毒親って呼ばれてもいいじゃん。-親になる為の覚悟-
最近こんな記事を読んだ。
私は自分のちいさなポリシーから
どんな方でもフォローはしないと
決めていますが、
フォローして頂いているフォロワーの方の記事は頻繁に拝見しに行ってます。
今回引用させていただいた「えとぴりか」さんは
繊細で壊れてしまいそうな
優しさをもった文章を書く方で、
いつも温かい気持ちで
読ませてもらっています。
(えとぴりかさん、勝手に引用してすみません ><! )(でもきっと許してくれる気がしている)
最近は「毒親」という言葉が
頻繁に聞こえてくる。
苦しんでいる子供達が大人になって
自分の心の整理をするのに
この言葉は必要だと私は思っているが
それでも育てる側の立場に立ってみると
毒親と教育は、
時々。
それもまぁまぁの頻度で
表裏一体のようになる瞬間がある。
“今これを無理矢理にでもさせないと、
この子はダメになってしまう“
そう思う瞬間は、
きっと、どの親にも何度も訪れる感覚だ。
私自身も子供に対して
丁寧に対応しているつもりでも、
子供が泣いたとしても
させねばならぬ事はさせるし
今伝えるべきだと思った事は
しつこいぐらいに何度も伝える。
その姿は人によったら
「そこまでしなくてもいいのに」
と言われる物だし、
若干(私の)強迫観念が入っているので
微かに病的だ。
私は私自身のために
子供にそのような対応をしているが、
自分のためにしていることを
人によったら子供の為だと
すり替えてしまう人もいる。
しかしその事が時に、
子供を傷つけ、
将来「毒親」と言われてしまうかもしれない。
私は今私なりに子供と向き合い
子育てをしている(つもり)だが、
将来大きくなった子供に
「ママがしていることは自分勝手だよ、
そんなの毒親だよ!」
と言われてもおかしくない事も
きっとしているんだと思う。
(特にSMの主従関係に関しては、子にとっては完全に悪、なので)
だから良かれとしてした事で
毒親だ!と言われる人の
やるせない気持ちも少しはわかるつもり。
(それでも私は子供に「毒親」と言われても、そうだなあ。。。毒親だしなぁ。。としか思えないけど。笑)
毒親というものは
いじめと同じようなもので、
されている相手(この場合は子供)が
そう、だと思えば
「毒親」であり「いじめ」であるのだが、
とはいえ、
全く関係がない他者がそれを判断する時、
どこまでいったら毒親で、
どこまでなら毒親ではないのか。
例えば当の本人は毒親だと思っていても
側から見ると毒親の場合だってあるだろう。
特に子供自身が小さいと
あからさまな毒親(暴力を振るうなど)
以外は中々子供自身も
認識ができない場合が多い。
最近この記事で一子の母親が毒親だと触れたが
(結構力作なので見てね⭐︎)
幼少期の出来事は子供にとって影響が大きい。
私の親は決して毒親ではなかったが、
今の私が思う「正しい親」では
なかったように思う。
ただ、私は私自身の性質もあり
こんなふうに拗れてしまい、
そしてSMに手を出しているわけだが、
私の妹は私と同じように育てられたものの
(当たり前だが)全く違う性格で
私みたいに拗れてはいない。
子供の性質と親の特徴にも
相性が存在するのだと思うが、
子供を産んだ後に
「あぁ、相性が合わないのでリリースで!」
なんてアホな事は出来っこない。
相性が悪いなら悪いなりに
頑張らなければならないのだ。
何故ならば、親だから。
だが、親になってしまった後に
「こんなはずでは‥」
と思ってしまう時もあるだろう。
私はそんな時に気をつけていることは
・子供は親の一部ではないこと
そして、
・子供は思っている以上に頭がいい
という事だ。
子育てをしていると(子供が小さい時は特に)
「私がなんとかねせば」という
気持ちに駆られる時がある。
それ自体は原動力として
とても大切なことではあるが、
子供と自分は別物であるということを
常に意識しなければ、
人は無意識のうちに子供を所有物にしてしまう。
もっと酷い人は
自分の一部として子供を取り込み、
自分の都合がいいように子供を使おうとする。
まさに中盤で引用した
ドラマ1122の一子の母親のようなものだ。
子供は親が思っている以上に賢く、
そしてよく周りを見ている。
言葉が話せても話せなくても、
難しい言葉を使っていてもいなくても
きっと空気や表情を察する力が
大人よりも優れているのだと思う。
子供は親をよく見ている。
だからこそ親に擬態するし、
親を吟味している。
親として値する人物か
常に審査をしているのだと思う。
それはとても息が詰まる時もあるが、
同時に子供は親の頑張りを
バイアスなしに認めてくれる存在でもある。
それが子育ての苦しいところであり
楽しいところなのでは、と私は思っている。
子供は親の一部ではないが、
親の人生の一部は子供に感染るのである。
だからこそ親になる事は信念や覚悟が必要で、
その暗く確固たる意思こそが、
自分自身を成長させ、
そして子を育てていくのだと思う。
だから私は
例え将来の我が子に「毒親」と呼ばれようと
今の子供を自分なりに愛し、
そしていつか
私自身も愛せたらいいなと思っている。
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