。
定時で上がり、丸ビルへ。妻の妹の誕生日祝いの場に呼ばれており、何かしら買っておこうという算段だった。
丸ビルのTSUTAYAが好き。本屋のテイでありながら全然本を置いてなくて潔い。
ノープランで雑貨をウロウロと見ているうちに、妻の実家で一緒にいたときにずっとイカ食ってたなあの人、と思い出した。ちょうど高級めのさきいかが売っていたので購入。さきいかだけではアレなので、保険として入浴剤も買った。
プレゼント選びがいつまでたっても上手くならない。自覚はあるが上手くならない。ふざけてしまったり、斜に構えてしまったり。それでも好みを思い出して買えたので、今回はファインプレーということにしておこう。
ついでに自分用に恐竜の小皿も買えたのでよかった。かわいすぎ。

ちびちびちびちび聴き続け、ようやく500分聴き終えた。8時間強。
次から次へ飛び出すアイデア・仕掛けの数々に飽きることのない500分だった。ヤスミノのコーナーが特に好き。
遊び程度にラジオをやっていた身としては怖いぐらいに企画も2人も息切れしていなくて、本当に楽しみながらやっているんだろうなと感じて羨ましくなった。
最後のブロックでは2人が実際に「楽しいから続けてる」と言っていたし、色々な思い出や裏話も出てきて感動さえしてしまった。
どうかいつまでも続けてください。

なんだかまとまりのない1日だった。まとまりのない日記。
多角的な日記、と書くと硬派でインテリな感じが出るか。
そんなことをうだうだ考えているうちに0時を回ってしまった。寝よう。

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永 脳内の引き出しが足りないので外付け脳みそとして活用しています。