「時計じかけのマリッジ」最終回感想!なつえさんは何故誰も選ばなかったのか-感覚が首を縦に振らなかった30日間-
さて、「時計じかけのマリッジ」の最終回が
無事終了いたしました。
今回はこの番組を盛り上げてくれた
女性出演者3人について
それぞれ深掘りしながら
考察していきたいと思います。
盛大なネタバレが含まれますので最終回を視聴後ご覧ください。
今までの記事はこちらからチェック
この後の文章についての注意
私はamebaTVプレミアム未視聴状態でこの記事を書いています。実際の3人の気持ちと相違がある可能性があります。エンタメとしてご覧ください。
まずは、圧倒的な美貌で
この恋リアの画力面での平均値を
大幅にあげてくれた
「なつえ」さんから
深掘りしていきたいと思います。
なつえさんとは?
職業:モデル・ブランドディレクター
なつえ(徳本夏恵)さん。

なつえさんは、めちゃくちゃ顔が小さくて
服もしっかり自分を残しながらも、
毎回女性の私から見ていても
「それかわいい!」と思ってしまうような
アイテムをサラッと着こなす天才。
さすがモデルさん!といったところでしょうか。
お会いする相手に合わせたファッションは、
なつえさんの細やかな気遣いと繊細さを
感じ取れる瞬間だったなと思います。
一見外見に特徴がありすぎて、
他の2人に埋もれているような場面も
多くありましたが
なつえさんの良さは顔だけではなく、
今までの経験からくる懐の大きさと
言葉選びの繊細さ、
そして圧倒的感覚派、という所では
ないかなと思います。
人は相手を二度選んでいる-感覚派と理性派-
私は恋愛や結婚に至るプロセスを踏む際、
人によって感覚派と理性派に分かれると
感じていて、
その派閥はそれぞれ2回、
①恋に落ちる(好きになる)きっかけの瞬間と
②結婚を含めた将来を考え始めた瞬間に
おとずれるものだと思っています。
なつえさんの場合は、
「①が感覚派、②が理性派」
なのではないかなーと
勝手に考察しています。
そして多分なつえさんは、
「感覚」と「理性」がせめぎ合った時
大切にするのは多分「感覚」の方で。
だからこそなつえさんは、
序盤で趣味も合うイケメンから
熱烈のアプローチを受けた際、
「まだそこまで私の気持ちが盛り上がっていない」と言う理由で、開始早々にお断りする場面があったのではないかなと思っています。
もし私なら特に悪いところもなく、「好意のスピード感が合わなかった」という一点だけが理由なのだとすれば、
番組後半に「女性のうち誰か一人だけ今まで会ってお断りした男性ともう一度会うことができる」というチャンス権が現れた際、
(その時明らかにゆかさんが使いたがっていたと、なつえさんはきっと察していたけど、察していなかったとしても)
その序盤の相手への未練や後悔みたいなのが、多少はあってもおかしくないよな?と思ってしまいますが、
なつえさんはそんな感じの
未練的感情が大して感じられず、
最終回の結婚式での決断の際も
とても晴れやかな表情で
「私自身が納得のできる相手を探し続けたいと思った」
と語っていることから、彼女の中でこの30人の中からは自分の相手を見つけることができない、と悟ったのだと理解できる。
それは決して、
30人の男性出演者が悪かったのではなく、
多分彼女の恋愛スタンスのファーストインプレッションが「感覚派」だからなのだろうなと思う。
なつえさんは序盤の相手に理性で見た際にいい部分は沢山あったが、多分感覚で見た時に、ビビビと感じるものがなかったのだろうなという結論に私は至ることとなった。
多分一目惚れとかしちゃうタイプなのだろうな、なつえさん。
しかも外見での一目惚れというよりは、
思考や感覚での一目惚れ(これは一目惚れとは言わないのか?)だろうから、
より人に説明がしにくく、
相手も対策できない事だから
全てはなつえさん自身の感覚重視でしか
関係が進んでいかないのだろうなあと思います。
なつえさんは何故誰も選ばなかったのか
彼女は昔、私が大好きな恋リアの「オオカミ」シリーズに参加し、
そこで出会った人と
そのまま3年間お付き合いしている。
オオカミシリーズがどのぐらいの期間で
撮影されていたのか把握できないが
約3ヶ月ぐらいではないかと推察している。
となると、
TVで恋愛をすることに抵抗感はなく
実際に恋愛はできるが、
多分顔や雰囲気を隠したまま一対一で会い、
毎回決断をして過ごす(しかも30日間!)みたいな
婚活をするにはちょうどいい特殊空間が
彼女の恋愛スタイルには
合わなかったのではないかなと思う。
なつえさんは番組内で
(多分)最長の同棲期間を、
これまたバチェロレッテシリーズ参加者の
「チェン」さんと過ごしているが、
このへんになつえさんの結婚を含めた将来を考え始めた瞬間が「思考派」である事と、
最終的には「感覚」を優先する部分が
より出ているように感じる。
彼女は番組内で自分の頭脳や立場を卑下?
するような場面が見られたが、
私からみた彼女はすごく聡明で、
とても言葉を愛している人なんだなと感じた。
だからこそ、
序盤の方の場合のように、
なつえさんが乗り切っていない状況で
恋愛モードに入った相手には
「傷つけてはいけない」という
彼女らしい真面目さが出て
早々にお断りをしてしまうのだろうけど、
同じく最終的には、
序盤の方と同じくビビビとは
きていなかっただろうチェンさんとは
チェンさんのご両親に会うところまで
関係を進ませている。
これはチェンさんとなつえさんの
恋心へ進むプロセススピードが
多分同じぐらいだったからなのだろう。
お互いが真剣に向き合うスピードが同じだからこそ、彼女は真面目さを正しく発揮し、
そして結婚について
向き合うことができたのだと思う。
多分チェンさんは
なつえさん的「結婚」には合格しており
感覚派が大切な「ドキドキ」「ワクワク」みたいな恋の始まりが感じられず、
結果的に同棲期間が伸びた後に
婚約破棄となってしまったのだと思う。
巷ではこの出来事を
「なつえは本気で結婚に向き合ってない」みたいにいう人もいるようだが、
私からすれば、この年齢で、
これだけ向き合って考えてる人がいるか!?と思ったりもする。
感覚派か理性派かの違いであるだけで、
結婚への真剣度はまた別の話だということなのだ。
しかしこの結果
結婚に一番近かったチェンさんを
お断りしたことで、
なつえさんは「番組的」結婚を目指すという
ある意味締め切りに向かって
相手を探していくという
変な状況に陥ってしまったので、
なつえさん自身の「結婚」への決断からは
遠ざかってしまった結果なのかなと思う。
(私は最後まで番組と向き合い、ギリギリまで合鍵を渡し続けたなつえさんの誠実さに胸が打たれました)
多分ここが最終的に「理性」を大切にするタイプだとすれば(多分ゆかさんはこっち)
なつえさんの決断はまた違った結果を
歩んでいたのかもなあーと思ったりもする。
読書や美術館なども好きそうで、
番組内の端々に読書をしている姿が映っていたなつえさん。
最後に合鍵を渡した相手も、
同じ本を読んでいたという共通点が大きかったように感じます。
少し人見知りで
多分普段はある程度初対面で
距離をつくりがちであろうなつえさんは、
同じぐらい思慮深く、そして自分とは相反して
明るくオープンマインド気味な人が好きだったのではないかなと勝手に思っています。
今回の中では、多分キョウスケさんが
近かったのではと思うけど、
キョウスケさんの心は
ゆかさんに向かっていたし、
多分なつえさんは自分からグイグイの前に
しっかり男性からアプローチや男気を感じたいタイプの人だと思うので
まぁ、たらればの話で、
やっぱりなつえさんが今回決断した通り、
この番組内には
彼女の相手はいなかったのかもなぁという
結論に私も至ることができました。
(私が至ろうがいたらまいが、どうでもいいとは思うけど笑)
きっと彼女なら
自分の独自の感覚と目線を大切にしながら
一生の味方を見つけられると
確信が持てる最終回でした。
なつえさん、色んな思い出をありがとう!
絶対にあなたは幸せになります〜〜!⭐︎
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