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スジアオノリのその後と、春を食べる猫🐱

一昨日(4月2日)、note のアカウントを開設してちょうど二年になりました。

この2年間 noteでは自分の人生史上最も幸せな出来事、そして最もつらい出来事、その両方が起きたので、正直なところ「まだ2年しか経ってないのか……」と、時の流れが遅く感じたりもします。

一方、自分の誕生日が巡ってくるスピードとか、仕事の流れとかに視点を移すと、年々とんでもないスピードで時間が流れていく感覚がして、焦りを覚えたりもするわけで、今はこの感覚ギャップに疲れている状況です😥

それでも、取り組みたい記事テーマや創作課題は無数にあるので、心身の疲れを抱えながらも子どもの頃からずっと歩いてきた創作の道を、これからもマイペースに、そして寄り道も楽しみながら歩いていけたら、と考えています。


さて、今回は先月の記事の続きという形になりますが、実家の母がスジアオノリの追加写真と、春ならではの自然の恵みを味わう猫🐱の写真を送ってくれたので、簡単にご紹介しておきたいと思います。
ご笑覧いただければ幸いです。

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🌿大量のスジアオノリの天日干し風景

昨年・一昨年は不漁、もしくは時季外れに育っていたため、採集叶わず……
今年は乾燥作業に適したタイミングで近所の小川(とてもきれいな川)
にスクスクと育ってきたので、大漁となった。

前回の記事にいただいたコメントで、「スジアオノリは川で育つのですか」という質問がありましたが、正解🙆‍♀️です。
河口に近いエリアで育ちます。

私の実家周辺には、某一級河川の高級なスジアオノリよりもさらに風味が強い、高品質なノリが育つ小さな川が複数あります。

先日、母のお店の常連である漁師さんが、ご自身のSNSでこのアオノリを宣伝してくださったようで、「一日の販売分として用意した在庫が朝から飛ぶように売れて、あっという間に完売になった😲」と母から連絡がありました。

母のお店(祖母の店を引き継いで運営)では、スジアオノリを乾燥させ、細かい不純物なども取り除いた後、あえて粉状にはせず、この長い形をキープしたまま袋詰めし、販売しています。

これは、天ぷらとか玉子焼きなど、粉状にはせずに料理に使いたい方々への配慮として行っているもので、たこ焼きやお好み焼き、そして納豆にふりかけるなどの用途で使いたい場合は、適宜ご自身で粉にしてもらうようお願いしています。

保存は、冷凍・冷蔵での保存ならば長期的に劣化を防ぐことが可能で、最低でも一年は風味が損なわれないことを確認済みです。

そのため、非常に栄養価の高い保存食として、かなり多くお買い求めくださる常連さんもいます。

また、とても軽量で、なおかつ常温で持ち運びできるため、旅行で訪れてくださった方がお土産としてお買い求めくださるケースも多いです。


🌿乾燥させる前の状態

川での採集作業を終えたら真水で洗浄を行います。
その後、脱水作業まで終えたら当日干し上げることはできないので、
新聞紙の上に並べて水分をできるだけ吸収させます。

新聞紙の上に広げて水分を吸わせることにより、翌日の朝干すまでの時間、ノリが劣化するのを防ぐことができます。

ちなみに私、母と共に川で採集してきたノリを干す作業、一人でやったこともありました(母が不在の日でした)。

一日中強風が吹き荒れる日だったので、朝の6時半から夕方4時頃までノリの状態を見ながら、付きっきりで干し上げたのですが、あの日はゆっくり腰を下ろす時間などなく、今思い出しても泣けてくるようなハードな一日でした。

生まれて初めて、手の指に赤切れができた一日でもありました(痛かった……😢)

また、実家で仕事をしている期間はノリの梱包作業は基本、私が担当してきました。
豊漁だった年は、かなり増量してお客様にサービスさせていただきました😊

多くの方に喜んでいただけて、本当に嬉しかったです🍀

そして祖母の代からずっと、商品価格は値上げしていません。
世界情勢に鑑み、梱包資材の値上げ幅が大きくなれば今後どうなるかわかりませんが、できるだけ値上げしたくない、というのが私や家族の本音です。


🐱イタドリの葉っぱを食す猫の証拠画像

※背景はプライバシー保護のため加工してあります

わが故郷の春の恵みを象徴する、イタドリの新芽。
実家の猫はその柔らかい葉っぱが大好物
😲
今年も母からのプレゼントを見て、駆け寄ってきた。

実家の猫の食に関する嗜好を周りの人に話すと、誰もが一様に驚くのですが、幼いころからイタドリの新芽、それも葉っぱの部分に目が無くて、ムシャムシャと一心不乱に食べるのです。

そんな猫の様子を母が「春を食べる猫」と表現していたので、今回の記事タイトルにもそのまま盛り込むことにしました😅

この変わった猫の習性に最初に気づいたのは、実は私でした。

両親が家を不在にしていたある年の二月(この猫を保護した翌年だった記憶があります)、実家の裏山入口の陽当たり抜群な場所に、イタドリが芽吹いていることに気づいて採集。

そして台所に持ち運んだところ、日頃人間の食べ物には一切見向きもしない猫が、一目散に駆け寄ってきて葉っぱを食べ始めたのです。

この衝撃の光景に私は驚くと同時に、食べて大丈夫なのかと不安になりましたが、本猫は食べた後も至って元気。

しかも茎の部分は渋いと理解しているのか、けして齧らないということも判明しました😲

これには両親もかなり驚き、戸惑っていましたが、やがて毎年イタドリの新芽が採集できる時期になると、まずこの葉っぱを猫にプレゼントするのが我が実家の恒例行事のようになり、今年も「春のご馳走」を愛猫に振舞うことができました。

ほかにも猫草などイネ科の植物は好んで食べるし、母が八百屋さんからいただいた大根の葉なども食べることはありますが、とにかくイタドリの葉っぱが何よりも大好物のようです。

まだこれからしばらく、この大好物を堪能する日が続くと思います😊


以上、本日は以前の記事に引き続き、実家の仕事や実家猫の変わった食習慣をレポートしました。

🐥最後までお付き合いいただき、ありがとうございました🍀








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