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特色ある地域のくらし(佐原)②


社会科の学習は前回から、特色ある地域の暮らしの3つ目の事例地の学習に入っています。

前回の記事では、写真から導入して、学習問題を立て、学習計画をつくるところまでを書きました。

今回は引き続きどうして古町並みが残っているのかと言うことを考えていきます。こちらの写真を使って本日の問いを作っていくところから始めました。

上の写真は、中村屋商店と言う県の有形文化財になっている建物です。もちろん名前や有形文化財と言う事は言わずに写真から気がついたこと。子供たちに発見していってもらいます。屋号の看板が出ていたり見た目の様子なのかなとても古い建物であると言うことに気づきますし、屋号がわかれば端末を使ってあっという間に調べ始める子どももいます。この建物、外見はこのような歴史ある雰囲気ですが、中は違うのです。
上の写真でかなり時間をとってしまったので、下の写真はあまり時間をかけずに、本時の問い「なんで古い建物が残っているのか?」ということを追究していきます。
この追究のためには、市が保存のためにしている取り組みを調べていく必要があります。調べていく中で、この地区は国の「重要伝統的建造物群保存地区」であることにたどり着きます。これは市町村から申請があった地区を国が保存地区として指定することによって、町並みそのものを残すことができると言うものになります。佐原の町でも、この保存地区に指定されていることで、このような古い町並みが残っていると言うことになります。
ここで保存地区に指定されていることで、街並みは残っていると言う。1つの答えはわかったのですが、何のために残しているのかって言う疑問は残ったままです。時間切れになってしまったので、次回この続きを調べていくことになりました。

今回は、特色ある地域の暮らしの2時間目の調べる時間について書きました。最後までお読みいただきありがとうございました。ご質問やご感想はコメントいただけたら嬉しいです。