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情報が多すぎる時代、自分を取り戻すために小さく試していること

🎧 この音声は、Spotifyでも聞いていただくことができます。

https://open.spotify.com/show/3GDxrJTsYoJ9U9dySJW1x2


以下、音声を文字起こしして要約・加筆したものです。


みなさんは、情報過多なこの時代に疲れることがありませんか?
わたしは定期的にエネルギーが奪われてしまうことがあります。


知らないうちにAIはすごい勢いで進化しています。
Gemini、ChatGPT、Claude、この3社が競い合い、日々新しいことができるようになっています。

AI進化のニュースと共に、「これを知らないとヤバい」「あなたの仕事は奪われる」という煽り混じりの情報も散見され、じわじわと焦る気持ちが生まれます。

SNSを開けば、他人の暮らしの情報がどどどっと入ってくる。
売り上げ報告、収益公開、権威性のアピール。

よくないメンタルの時、そんな情報をうっかり入れてしまうと、「自分はダメなんじゃないか・・・」とあっという間に落ち込んでしまいます。

じゃあ見ないようにしようと思いますが、わたしはフリーランスのWebデザイナーとして仕事をしているので、AIもSNSも完全に遮断するわけにはいきません。

本当はiPhoneを手放し、あえてガラパゴス仕様なスマホを持ちたいと思ってるほどですが、何度イメージしてもそれは現実的ではありません。

何より、「情報を取りこぼすことが怖い」と思っています。

AIやSNS、誰かの成功体験から、「自分の人生を前に進めるチャンス」となる情報が落ちているのではないかと、日々探しています。
それをうっかり見過ごして機会損失したり、誰かに先に取られてしまうのでは、と想像すると正直怖いのです。(情報社会に毒されてる)

さらにわたしはHSPの気質があると自分では思っていて、たくさんの情報が刺激になってネガティブな反応が出やすい。
エネルギーを奪われると、家事や育児にも支障が出るし、気持ちが落ち込むと数日間引きずることもあります。

こんなわたしの環境や気質だからこそ、この情報社会のなかで無抵抗で生きていくのは危機感があり、自分なりに小さな抵抗をしています。

今回は情報社会の中で自分を取り戻すために行なっている小さな工夫についてお話してみます。


① スマホと物理的に距離をとる

わたしはiPhoneを2010年頃から使っていて、もう16年ほどの付き合い。

何でもできてしまう便利さの反面、どこにいくにも手放せなくなっている自分に不健康さを感じています。

このスマホとなんとか物理的に距離を取るために最近やっていることは、寝室にスマホを持ち込まないこと。
寝室ではなく、リビングに充電コーナーを作って、寝る前そこにスマホを置いてベッドに入るようにしています。

わが家はフローリングにマットレスを敷いて寝ているので、ベッドサイドテーブルのようなものがありません。
ケーブルが床にだらんと垂れている光景がとてもだらしなくて、夫婦ともに寝室にケーブルを持ち込まないことにしました。
結果的にそれがスマホを持ち込まない習慣につながっています。

以前、スマホを寝室に持ち込んでいた頃は、朝一でスマホでショッキングなニュースやざわつく話題を見て、気持ちのいい朝がいきなりどんよりなスタートになっていました。
夜のパフォーマンスの何倍にもなると言われている朝のゴールデンタイムに、これは本当にもったいないことです。

最近はスマホのアラームも使わず、SwitchBotで自動でカーテンを開閉させて日光の明るさで起きています。

工夫すれば寝室にスマホは必要ないどころか、就寝まわりの過ごし方がとても快適になります。

マットレスの横にブックスタンドを置いて
子ども向けの本や自分の読みたい本をいくつか入れています


寝かしつけの時間に紙の本を読む

寝室にスマホを持ち込まない代わりに、持ち込んでいるのは紙の本です。

2歳の息子の寝かしつけには時間がかかります。
8時半に寝室に行っても、息子が寝るのは10時になることもある。
その間、じっとしている時間が結構長い。かといって、自分が先に寝るには早すぎる。

以前はスマホを布団に隠して見ていたこともありました。
だけど、子どもに隠れてまで見る情報に大したものはありません。

最近気づいたのは、寝かしつけの時間に紙の本を読むのがぴったりということ。
以前は寝かしつけ時に読書するなら暗い寝室でもバックライトで読める電子書籍かなと思っていました。

だけど、光っているデバイスには子どもがすごく興味を持ちます。
「触らせて」とページをタップしたがって、小競り合いになってしまいます。

紙の本だと、子どもがあまり興味を持たない。(それもどうなのか)
漢字が多くて読めない、絵もない大人の本は子どもにとってはつまらないらしく、邪魔されずに読書できる。

何より、子どもに「読書をする大人の姿」を見せてあげたい。
子どもが大きくなった時、布団をかぶって隠れてスマホを見ていた親の姿と、わずかな灯りの下で読書を楽しんでいた親の姿、どちらを思い出してほしいでしょうか。

そう考えたとき、わたしの中で寝室でスマホを見ない理由がはっきりしました。

ちなみに、わが家の場合、暗めの寝室でも常夜灯のオレンジの光の下でうつぶせになって読めば、文字は十分読めます。

最近の読書スタイルin寝室
yogiboと枕で体勢が疲れなくて気に入っている


おまけ:最近読んでいる紙の本たち📚


② YouTube Premiumをあえてダウングレード

2つ目の工夫は、YouTube PremiumからPremium Liteにプランを変更したこと。

わたしはコロナ禍からずっとYouTube Premiumに課金してきました。
広告なしでYouTubeが見られるのが当たり前になっていて、今更広告がつくなんて耐えられないと思っていました。

だけど、お風呂の中でさえ、そのYouTubeがないと手持ち無沙汰で間が持たないという状態は、自分でも引くほどに不健康だと感じていました。

動画を見るのは楽しい、だけど視聴時間を少しでも減らしたい・・・食べたいけど痩せたいみたいなこの矛盾。

そこで考えたのが、「便利すぎる環境」を疑うこと。

広告なしで何時間でも途切れなく視聴できる環境は、確かに快適。
だけど、快適すぎるからこそ視聴時間が増える。
いきなりゼロにするのではなく、まず環境の快適さを少し下げてみる。

Premium Liteは月額780円で、「ほとんど」の動画に広告がつかないプラン。
完全に広告ゼロではないし、YouTube Musicは使えないけど、Amazon Musicユーザーわたしなら大きな不便もなさそう。

契約上、まだLiteプランでの使用は始まっていないので、実際に使ってみてどうだったかはまたお伝えしたいと思います。

ちなみにこれまでは夫婦でファミリープラン(月額2,280円)を使っていたので、二人ともLiteに変更すると年間で約8,600円の節約にもなります。

広告がつくことで「じゃあ見なくていいや」と思えるなら、それは本当に見なくていい動画なのかもしれない。
不便を受け入れることで、本当に見たいものだけを選ぶようになり、ダラダラ視聴習慣がなくなればいいなと思います。


今回は、情報過多な時代にわたしが日々やっている小さな工夫や考え方をお話ししました。
これからも暮らしを少しでも心地よくするべく試している小さなことなど発信していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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チコ | 脱力育児中フリーランス これから長く、楽しく記事を書いていく上で励みになります✨ いただいたチップは、次の記事を作るために使わせていただきます! ぜひ、応援してもらえるとうれしいです☺️