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1年半で時価総額約4倍の理由とは?リアルな現場の奮闘を振り返る【後編】

※2024年2月の東証グロース市場において時価総額が最下位だった当社が下克上を目指す挑戦記です。ぜひフォローしてください。

こんにちは。株式会社地域新聞社(2164)のコーポレートコミュニケーション室の五十嵐(いからし)です。

当社に新社長が就任して1年半。皆様のご支援により、時価総額は約4倍まで向上しました。当社の可能性にご期待いただいていることに、心より感謝申し上げます。昨年の黒字転換以降、その流れを継続している点に加え、成長戦略「Strategic Plan」の着実な推進やアライアンスの加速度的な拡大、そして、新たに掲げた3つのビジネスモデルなどについて、一定の評価をいただき始めていると受け止めています。

まだまだ道半ばではありますが、この機会に成長の背景をお伝えできればと思い、細谷と新たな挑戦をリードしてきたメンバーに、これまでの歩み、そして今後の展望を聞いてみました。今回は後編です!

▼前編はこちら

リサーチ&マーケティング部 部長
根本 圭佑

自社の急成長にびっくり仰天中

紙面企画やメルマガを通じて、読者の皆様と日々インタラクティブ(双方向)なコミュニケーションを継続してきました。その積み重ねにより、当社のアセットの一つである約6万人のユーザーデータを保有するに至っています。今ではアンケートのご協力依頼にも、1,000人以上の方からすぐに回答をいただけるような関係性が築けています。本当にありがたい限りです。

現在は、新たなビジネスモデルの小規模実証実験として、「ペルソナデータベース創出型モデル × AI」を用いた写真館向け検証プロジェクトに取り組んでいます。これは、未就学児を持つユーザーデータをもとに生成AIでペルソナタイプを分類し、それぞれに最適な写真館を提案するというものです。メールの文面もAIが自動生成し、パーソナライズされた情報提供によって広告効果の最大化を図ります。

さらに、当社ではこのたび「生成AIを活用した心理状態デジタルツインによる広告効果最大化技術」に関する特許を出願しました。来期からはメール便事業もスタート予定で、ターゲットへのアプローチ手段も拡充されていきます。当社が獲得可能なコアなユーザーデータと、「デジタルツイン」技術を組み合わせることで、無限の可能性が広がると考えています。

資本提携・M&A 推進・特命事項管掌
執行役員 地場 博文

特命に飛び回りながら地域イベントのスタッフもやっているので日焼けが止まりません

私の場合、この1年半はいくつかの“Season”に分かれていました。

Season1:細谷就任

社長直轄部門として、旧体制からの転換期に環境整備を担当しました。全社員向けの細谷とのセッション開催や従来の既存概念に縛られないコペルニクス的な組織改編など、価値再定義に向けた基盤づくり~戦う陣形への変換~を行いました。

Season2:計画策定とフォーキャスト 新しい概念への取り組み

現場の積み上げでも、成り行きでもなく、根拠とアクションプランに裏付けられた、それでいて経営が強烈にコミットした中期戦略をバックキャストさせた単年度計画を策定。本年度下期から採用し、通期計画の上方修正を実施しました。全社員が結果に徹底的にこだわるマインドセットに向けて取り組んでいます。

Season3:M&A・資本提携推進

アセットの開放と事業提携の拡大に本格着手し、現在は数多くの事業者様と対話を進めています。提携先の財務指標などを丁寧に確認しつつ、協調・共存していけるビジネス連携を模索しています。機密性の高い業務が多く、静かな闘いを続けていますが、確かな手応えを感じています。

Season4:地域共創プラットフォーム(現在進行中)

Season3の昇華版として、今後の当社のキー事業となる「地域共創プラットフォーム」を構築中です。法令・会計・税務など多面的なルールづくりと並行して、すでにいくつかの事業者様とは具体的な協議に入っています。細谷の「前例のない挑戦」好きが発揮される、日本でも稀少、おそらくコンセプチュアルとしては”初”であろうスキーム。早期実現に向けて猛進しています。

市場からの期待値は非常に高く、事業者様からもポジティブな反応を多くいただいています。「この会社があったから実現できた」と言われるような、地域創生の新しい形を実現していきます。気づけば、社名が“ちいきHD”になっているかもしれません――ぜひご期待ください。

IR・SR・PR・
インターナルコミュニケーション管掌
執行役員 五十嵐 正吾

数字一筋の営業本部長から転身…と思いきや、現在船橋支社長も兼務中

この1年半は、企業価値の向上を目指し、当社の成長戦略を一人でも多くの方に伝え、共感いただけるよう尽力してきました。その実現には自社だけでは限界があるため、多くの方との関係構築に意識的に取り組んできたつもりです。

もう一点、私が重視しているのが「三位一体の経営」です。上場維持基準となる時価総額40億円の達成は決してひと事ではなく、むしろ達成した際にはその成果を社員自身が実感できる形にしたいと考えています。できるだけ多くの社員が株主となり、当事者意識を持って本気で取り組める環境を目指しています。

おかげさまで、時価総額は30億円を超え、新代表就任当初から約4倍に成長しました。現時点でコーポレートコミュニケーション室としてどこまで貢献できているのかは測れませんが、まずは次の目標である40億円の達成に向けて、あらゆる手を打っていく所存です。必ず達成できると確信しています。

全員で一丸となり前進し続ける

もちろん、時価総額40億円に向けて奮闘しているのは今回話を聞いたメンバーだけではありません。

足元の業績目標達成のために日々奔走している営業、挑戦と進化を続ける編集制作、酷暑の中でも配布インフラを支えるスタッフ、縁の下の力持ちとして大きな変化に対応しているコーポレートスタッフ…全ては書ききれませんが、従業員一人ひとりが今自分のできることに全力を尽くしています。

本社オフィス内には、1年半前から時価総額を掲示しているのですが、これを毎朝更新してくれているのは入社1~2年目の新卒社員です。

中には自分の腕時計に常に当社の株価が表示されるよう設定している社員も。

この先も、より一層全社一丸となって本気で挑戦を続けていきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

※本記事は投資勧誘を目的としたものではありません。

▼3分で分かる地域新聞社の「今まで」と「これから」

▼成長戦略「Strategic Plan」の詳細はこちらから


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