【市原・君津】手掘りトンネルを探す旅
こんばんは!
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■はじめに
僕は自転車に乗り始めるまで、「手掘りトンネル」というものの存在を知りませんでした。
というのも、実は僕の生まれは東京の方で車社会でもなかったですし、トンネルなんていうのは文明の発達と共に生まれたものだと思っていたからです‥
しかし、人の手で掘られたトンネルは千葉県内に多く存在しており、無骨な壁面は我々に何かを訴えかけてくる気がしてならないのです‥
ということで、今回は高滝→市原→久留里の道を輪行しながら走ってまいりましたので、ぜひ覗いて行ってください!(2025年6月某日)
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■今回のルート
今回のルートはこちらです!
①高滝駅→②高滝神社→③田邉精肉店→④柿木台第一トンネル→⑤柿木台第二トンネル→⑥浦白川の川廻し遺跡→⑦のだっぽり→⑧いちはらクォードの森→⑨月崎トンネル→⑩久留里駅

山の中走りそうな感じがして緊張しますよね‥
①高滝駅まで(小湊鐵道)
今日は高滝駅がスタート地点ですが、現地までは小湊鉄道で向かいます。小湊鐵道は千葉県が誇る観光鉄道で、物語の世界から飛び出して来たような可愛らしい車体が特徴的です。

運賃も、車掌さんが車内で丁寧に確認してくれるので払い漏れることもなく安心です。
丁寧な対応の車掌さんや天井にくっついてるレトロな扇風機を見ると、電車の中なのに癒されます。

②高滝神社
高滝駅から走って数分、高滝湖の側に立つ高滝神社に向かいます。
高滝神社は安産•子育てを司る神社で、真っ赤な社殿がビビットでカッコいいです。

また、高台にある社殿から見える高滝湖の湖畔が綺麗で、それだけで非日常を感じます。

ちなみに以前いただいた御朱印にはタツノオトシゴが描かれており、可愛くて印象的でした。

③田邉精肉店
高滝神社から市原のトンネル軍団が待つエリアに向かう道中、サイクリストに有名な田邉精肉店を発見しました!
揚げたてのイカメンチをいただきましたが、味も濃厚で食感も面白く、暑さも一瞬忘れるほど美味しかったです(イカメンチは熱かったです)。


④柿木台第一トンネル
さて、ここでようやく本日のメインテーマである手掘りトンネルの1発目、柿木台第一トンネルに到着しました。
このトンネルは1899年(明治32年)に掘られたものであり、将棋の駒のような「観音掘り」のトンネルです。
こんなに外は暑いのにトンネル前•中は涼しくて、つい時を忘れます‥

というか、まじまじとトンネルと向き合うと現実感がなくて妙に不安で、不思議な気持ちになってきます。
トンネルはまさに将棋の駒のような形で、等間隔に付けられた電灯が印象的でした(夜なら怖そう)。
バイカーの方も写真を撮りに来ていて、やっぱりみんな好きだよなと思いました。
⑤柿木台第二トンネル
そのままトンネルを引き返し、第二トンネルへ。
第二トンネルは実は今回の旅の中での個人的MVPにしたいくらいのインパクトでした。
というのも、唐突に現れるブラックホールのような洞窟という佇まいで、暗闇が口を開けて待っているのが非常に迫力がありました。

通るのは妙に度胸が要りました笑
⑥浦白川の川廻し遺跡
トンネルを抜けた後は林の道を抜け、暫く下っていましたが、マップを見ても遺跡は見当たらず‥‥
と思っている矢先、こんな紙が目に飛び込んできました笑 これはわからんよ!笑


心の中でツッコミつつ、薮を掻き分け数分歩くと、綺麗な川と、ぽっかり口を開けた洞穴が待っていました。

あの迫力はこんな写真では伝えきれませんが、正直圧倒されました笑 こんな見事な洞窟は人生初でした。
と同時に、若干怖さのような気を感じましたが、これが自然の迫力というものなんでしょうか。
⑦のだっぽり
続いては月崎駅方面にチャリンコを走らせます。
変わった名前の広場「のだっぽり」は、小湊鐵道の職員さんたちが綺麗に手入れしてくれた広場で、綺麗なアジサイたちが咲いていました。

カメラを持った方も楽しそうに写真を撮っていました。
⑧いちはらクォードの森
名前的にインパクトがあって前から気になっていたものの、なかなか行けなかったクォードの森に行けました!
クォードの森は市原市立の自然公園で、鉄のモニュメントや木彫りの彫刻、そしてどこまでも広い公園が特徴的でした。


ただ、暑い中のサイクリングで消耗してしまい、あまり歩き回れず‥ぐったり水を飲んで休憩するにとどまってしまいました🤦
次はもっと満喫します!
⑨月崎トンネル
ここもずっと気になっていたトンネルで、一回行ってみたい場所でした。
また、ここに着く途中で月崎駅も通過しましたが、風情ありますね‥笑
何かの撮影もしていて、この日は混んでました。

月崎トンネルの第一印象は「ジブリっぽい」でした笑
2連続の開けたトンネルの屋根から光が差し込んで、緑や壁を明るく照らしていたのが綺麗で幻想的でした。
ただ、電波が全く通らず迷子になりました笑
⑩久留里駅
いよいよこれで今日も最後、ということで気力を振り絞って久留里駅に向かいます。
久留里駅は駅前に美味しい水が飲める湧き水所や観光案内所があり、旅の最後のモチベーションを十分に掻き立ててくれます。

結構な距離に感じましたが、久留里駅に昼過ぎに到着しました。
湧き水は美味しく、どこか硫黄の香りもしました。自然水なのにこんなに冷たいのは奇跡ですよね‥
また観光案内所では地元の名水を使った日本酒や、伝統的工芸品の雨城楊枝が飾られていました。雨城ってエモいですよね。

■総評
そんな感じで今回のサイクリングも最高でした。
手掘りトンネルや洞窟など、自然に囲まれた非日常的なものを沢山見ると、すごいエネルギーをチャージできますよね💪
走行時間、走行距離はこんな感じでした↓

7月になっていないのにこんなに暑いと夏を超えられるか心配になりますが、この自転車と楽しい千葉の道を走れるなら、心配も楽しみに変わりますよね😊
長文でしたが、とっても楽しいサイクリングになりました。
ぜひ皆さんも楽しんでみてください🚴

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