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【空港に近いけど】Hotel Don Luis宿泊レポ|マドリードで「安さ重視」は正解だったか?

はじめに

「フライトの前後、とにかく空港に近い宿がいい」
「到着直後・帰国前に空港近くで仕事をしたい
「フライト前後にしっかり休みたい
「とにかく安い宿がいい」

マドリード空港を使う人には、いろんなニーズがあるでしょう。
ということで、マドリード・バラハス空港近くの2つのホテルに実際に泊まってみた体験から、それぞれのメリット・デメリットを正直に比較してみました。

結論から言うと、マリオット・ボンヴォイのステイタスがある方には断然「Marriott Auditorium Hotel」がおすすめ。それを書いた記事はこちらです。

今回は、「滞在は12時間程度、寝るだけだから、安くて近いところでいいかな」と選んだHotel Don Luis(ドン・ルイス)の滞在レポです。
確かに空港から近くて便利、そして比較的リーズナブル。でも、実際に泊まってみて思ったのは…

今回は、スペイン・マドリード空港近くの宿としてこのホテルを検討している方に向けて、実際の体験をもとにメリットとデメリットを率直にまとめてみます。

チェックインまで:アクセスは抜群

イベリア航空国内線でマドリード空港へ

この日は、北スペインのサンタンデールからイベリア航空でマドリード空港のターミナル4に18時半頃到着。(マドリード→ブルゴス→サンタンデールの旅行記はまた別で書きます)
飛行時間は70分。チケットの料金は幅がありますが、安いのを見つけて€65で飛べました!

サンタンデールからは小型飛行機で


やっぱりUberは空港でも楽ちん

預け荷物もなかったので、飛行機を降りたらそのままGO!
UberやBoltなどが一般的になっているスペインは、やはり車の移動が旅行者にとってもとても簡単。UberやBoltの専用のピックアップ場所が、空港に設けられているのです。日本もそうなればいいのにな〜。

案内表示に従って進みます

案内表示に従って行くと、ピックアップ場所には他にも乗車を待つお客さんが複数いました。

車種とナンバーを見ながら待ちます

アプリに表示された車種とナンバーを確認。ドライバーさんもこちらの名前を確認しながら声をかけてくれます。こういう時、SuzukiとかTanakaとかOtaniとか、日本人って一発でわかる名前ならいいのにな〜と思ってやまない。日本人は世界から信頼されていますしね。

ロン毛の初老の男性がドライバーでした。
おじいちゃん、飛ばす飛ばすw
あっという間に宿に着きました。実際にかかった時間はこちら。8分でした。
€13で、カードには¥2,139の引き落とし。ターミナルによってはもっと近いです。女性一人で夕方だったので(といっても19時はこの時期まだまだ明るいのですが)、念の為歩かずにUberにしました。

Uberは全てが履歴に残るからいいですね


部屋に入って…あれ?

臭い・設備

チェックイン。
ダブルベッドがいいか、シングルベッド二つがいいか聞かれました。確かbooking.comで予約した時はダブルベッド一つでリクエストをかけていたと思いますが、臨機応変に部屋繰りをしているのでしょう。ダブルベッドがいいなら少し待ってと言われたので、そのまま荷物をフロントに預けて近くのスーパーに行くことにしました。

スーパーは徒歩3分ほどの場所に。これは便利でいいですね!
遅めのランチをがっつり食べた(サンタンデールのシーフードが最高でした)ので、夜は軽めにフルーツでも。それと持ってるカップラーメン食べようと思っていました。あと、明日の朝食のヨーグルトを買いました。水も大きめの1.5Lを買っておきます。最近のホテルは大抵部屋にお水がついていますが、フロントの感じだと怪しい・・・と思ったからです。

買い物を終えて早速部屋に入ると、広さは問題なく、一見小綺麗なのですが、まず感じたのがバスルームの臭い。下水の臭いが上がってきています。。
日本のビジネスホテルに慣れていると、厳しいレベル。ドアを閉めて対処します。

お湯の出は問題なかったです

部屋全体の清潔感も、日本と比べると劣ります。まぁ清潔感において日本はかなりレベルが高いので比べてはいけないのかもしれませんが。タオルに髪の毛がついていたりしました。。

設備は古く、全体的に「泊まれるけど快適ではない」という感じです。
ベッドはふかふか…ではなく、ぐらぐら。寝返りのたびに不安定な感じがしたので、ベッドが快適じゃないと眠れないという方には厳しいかもしれません。私は疲れていたのと、長年のルワンダ生活で培われた清潔感・快適性への耐性があるのでw 普通に眠れました。

デスクが小さいながらもあったのは良かったです

個人的に一番不満だったのは、ケトルがないこと。
海外旅行ではその土地の食べ物を大いに楽しむ派ですが、特にスペインは一度の食事の量が多いので、一日三食がっつり外食は厳しいことが多いです。(年齢的なものもあるかも。20代のみなさんは三食と言わず五食くらい爆食いしちゃってください。せっかくなので)
そんなとき、部屋で適当に済ませるカップラーメンほど美味しいものはないのですね。
しかし、ケトルがない。お湯が沸かせない…。割り箸を常に常備しているというのに(これ、海外旅行の重要TIPSです。テストに出ます)。。
ケトルを借りるためにフロントに電話しようとしましたが、部屋の電話は壊れている。。なんとなくフロントにわざわざ行くきにもなれず、諦めました。

そして当初の予感は的中して、飲み水の提供もありませんでした。スーパーで買っておいて良かった。

ケトルがない、飲み水がないのは、安いホテルでは許容範囲ですが、私が不満に感じたのは、このホテルが三つ星を冠しているということです。
そもそもこの星も基準がさまざまなので、三つ星ってだけで日本の三つ星を想像してはだめですね。学びになりました。

コスパ

今回の宿泊費は1泊約16,000円
空港から近い宿の中で最安値で選んでこの値段でした。
4月後半、イースター休暇の時期だったので、全体的に高かったのだと思われます。閑散期は1万円強で泊まれるのではないかな。
日本もコロナ明けからはだいぶ高くなりましたが、それでも「一万円も出せば清潔で快適な、もちろん水もケトルもついたホテルに泊まれる」という日本人的な感覚が残っていたので、今回の宿はコスパが悪いと感じてしまいました

翌朝に外から撮った外観

翌日は、ターミナル1へのUberは前日よりも近くて€8、1,400円でした。直線距離で歩けばもっと近いので、時間があれば歩いても良かったかもしれません。

呼ぶのも乗るのもスムーズです

感想まとめ

ということで、一人でサクッと寝るだけ、滞在は12時間だったのでまぁOKという感想です。
これがもし、夕飯もある程度とりたいと思った12時間以上の滞在であれば、確実にマリオットの方が良かったと思います。マリオットの場合、プラチナステイタスであれば夕食も朝食も無料、無料シャトルがあるので(ステイタス不問)Uber代もかからないことを考えると、部屋代自体は倍のマリオットの方が、結局はコスパがいいと感じます。バスタブにも浸かれるし。もちろん水もケトルもあります!

窓から見えた朝焼けは良かったです

ということで、ご参考になれば嬉しいです!


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