「ママ、痛い時はね、痛いって言った方がいいんだよ」
子供と過ごしていると、
普段と変わらない日々に驚きが加わる事がある。
私の子供は現在4歳。
多少贔屓目が入っているかもしれないが
他の子よりも思考がしっかりしているように感じる。
昔から言葉を話すのが上手く、
大人と同じような文法や口調で会話をする事もとても多い。
正直私は子供と話している際、
まるで説法を聞いているような感覚に陥ることもあるぐらいだ。
せっかくなので、
この前言われて考えさせられた一言を
みなさまにも共有したいと思う。
ある日子供の手が、
寝ている私の頬を叩いてしまった時があった。
子供は申し訳なさそうに
「ごめんね」と謝り
私もわざとでない事が理解できたことや
叩く力も弱かったことから
特に問題として捉えることなく
「謝ってくれたから大丈夫だよ。」
と子供に対し笑顔で答えた。
そして私を叩いたことを心配して
不安そうな子供の体を
ぎゅっと抱きしめた。
子供はそんな私のその姿を見ながら、
本当に小さな声でこう言った。
「ママ、痛い時はね、痛いって言った方がいいんだよ。じゃないとママの心が痛くなっちゃうんだよ」
・・・・何歳ですか、あなた?
4歳の子供が発言するとは思えない言葉に
思わず生まれ変わりってあるんだなーと
素直に思えた瞬間でした。笑
痛い時に、痛いと言わないこと。
無理していても
「大丈夫だよ」と笑ってしまうこと。
頑張ってるのに
「頑張れてない」と自分を責めること。
人生を生きていく中で
ちょっとの我慢や苦しみを
つい抑えてしまうことってありますよね。
それでも、時には
ちゃんと自分の声を認識して、
自分の心ごと
抱きしめてあげなきゃいけないのかもなと
子供を抱きしめながら
決意を固めた日でした。
子供といる日々は、
いつも発見と気づきの日々。
この子がくれる
この煌びやかな大切な時間が
少しでも長く続ければいいなと思いました。
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