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13歳からの100万円投資ゲーム「人生負けたら借金1億円」【第一章】

【あらすじ】
13歳の省吾は「子ども夢証券」で、中学生3人で金融資産を競い合う「100万円バトルファンド」を購入する。与えられた100万円を一番増やした人は3人の金融資産を総取り、2番の人は金融資産をすべて没収、3番の人は、金融資産没収に加えて、1億円の借金を背負わされるというルールで、20年間の“100万円の使い方ゲーム”が始まった。ファンドマネージャーのマイケルから投資の重要性を学ぶ「省吾」。100万円を自由気ままに使う「健太」。アイドルになる夢に100万円をつぎ込む「絵美」。3人の中学生は、成長しながら100万円の“価値”を学んでいく。

【序章】
 
 父親と喧嘩をして家を飛び出した中学1年生の省吾は、森の中で『こども夢証券』を見つけた。中に入ると真っ白い壁の部屋があり、小さなカウンターで、スーツを着た若い男性が座っていた。差し出された名刺には『ファンドマネージャー』と書いてあり、名前はカタカナで『マイケル』とだけ書かれていた。
 
 「親がゲーム機を買ってくれない」と省吾が愚痴をこぼした。マイケルは「そんなに欲しければ、良いファンドがありますよ」と、『100万円バトルファンド』というパンフレットを差し出した。表紙には「13歳限定」「3人枠」「20年」という文字が書かれている。
「13歳の中学生3人に100万円を渡して、20年間でどれだけ金融資産を増やせるか競い合ってもらうファンドです。一番増やした人には、3人の金融資産の総額を差し上げます。その代わり、二番になった人は金融資産没収、三番目になった人は、その時点で1億円の借金を背負ってもらいます」
 省吾は悩んだ。しかし、100万円をもらえれば、今すぐゲーム機を買うことができる。20年後には自分も大人になって、会社に勤めてお給料をもらっているはずだ。1億円のお金ぐらいは返せるとおもった。「3枠のうち、もう1枠しか空いていませんよ」とマイケルに言われて、省吾は「100万円バトルファンド」に申し込むことにした。
 
 100万円の使い方で困ったことがあれば、いつでもLINEでマイケルに相談できることを伝えられた。競い合う二人にもマイケルのようなファンドマネージャーが専属で就いて、お金の使い方や運用の仕方のアドバイスをするという。
ただし、担当者が怠けものだったり、大きなリスクを取らせるのが好きだったりするケースもあるので、運用の方針はまちまちだと言った。
 こども夢証券から出る時、省吾は「競い合う他の2人と会うことはできるんですか?」とマイケルに尋ねた。「近いうちにお会いする運命になっています」と言われて、省吾は胸を高鳴らせた。100万円をもらったことは家族や他人には言ってはいけないルールだったが、バトルファンドを購入した3人は、情報を共有することが許可されるとのことだった。

【第一章】「決意」
 省吾は家に帰ると、すぐに自分の部屋に入り、100万円を机の引き出しの中にしまった。週末にゲーム機を買いに行くことを考えると、興奮して眠りにつくことができなかった。
 翌日、省吾が塾に行くと、隣町の中学校に通う幼馴染の健太と会った。健太は「こども夢証券」で100万円をもらったことを省吾に打ち明けてきた。どうやら健太のほうが先に100万円を受け取っていたらしく、ファンドマネージャーからバトルファンドに参加する3人のメンバーが決まったという情報が伝えられていたようだった。
 
 健太はもらった100万円を、少しずつ臨時のお小遣いとして使っていくと言った。以前から行きたかった推しのコンサートや、古くなった自転車の買い替えなど、“臨時出費”として100万円を少しずつ切り崩していくという。
「中学生だから働いてお金を増やすことができないだろ。だから今は欲しいものを買って、高校生や大学生になったらバイトをして、社会人になってからコツコツとお金を貯めて、それで20年後には金融資産でトップになるんだ。悪いけど、省吾の金融資産も俺がいただくよ」
健太は鼻の穴を膨らませた。
 
 塾が終わると、省吾と健太は、もう一人のバトルファンドに参加した人物に会いに行った。健太の情報によると、週に2回、駅前のダンス教室に通っている女の子だという。
 ダンス教室から出てきた絵美に、健太と省吾は声をかけた。髪が長く、かわいらしい女の子だった。二人がバトルファンドに参加した旨を伝えると、絵美は「あ、そう」と冷たくあしらった。
 二人がしつこくつきまとうと、絵美は厳しい口調で話し始めた。
「私は小さい頃からアイドルになりたかったのよ。だから100万円はダンスの練習やボイストレーニングの教室に通うために使うつもりなの。東京までオーディションを受けに行くお金も必要だからね。アイドルになって有名になれば、お金もたくさん入ってくるから、バトルファンドで1位になって2人の金融資産も総取りできるわ」
 省吾は2人の話を聞いて、同じ100万円でも使い方はさまざまだと思った。
 
 臨時のお小遣いとして100万円を使う健太、アイドルになる夢を叶えるために100万円を使う絵美、どちらが正しいのか省吾は悩んだ。答えが出せない省吾はLINEでマイケルに連絡を取り、近所の公園で落ち合った。
 省吾の話を聞いたマイケルは、淡々とした口調で話し始めた。
「人は思いがけないお金を手に入れると、浮かれて無駄遣いするものなんだよ。だから健太君の考え方は普通だし、間違っていない。だけど、他の二人の考え方だと、たぶん、お金は一生たまらないよね」
 その話を聞いて、省吾は違和感を覚えた。「今は好きなものを買って、大人になって働けるようになってからお金を貯めればいいんじゃないか」と言うと、マイケルは省吾の顔を真剣なまなざしで見つめた。
「お金は欲しいものを買うためのものではなくて、金融資産を増やすための道具なんだよ」
 マイケルは省吾に「お金」の話をはじめた。
「お金には『交換する』『保管する』『運用する』の3つの役割があるんだ。『交換する』というのは、モノを買うことで、日常的にお金を使うことを意味しているんだ。『保管する』というのは、銀行にお金を預けることで、最後の『運用する』というのが、お金を預けて、“利子”をつけて、増やしていくことなんだよ」
 
 省吾は首を傾げた。「交換する」と「保管する」の意味は分かったが、最後の「運用する」の意味がピンとこなかった。特に「利子」という言葉の意味が分からず、話が全体的にぼんやりとしてしまった。
省吾が「利子って何ですか?」と尋ねると、マイケルは頷いて、さらに話を続けた。
「その説明をするには、お金を『保管する』というところから説明したほうが良さそうだね。たとえば、省吾君は、お母さんが銀行にお金を引き出しに行ったり、預けに行ったりしにいくのを見たことがあるだろ。あれは、家が火事になったり、泥棒に入られたりして、お金が取られたりすると困るから銀行に預けているんだ。あと、手元にお金があると、ついつい使っちゃうのを防ぐ理由もある。そうやって、多くの人が銀行にお金を預けているんだ」
 マイケルは一息つけると、さらに言葉をつないだ。
「銀行は、その預かったお金を、今度は会社や個人に貸し出しているんだよ。そのお金のやり取りのおかげで銀行は商売が成り立っているんだ。だから銀行は、お礼として『利子』というお金を、銀行にお金を預けている人たちに支払っているんだよ」
 
 省吾はお金を預けるだけで、「利子」というお金が増えていくなら、これほどラクにお金を増やせる方法はないと思った。自分の父親のように、朝から晩まで働かなくても、銀行にお金を預けているだけでお礼として利子というお金がもらえるのなら、これほど楽にお金が稼げる話はないと思った。
しかし、ここで新たにもうひとつの疑問が頭の中に浮かんできた。そんなに簡単にお金を増やす方法があるのに、なぜ、みんな銀行にお金を預けずに、日々忙しく働いているのか。そのことをマイケルに訪ねると、「面白い質問だね」と言って、口元を緩めた。
「銀行の利子だけでは生活できないからだよ。利子のつく割合を示した数字を『金利』と言うんだけど、一般的な銀行の金利は年0.001%ぐらいしかないんだ。省吾君の持っている100万円を銀行に預けても、1年で9円しか利息がつかないんだよ。だから、銀行に預けているお金だけで、普通の人が生活するのは無理なんだ」
 1年間で9円しかもらえないのであれば、お金を銀行に預けているだけ無駄だと思った。マイケルが「お金は金融資産を増やす道具」と言っていたけれども、道具にしてはポンコツ過ぎると思った。マイケルはさらに話を続けた。
「だからお金は『預ける』だけではなくて『運用』もしなくてはいけないんだよ。銀行よりも、もっと利子がたくさんつくところに“投資”をして、お金を増やす必要があるんだ」
 
 省吾は「投資」という言葉を聞いたことはあったが、具体的な意味までは知らなかった。マイケルは投資について、トマトを育てることをたとえ話にして、丁寧に教えてくれた。
「省吾君がトマトの苗を100円で買ってくるとするだろ。それを頑張って育てて、トマトが実れば、それを売ることができる。100円の苗から1袋300円のトマトを、5袋収穫することができれば、それで1500円だ。100円を支払って1500円儲かったらめちゃくちゃ嬉しいだろ。これと同じで、省吾君が100万円をどこかに預けて、そのお金を元手にしてお金をたくさん増やすことを『投資』というんだ」
 省吾はそんなうまい話があるんだったら、すぐにでも手持ちの100万円をどこかに投資したいと思った。しかし、すぐにマイケルは「気を付けて欲しいことがある」といって言葉を付け加えた。
「投資にはリスクがつきものなんだよ。先ほどのトマトの話で言えば、天候不順でトマトが収穫できなかったり、動物に食べられたりして、トマトが実らない可能性だってあるだろ。つまり、投資というのは、たくさんお金を増やすチャンスがあるぶん、たくさんのお金を失う可能性もあるんだ」
 
 損をする可能性があるぶん、正しい知識と正しい投資のマインドを持つ必要があるとマイケルは語気を強めた。そして、「投資」はできるだけ早く始めたほうがメリットは大きいと省吾に言った。
「早く投資を始めれば、『経験』を積むことができるだろ。先ほどのトマトの苗でたとえると、早めにトマトの苗を買って、それを育てた人のほうが、育て方のコツや高く売る方法を早く知ることができるんだ」
 マイケルはそういうと、「金利には『単利』と『複利』とい2つの大事なことがあるんだ」と言って、省吾の顔をじっと見た。
「最初に『単利』の話をしよう。たとえば、預けた1万円に年5%の金利がついたら、初年度で500円の利子がつく。そして次の年も500円の利子がついて、また翌年も500円の利子がつく。これを繰り返すと、10年後に利子をあわせて1万5000円になる。最初に預けたお金に金利がつくシンプルな方法だから、この単純な金利のつけかたを『単利』というんだ」
 省吾はお金を投資するだけで、10年間で5000円が手に入ることに驚いた。2か月分のお小遣い以上のお金が、何もせずに、ただ待っているだけで増えることに興奮した。
「次に『複利』の話をしよう。同じように1万円を預けて、初年度にもらう利子は500円で変わらない。残高は1万500円だ。しかし、2年目からは、最初に預けた1万円に加えて、利子の500円を加えた『1万500円』に金利がつきはじめるんだよ。元本の1万円と、利子の500円のダブルで利子がつくから、この方式を『複利』と呼ぶんだ」
 省吾は、単利と複利の違いは理解したものの、複利の良さが理解できなかった。マイケルはさらに話を続けた。
「最初に説明した単利の場合、翌年も元本の1万円に5%の利子がつくから、1年間で増やせるのは500円だ。しかし、複利の場合は1万500円に対して5%増しになるから、2年目の残高は1万1,025円になる。さらに3年目は預けた1万円と2年分の金利の両方に利子がつくから、1万1,576円、10年経つと単利の1万5,000円ではなくて、1万6,289円に増えているんだよ。つまり『複利』の場合、利子に利子がついてくるから、単利に比べて同じ期間、同じお金を投資しても、約9%もお金が増えるんだよ」
 省吾はマイケルの話に胸が高鳴った。早めにお金を投資して、複利でどんどん増やしていくのであれば、投資は早ければ早いほどいいと思った。
 
 マイケルはさらに話を続けた。
「多くの人は、この複利の事実に気づいていない。お金は大切だからといって、低い金利の銀行に預けたままで寝かせてしまう。しかし、それではお金を一生増やすことはできない。お金は大事だからこそ、外に出して、大きく育てる場を作って上げる必要があるんだよ」
 マイケルは健太の話をし始めた。健太は100万円を臨時のお小遣いとして、お金を使うことしか考えていない。そんな考え方だと、100万円はいずれなくなってしまう。おそらく、健太についているファンドマネージャーは、健太にお金の運用方法について、真面目にアドバイスしていないのではないかと言った。
 さらに絵美のお金の使い方にも言及した。自分の夢に投資することは間違ってはいないが、アイドルになるという夢は叶えられる確率が非常に低い。お金を増やすためには適度なリスクは必要だが、大きすぎるリスクはすべての金融資産を失うことにもなりかねない。
 省吾は「適度なリスク」という言葉に強い興味を持った。100万円を手にした時は、ゲーム機を買いたい思いが強かった。しかし、ゲーム機を買ったところで、お金は減るだけで増えることは絶対にない。それよりも、お金が減るかもしれないけど、お金を増やす可能性のある「投資」をしたほうが、得することが大きいのではないかと思った。
 投資に興味を持った省吾は、自分はお金を増やすために、何をするべきかマイケルに訪ねた。マイケルは「いい質問だ」といって、「試しにやってみることが大切だ」と言った。
「新しい挑戦に対しては、現状を維持しようとする気持ちが強く働いてしまって、多くの人が行動に移すことができないんだよ。世の中の人は、『決意』をする人が半分で、さらにその半分の人が『行動』に移さない。それだけ自分の考えや習慣をリセットして、新しいことにチャレンジすることは大変なことなんだよ。だから、新しいことに挑戦するときは、欲張らずに、まずは『試しにやってみる』という気持ちを持つことが大事なんだ。そして、試しにやってみるためには、新しいことに対して、きちんとした知識を持つことが必要なんだよ」
 
 マイケルはそう言って、株についての解説を始めた。
「“投資”と一言でいっても、たくさんの種類があるんだ。株、不動産、債券、金、いろいろなものにお金を投資して、金利でお金を増やしていくんだ。その中でも、初心者には『株』が一番お勧めなんだよ。他の投資は初心者には難しいし、深い知識と経験がなければリスクだけが大きくなってしまう。だから、今、省吾君は株のことだけを考えて、僕の話を聞いて欲しい」
 省吾はコクリと頷いた。しかし、株という言葉は、テレビや大人の会話の中で、たまに耳にしていたが、株そのものが一体何を意味しているのか分からなかった。その疑問をマイケルに伝えると、丁寧に説明をはじめてくれた。
「省吾君が大好きなことは、確かゲームだったよね。面白いゲームを作るためには、プログラマーやデザイナーなど、ゲームを作る人をたくさん雇わなくてはいけないだろ。さらに、多くの人にゲームを使って欲しいから、たくさんの人に宣伝するための広告費も必要だよね。つまり、新しいゲームを作るためには、たくさんのお金が必要なんだ」
 マイケルはさらに話を続けた。
「多くの企業は、新しいことを始める時に必要なお金を銀行から借りるんだ。でも、あまりにもたくさんのお金が必要になると、銀行も貸すことができなくなる。だから、ゲームを作る会社は『株』というものを発行して、自分を応援してくれる人や会社を探して、その株を買ってもらって、お金をかき集めてくるんだよ。つまり、株というのは、その会社を応援するための証みたいなもんなんだ」
 省吾はマイケルの話に深く頷いた。
「その株の値段を、世の中では『株価』と言うんだ。そして、株価の値段は会社ごとに違うし、毎日変わってしまうものなんだよ。その会社を応援する人が増えれば、株価は上がるし、逆に人気がなくなれば株価は下がる。さっきのゲームの話にたとえれば、人気のゲームを出している会社は株価が上がるし、不人気のゲームを出している会社の株価は下がる。そして、これらの株を売ったり買ったりするのが、私たちファンドマネージャーがいる『証券会社』というところなんだ。だから、“株に投資する”というのは、証券会社を通じて、これから人気が出そうな会社の株を買ったり売ったりすることなんだよ。そして、その会社の株価が値上ったぶんの、差額の“お金をもらう”というのが、『株に投資する』という意味になるんだ」
 
 この話を聞いて、省吾は不安に思った。仮にゲームの会社の株を買ったとしても、その会社が発売したゲームが、人気が出るかどうか分からない。人気が出ないクソゲーだったら、当然、株価は下がるし、そうなったらその株に投資した自分が損をすることになる。
 マイケルは「いい質問だ」といって、ニコリと笑った。
「そういうリスクがあるから、会社ごとに個別で株を買うことは初心者にはお勧めしないんだよ。発売したゲームが大当たりするのか、大はずしするかなんて、出してみないと分からないからね。それと同じで、その会社の株価が上がるかどうかなんて、プロの投資家でも分からないし、株が上がるか下がるかのタイミングも分からない。株価の動向をずっと見張っていないといけないから、運用も大変なんだ」
 マイケルは省吾の顔を見た。
「省吾君のような投資の初心者には、『投資信託』がお勧めなんだ。読んで字のごとく『投資』の運用会社に『信』じて『託』すという意味で、投資のプロが厳選した株などをひとまとめにして販売している、投資の“お買い得セット”みたいなものなんだ。投資のプロが運用するから手数料は少し大目にかかるけど、いろいろな株が混じっているからリスクが分散されて、大きな損をすることがないんだ。ゲームにたとえるなら、面白いゲームとつまらないゲームがセットで販売されていると言えば分かりやすいかな」
 
 省吾は投資信託の株を買うことに決めた。100万円を全額使おうとしたが、その案はすぐにマイケルに止められた。
「投資の鉄則は『リスクの分散』なんだよ。投資信託は大損しないといったけど、金利がつかない可能性もゼロではないんだ。それに、省吾君だって絵美さんのように、これから先、大きな夢を持つ可能性だってあるだろ。手持ちの100万円をすべて投資にまわしてしまうと、自分自身への投資が必要になった時に身動きが取れなくなってしまう」
 マイケルはそういうと、50万円を投資信託に使って、残りの50万円を手元に残しておくことをすすめた。
 省吾はすべてを理解した上で、投資信託を始めることにした。未成年でも証券がネットで扱える子ども夢証券で口座を作った。
 投資信託はマイケルに選んでもらった。「新NISAの成長投資枠」を利用して、20年後には50万円が130万円以上になる計算だった。何もせずに、待っているだけで80万円もお金が増えると思うと、1万円のゲーム機などどうでもいいと思えてきた。


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竹内謙礼 好きをたくさん押してくれたら取材して続きを書きます。足りなければ書くのは止めます。でも書きたいから押してね♪