2026年7月中国輸入Amazon販売の実績|初の在庫切れ多発
中国輸入Amazon販売を始めて約1年半が経過し、ようやく事業の柱の1つとして、まとまった売上が出るようになってきました。
そのため、これからは売上報告もしていけたらと思っています。
始めたばかりの頃は、ひたすら商品を出品して売上を上げる段階でした。
売上規模が小さいうちは改善できる箇所も少なく、売上報告を共有しても、あまり参考にならないと思っていました。
ただ、今くらいの売上規模になれば、少しは役立つ報告ができるのではないかと思っています。
※自己紹介は以下にしていますので、よかったら見てやってください。
7月前半で売上188万円を達成
今月は急激に商品が売れたことで、在庫切れが多発しました。
7月1日から15日までの売上は、188万円でした。

ただし、7月3日にVine費用の35万円分が反映されているため、それを差し引いても、この時点で売上は150万円を超えています。
7月15日ごろから在庫切れの商品がちらほら出始め、7月21日ごろには、過去最高と言えるほど複数のSKUで在庫切れを起こしてしまいました。
先月6月の実績が月商196万円だったので、半月でここまで売上が伸びるとは思っていませんでした。

プライムセールに参加しなくても売上が伸びた理由
私はAmazonプライムセールには参加していません。
それでも売上が伸びた理由は、世間のボーナス時期だったことに加えて、プライムセールによってAmazon自体へのアクセス数が増えたからではないかと思っています。
そのため、8月・9月の売上が、本当の実力を判断する材料になるかもしれません。
また、私はAmazonプライムセールを含め、これまでセール系のイベントには一度も参加していません。
なぜセールに参加しないのか
現状では、セールに参加するメリットがあまりないと考えています。
というのも、私が扱っている商品は、まだまだ全体的に利益率が低いからです。
セールに参加しても、参加費と値下げによって、限界利益が残らない可能性があります。
レビュー獲得やSEO対策を目的として参加することも検討しましたが、現時点では、セールに参加するよりも新商品を投入することを優先したいと考えています。
そのため、現状ではセール系のイベントには参加しない予定です。
セールへの参加は、もう一段階全体的に利益率や回転率を上げて2027年頃を考えています。
急激に売れると、資金が一気に減る
急激に商品が売れるのは嬉しい悲鳴ではありますが、次回の販売数を予想して発注しなければならないため、その分キャッシュが一気に減ります。
全体的に1か月分ほどの在庫を確保していましたが、中には1週間で在庫切れを起こした商品もあり、これには焦りました。
特に7月21日ごろは、在庫切れが最も多発したピークで、今月で一番在庫が少ない日だったと思います。
それでも、7月21日前後の日商は10万円ほどあり、思っていたほど売上は低下しませんでした。
さらに、平日の給料日前にもかかわらず日商10万円ほどあったため、在庫を揃えたときの売上の底値は、先月7月・先々月6月よりも高くなると想定しましたが、、
なんと、少しずつ在庫が揃ってきた給料日以降から月末にかけては、徐々に売上が低下していきました。
売れるときは売れますし、売れないときは売れません。ということですね。
やはり、売上にメンタルを左右されず、淡々と作業をこなせる人が強いのだと思います。
在庫切れが多発しても売上が大きく低下しなかった要因
在庫切れが多発したにもかかわらず、売上がそこまで低下しなかった理由の1つは、売れ筋商品だけは在庫切れを起こさないように、1.5か月から2か月分ほど確保していたことだと思います。
また、売上が1商品に依存していないことも関係しているかもしれません。
逆に言えば、現状では1商品で爆発的に売れている商品がなく、販売商品数で勝負している状態です。そのため、管理面でのデメリットは増えています。
ただし、私はこの状態が悪いとは思っていません。
全体の売上ベースを上げるためには、現状はある程度こうした商品群も必要だと考えています。
一方で、商品数が増えるほど在庫管理の手間も増えます。
このデメリットを解消するためにも、利益率や回転率の悪い商品は損切りし、高利益で回転率の良い商品へ、常に入れ替えていく必要があります。
また、物販によってある程度資金が貯まるサイクルができれば、1商品で大きな柱になるような商品も扱う必要があると思っています。
現状は資金繰りも考慮しながら、融資の結果次第で、今年の終わりまで、または2027年度ごろに、本格的なOEM・ODM商品へ着手できればと考えています。
在庫切れとセール不参加の中、7月は月商269万円
結果として、7月は在庫切れが多発し、セールにも参加していない中で、月商269万円(vine分の売上は除外で)を達成しました。
返品率は2%なので悪くはないと思っています。
新商品を含めて在庫を揃え始めた8月は、売上をさらに底上げできると期待しています。
また、8月には新商品を1つリリースします。
ようやく、物販だけの限界利益で毎月1商品をリリースし、Vine費用を含めても、少しキャッシュを残せそうな規模感になってきました。
もちろん、急激に売上が増加したり、新商品を一気に出したりすれば、まだまだキャッシュに余裕はありません。
そのためにも融資を活用し、年内に事業を大きくブーストさせたいと考えています。
売上ベースの底上げが起きた可能性
8月に向けて、ほぼ在庫が揃う状態まで仕入れたため、8月の売上はさらに伸びると予想しています。
7月5日には、日商14.8万円を達成しました。
この時点では、新商品を投入したばかりで、すでに在庫切れの商品もちらほら出始めていました。
新商品は3つ投入し、現時点ではすべて星4以上を維持しています。
さらに、3商品のうち3商品とも、広告なしで数個売れました。そのため、今後も定期的に売れる可能性は高いと想定しています。
新商品については、以前よりも利益率を大きく改善したものを発売した為、限界利益率の改善にも期待しています。
一方で、8月は在庫切れ商品の補充便が予定より遅れてしまい、8月初旬の時点で、すでに一部のSKUが在庫切れになり始めました。
本当に売上・限界利益・キャッシュの増え方に期待できるのは、9月になるかもしれません。
運送期間に対する見積もりが甘いため、今後はもっとシビアに考える必要があります。
限界利益率の改善も必要
ここ1年半は、ひたすら売上を上げることに注力してきました。
広告運用については、最低限のことしかしていません。
というのも、広告運用だけで売上や利益を残せる金額を改善するよりも、定期的に新商品を投入することの方が、売上アップに直結すると考えているからです。
現状の限界利益率は低く、**およそ17%**です。
特に新商品を投入してVineを追加した月は、さらに限界利益が減少します。
そのため、新商品の投入タイミングを間違えたり、一度に新商品を投入しすぎたりすると、まだ物販だけでは資金が残りません。
そこで、限界利益率を改善するために、先月7月の中旬ごろ、全体的に販売価格を見直しました。
価格の見直しと広告費の調整がうまくいけば、限界利益率20%は達成できるのではないかと考えています。
特に広告運用にも時間をかけ、無駄に垂れ流している広告費を止血するようにしました。
また、今月8月からは、**「新しい施策の運用方法」**も取り入れていく予定です。
この施策の効果が出れば、8月中に結果を出すのは厳しいとしても、9月には売上・限界利益ともに過去最高値を出せるのではないかと思っています。
在庫過多になっていないかどうかのチェックも重要
7月31日に在庫過多になっていないか、チェックもしましたが、今のところむしろ在庫不足状態です。
新商品をリリースしたこともありますが、売れ行きよりも明らかに在庫補充スピードが遅れてますね。
あと、一部在庫過多になっているskuはあるのですが、仕入れ原価が高くないので、大きなリスクではないかなと思っています。
とはいえ、在庫保管料でマイナスになる前に、在庫を捌いていく必要はありますね。
年内は融資を活用して月商500万円を目指す
私は年内に一度、日本政策金融公庫から融資を受けることも検討しています。
融資が通れば、今のやり方を継続するだけでも、年内に月商500万円を達成するのは難しいとしても、2027年2月から3月ごろには月商500万円を超えられるのではないかと思っています。
個人的には、月商500万円付近まで到達すれば、一気に月商1,000万円もかなり視野に入ってくると考えています。
そのため、融資が成長の鍵になると思っています。
もちろん、現在販売している商品の売上がさらに伸びれば、年内に月商400万円~500万円の間くらいに着地する可能性もあります。
約1年半、中国輸入Amazon販売を実践してきて、本当に資金勝負だと身に染みて実感しました。
そのため、今後は融資とうまく付き合い、活用していく必要があると思っています。
逆に言えば、融資によって資金をある程度確保できれば、まだまだ一人事業主として月商を伸ばせる自信がつきましたね。
扱っている商品の一部が、知らない間にトレンド商品になっている可能性
私は基本的に、トレンド商品や季節性のある商品は、まだ扱わないようにしています。
在庫補充の難易度が上がることに加えて、閑散期になるとメンタル的にも落ちる可能性があるからです。
しかし、各ASINの売上を確認していると、
「もしかして、これはトレンド商品・季節性商品なのではないか」
と思った商品がありました。
それが、先月7月に1週間で在庫切れを起こした商品です。
もしかすると、この商品には、自分が想定していなかった部分で季節性が関係していた可能性があります。
ただし、セラースプライトで競合商品の月間売上を確認すると、そこまで季節性があるような数値の流れではありませんでした。
そのため、もう少し様子を見る必要がある商品だと思っています。
もちろん、季節性の商品が悪いと言っているわけではありません。
今の私の月商規模では、季節性商品を扱うリスクが高いと考えているだけです。
急激な売上増加によって在庫補充に資金を使い、資金が枯渇した状態で追加在庫が到着したときには、すでにトレンドが過ぎている可能性があります。
下手に季節性商品を扱うと、トレンドを読み違う可能性もあると思っているからです。
そうなると、在庫による資金ロックが起き、キャッシュフローが悪化してしまいます。
この状況に耐えられるほどキャッシュに余裕ができれば、今後は季節性商品にも参入するかもしれません。
並行してブランド商品のOEM・ODMを始める予定
もともと私は、
自分のブランドを持ちたい。自分のブランドを育てたい。
という気持ちで、中国輸入を始めました。
確かにブランドの商標登録はしていますが、現状はモールハックをしている状態に近いです。
これはこれで事業の柱として育てば、思っていた以上に時間をかけることなく、安定した収益源になると思っています。
また、市場調査にもかなり役立っています。
ただし、モールハックは、私が理想としているブランドの形ではありません。
そのため、年内にはOEM・ODMへ取り組めればと考えています。
詳細についてはまだ伏せますが、ある程度形になった段階で、改めてnoteに記載していきたいと思います。
フォローしていただけましたら幸いです。
そのときの状況によっては、別の物販に取り組んでいる可能性もありますが、ケースバイケースで進めていきたいと思います。
