サラリーマン短歌

仕事の課題を抱えたまま過ごす連休と、休み明けの日々を詠んでみる


あとまわし
あしたのぼくに
期待せど
先に送りし
ぼくがいるのみ



ゆめをみる
あしたのぼくは
超人で
走り片付け
積み山崩す


積み積もる
タスクの責が
身を焦がし
足に鉄球
錆びゆく心


我が水は
やすきひくきに
流れけど
心に秘せし
熱は流さず


海の日よ
君の向こうに
山があり
今年は浮けず
次こそぞ浮く


無明でも
足掻き足掻いて
足掻いたら
足掻いた先に
光差すかな


泥を食み
血反吐を吐いた
その先に
紅玉拾い
嗚呼酒美味し


睡眠を
贄に捧げて
得たものは
野望と希望
脂肪と寝坊


朝起きて
会社に行って
夜眠る
晴耕雨読
暗中模索


つづく

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