なぜ私は3つの挑戦を選んだのか?──エンジニアが描く副業と独立のビジョン
こんにちは。ケミエンジパパです。
化学企業で研究開発に携わるエンジニアであり、読書と本屋をこよなく愛する二児の父でもあります。
はじめに|“問い”から生まれた3つの挑戦
先日の記事でも触れたとおり、私は企業型ケミカルエンジニアとしてのキャリアを見つめ直し、ひとつの思いにたどり着きました。
「生活環境を維持しつつ、本業に依存せず、自分のものづくりの信念を貫ける働き方をしたい。」
では、「自分のものづくりの信念を貫ける働き方」とは何か。
それは、これまで本業で貫いてきた姿勢と変わりません。
「社会問題の解決に寄与する価値ある製品・技術・サービスを提供しながら、エンジニアとして持続的に成長する。」
この信念のもと、自分の「本当にやりたいこと」をWordに書き出し、ChatGPTと議論し、突き詰めた結果、3つの挑戦が浮かび上がってきました。
地方創生と観光産業の活性化
デジタル本屋プラットフォームの構築
安全で健全な動画プラットフォームの開発
これらは単なるビジネスアイデアではありません。
私自身と家族、そしてこれからの社会・未来をより良くするための「行動」です。
この記事では、この3つの挑戦に込めた思いと、なぜそれらを選んだのかをお話しします。
「このままでいいのか?」と悩む誰かのヒントになれば幸いです。
第1章|地方創生と観光産業の未来
なぜ、観光と地方活性化なのか?
それは、家族の未来と地域社会の未来を両立できる可能性を感じたからです。
今住んでいるのは、自然に恵まれた地方都市。
子どもたちにとっては最高の育児環境ですが、人口減少と雇用の先細りが進んでいます。
そんな中、友人と訪れた地元の観光地には、コロナ禍前より多くの観光客が。
海外からの旅行者も見かけました。
「この地域にもインバウンド市場の追い風が来ている」
そう感じた私は、地域の特産品を使った土産品やサービスの開発に挑戦しようと決意。
さらに日本は今後、観光・サービス業(第三次産業)中心の成長が進むと考えています。
そして、各地方が独自の文化や伝統を“地域ブランド”として磨き、国内外のファンを獲得する時代が来ると信じています。
「この土地だからこそ味わえる体験」を武器に、地域と世界をつなぐ事業を目指します。
第2章|デジタル本屋プラットフォーム構想──「出会い」と「対話」を生む、新しい書店体験
読書と本屋を愛する私にとって、もう一つ大きな問いがありました。
「リアル書店の“偶然の出会い”を、デジタルでも再現できないか?」
旅先や街角の書店で、偶然手に取った一冊が人生を変えた──。
しかし今、本屋は減り続け、その出会いの場も失われつつあります。
そこで私は、読者が「語り」「共有し」「次の読者の道しるべとなる」プラットフォームを構想。
読者自身が本棚を作り、深い考察や価値観を記事として投稿できる場です。
さらに、登録された本は目次や一部ページの閲覧が可能。
まるで現物書店でページをめくるような体験を提供します。
「考えを深め、語り合う読書文化をデジタルでも継承したい」。
それが、私の次の挑戦です。
第3章|安全で健全な動画プラットフォーム──子どもと家族を守る、新しい選択肢
3つ目の構想は、育児を通じて感じた切実な課題から生まれました。
「安心して子どもに見せられる動画が、どんどん減っている。」
YouTubeやSNSのショート動画は便利な一方で、過剰な刺激や中毒性、不適切なコンテンツが日常にあふれています。
「このままでは集中力や想像力が奪われてしまう」──親としての不安は尽きません。
そこで私は、教育的・情緒的価値の高い動画のみを集めた、安全で健全な
プラットフォームを構想。
年齢別キュレーション
親子の対話を促す設計
クリエイターへの適切な報酬
noteが書き手と読み手の「安心の場」を提供しているように、動画分野でも親と子が安心して創作・視聴できる場所を。
「子どもと家族の未来を守る、新しい選択肢」を実現したい。
これが、私のもう一つの挑戦です。
おわりに|“問い”を行動に変える
「このままでいいのか?」
この問いに向き合い、私は3つの挑戦を描きました。
地方の未来をつくる観光とものづくり
偶然の出会いを守るデジタル本屋
子どもの未来を守る安全な動画プラットフォーム
どれも、家族と社会の未来をより良くするための「行動」です。
全部実現できるかもしれないし、一つも実現できないかもしれません。
それでも試行錯誤と学びを重ね、少しずつ実現に向けて歩んでいきます。
同じように「自分の問い」に向き合う方と、このnoteを通じてつながれたら嬉しいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ケミエンジパパ
