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世界が拒絶したトウモロコシの行き先。日本が「受け皿」になっている不都合な真実


こんにちは。
前回は、私たちの身の回りに溢れる「果糖ブドウ糖液糖」の正体が、実は安価なトウモロコシ(コーンスターチ)であるというお話をしました。

「安くて便利なら、別にいいじゃないか」

そう思われるかもしれませんが、ここからが本題です。
実はこの液体、海外(特にヨーロッパ)では、日本とは比べものにならないほど「厳重に警戒されている」という事実をご存知でしょうか。

今回は、日本の食卓を取り巻く、少し恐ろしい「世界規模の闇」についてお話しします。

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🇪🇺 ヨーロッパが「果糖ブドウ糖液糖」を拒絶する理由

食に対する安全基準が非常に厳しいヨーロッパ(EU)では、この液体に対して国レベルで厳しい制限をかけてきた歴史があります。

肥満や糖尿病といった健康被害を防ぐために、生産量そのものに枠を設けて厳しく管理しているのです。そのため、海外のスーパーでは、日本のようにあらゆる食品にこの液体がドバドバ入っている、ということはまずありません。

さらに、もう一つの大きな理由が「遺伝子組み換え(GM)」の問題です。

果糖ブドウ糖液糖の原料となるのは、主にアメリカなどから大量に輸入される格安のトウモロコシです。ヨーロッパでは、遺伝子組み換え作物に対する消費者の目が非常に厳しく、少しでも混ざっていればすべて開示しなければならない厳格なルールがあります。

メーカーとしても、わざわざそんなリスクを冒してまで使いたくない。それが世界の常識なのです。

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🌏 行き場を失ったトウモロコシはどこへ行くのか?

では、世界の巨大な市場(ヨーロッパなど)から「いらない」と拒絶され、行き場を失った大量の格安トウモロコシは、いったいどこへ向かうのでしょうか?

その最大の「受け皿」の一つになっているのが、他でもない、この日本です。

日本の遺伝子組み換え食品に関する表示ルールは、海外に比べて非常に「緩い」のが現状です。どれだけ大量の格安輸入トウモロコシが使われていようとも、高度に加工された液糖になってしまえば、パッケージの裏に「遺伝子組み換え」と書く義務はありません。

つまり、私たちは「何からどう作られたかも分からない液体」を、それとは知らずに毎日、大量に体内に取り込んでいるわけです。

海外がそれほどまでに警戒し、国を挙げて規制している成分が、なぜ日本のスーパーには当たり前のように並んでいるのか。

正式な基準をすり抜けて、私たちの食卓に入り込んでくるこの液体。しかし、世界がこれほどまでにこれを恐れる理由は、単に「遺伝子組み換えだから」という理由だけではありません。

実は、この液体には、私たちの「体」と、何より「脳」を直接ハックする恐怖の罠が隠されているのです。

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次回、一度口にすると抜け出せない「マイルドドラッグ」の正体に迫ります。
(第3回:一度ハマると抜け出せない脳のハックはこちら)

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⚠️ 読者のみなさまへのお願い
本連載は、日常の食生活を見直すきっかけとなる情報を提供する読み物です。個別の商品についての良し悪しや、個人の体質・持病に関する具体的なご相談にはお答えできかねますので、あらかじめご了承ください。ご自身の判断のひとつの基準としてお楽しみいただけますと幸いです。

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