【マドリード空港周辺ホテル比較】子連れにはマリオットの中でも使い勝手抜群の宿
はじめに
「フライトの前後、とにかく空港に近い宿がいい」
「到着直後・帰国前に空港近くで仕事をしたい」
「フライト前後にしっかり休みたい」
「とにかく安い宿がいい」
マドリード空港を使う人には、いろんなニーズがあるでしょう。
ということで、マドリード・バラハス空港近くの2つのホテルに実際に泊まってみた体験から、それぞれのメリット・デメリットを正直に比較してみました。
結論から言うと、マリオット・ボンヴォイのステイタスがある方には断然「Marriott Auditorium Hotel」がおすすめ。一方、値段だけで選ぶとちょっと痛い目を見ることも…。
ということで、ホテル滞在記を順にご紹介します!まずはマリオット。
感想ダイジェスト
Madrid Marriott Auditorium Hotel & Conference Center。
ここ、他のマリオット系列のホテルの中でも、特に子連れで使いやすいなとお気に入りです。 (※以下、プラチナエリートステイタスでの利用)
空港から無料シャトルバスあり(ステイタス問われません)
箱が大きいのでアーリーチェックイン・レイトチェックアウトが通りやすい
子連れに優しい
ラウンジと朝食が良い
清潔で広さも十分、バスタブあり
ジムも使える
では順に見ていきましょう。
空港からのアクセスはシャトルで楽々
空港からの無料シャトルバスが便利。
2025年4月の時刻表はこちら。早朝から深夜まで運行していて、日中は1時間に1-2本走っています。
前回の記事にも書きましたが、朝8:40に着陸したのに荷物が出てきたのは10時過ぎ!
荷物を取ったらソッコーで乗り場に行き、(徒歩5分もしなかったかな)10:15発のシャトルに間に合いました。
そこからも10分もかからなかったと思います。しかもガラガラ。もちろん無料。ありがたや〜。
ちなみにステイタスは関係なく、バスに乗り込む時に宿泊証明も特に求められなかったので、誰でも乗れます。
朝の到着でもすぐ休めるありがたさ
Conference Centerとついているだけあって、国際会議が開かれる際に団体で泊まれるように箱が大きい。また、よくユースのサッカーチームと思しき集団も利用しています。
建物は主に三棟に分かれていて、部屋数も多いです。それぞれの棟が吹き抜けになっていて、最初は少し迷いますが、慣れるとホテルの外に出ることなく中を歩くだけでもリフレッシュになっていいです。

大きいだけあって、アーリーチェックインもレイトチェックアウトも柔軟に対応してもらえます。
10:30からチェックインさせてもらえて助かりました。特に時差がある時の朝到着って、ホテルで横になれるまでに時間があるのでキツいんですが、この日はすぐに部屋でくつろげて最高でした。
2泊したのですが、チェックアウトの際は夕方のレイトチェックアウトにしてもらえました。(18時だったかな?実際には日暮前に次の目的地に着きたかったので16時に出発)おかげで、3日目は日中マドリード観光で動き回った後に部屋で休んでから、ドライブへと出発できました。
2日目に娘とパパがバレンシアから車で合流したのですが、駐車場も地下に広々完備されています。
子連れだと予約できない!?でも実際は
実はネットで予約する際、一部屋につき三人以上の人数が予約できなくて困りました。三人目を子どもの年齢(今回は6歳)にしてもNG。アプリでもダメでした。でもいざ行ってみると、子どもについては「もちろんOKだよ〜」みたいな感じで追加料金もなくスルー。
プラチナエリートだとラウンジ利用や朝食が自分含めて二人まで無料になります。パパがそれで無料、そして6歳児はカウントされませんでした笑。オフィシャルにそうなのか、対応してくれる係の方によるのか分かりませんが、少なくとも年末年始も今回(4月)もそうでした。
ラウンジのスタッフもとてもキッズフレンドリーで、何かとお菓子をくれたり、塗り絵をくれたり、一階の朝食会場でしか提供されていないパンケーキを届けてれたり。

同じマリオットでも、ラウンジ利用に際しては年齢制限を設けているところもありますが、こちらの宿は何の制限もありません。
以前横浜のWESTINを利用した際は、ラウンジに子どもが入れず、そうすると部屋に子どもを一人残していくわけにはいかず、一人は付き添い、一人はラウンジに一人で、と交代制になり、せっかくの家族旅行なのにバラバラに。なのでラウンジを家族みんなで同時に使えるのは嬉しいところ。
少し賑やかにしている子連れ家族にも遭遇しましたが、広めなので自分が一人で食事をしていても、特に気になりませんでした。
使いやすいラウンジ
上海の8時間トランジットからの14時間フライトでクタクタだったもの、小腹が空いている。でもホテルの外に出かけたりする元気はない。
そんな時に強い味方が、ラウンジ!
ラウンジは一番奥の棟の3Fにありますが、ステイタス会員のゲストはその近くの部屋をあてがってくれることが多いです。
チェックインしたのが10:30で、朝食は11:30までやっている!ということでそのままラウンジへ。チェックイン当日の朝食から食べられるというのはなんともありがたい。

少し休んだり、オンラインミーティングをしたりしながら、到着1日目はその後昼も夕食も、そして2日目に娘とパパが合流した日の夜もラウンジで軽食とビールで乾杯。特に子連れだと、疲れたキッズとホテルの外に出ることなく食事が済ませられるのは嬉しい。

一階の朝食会場は広くて種類も多め
一階の朝食会場は広くてラウンジより種類も豊富なので、時間がある時はこちらの朝食会場がおすすめです。


動画で撮ってしまったので載せられないのですが、ヨーグルトコーナーにはトッピングのドライフルーツやナッツがたくさんあったり、ジャムや蜂蜜などの種類も豊富です。
スペイン伝統のペーストリーコーナーもあったりして楽しいです。
そしてスペインはどこでもフレッシュオレンジジュースが美味しい。
一品一品がハイクオリティというよりは、バラエティで勝負している感じでしょうか。でも全体的に満足です。
ちなみに入る時、近くにいた女性が「朝食付きのプランにしていないけど、コーヒーだけ飲みたいの」と係の人に掛け合っていました。すると係の人はすぐ横のコーヒーマシンを案内して、その女性はあったかいコーヒーをテイクアウトしていました。こういうのが柔軟なのもいいですよね。
お部屋も快適
そして部屋。こちらは広くて清潔で、つまり快適です。
年始に来た時はバスタブがなかったのですが、今回はバスタブがありました!日本人には嬉しい。前回も今回も同じスタンダードな部屋です。全体をリノベしたのかもしれません。
部屋のモニターもある程度大きさがあり、ベッドに寝っ転がって見やすい配置になっています。NetflixとYoutubeが備わっていました。

ちなみに前回は、パパが同じ宿を予約したのですが、パパは仕事上ポイントが貯まりまくりで、チタンエリート。なのでスイートにアップグレードしてもらった部屋を、遊びに来ていた私の両親に使わせてくれました。

ジムもあります。私は入っていませんが、筋トレにハマっている中学生の息子が喜んで利用していました。(厳密には年齢制限があるもしれませんが、息子は普通に使わせてもらえました)
ということで、Madrid Marriott Auditorium Hotel & Conference Center、マドリードに来た際にはまたリピートしたいホテルです。
では次は、滞在は12時間程度だから近くて安ければそれでいいや、と予約したホテルが実際どうだったか・・・のお話です。
