5年間続けてわかった、私がnoteで書く理由
noteで初投稿してから、本日で丸5年が経ちました。
自分のための区切りとして、この5年間を様々な角度から振り返り、6年目へ向けて考えを整理してみたいと思います。
毎年この節目に一年を振り返ることで、現状を分析し、次の一年へ向けた課題を導き出すことが慣例になっています。
ダッシュボードの意外な結果

リアルなアクセス状況
まずは本日、丸5年目のアクセス状況です。
めったにダッシュボードを開けない私ですが、1年の区切りとして毎年確認していると、私自身の「歩み」が着実に見えてくるものです。

その年の投稿回数にも左右されますが、以下の通り過去のものと比べると、それなりの前進がみられるのはうれしいことです。

さらに記事タイトルでは、面白い結果となりました。
まずは本日の結果です。

ついに、2年連続でトップだった「比叡山と高野山の違い…」が2位に転落し、「祇園祭…」が1位に!
確かに気にはなっていました。
これはちょうど2年目に投稿した記事で、当初はそれほど読まれていなかったのですが、じわじわと順位を上げてきていたからです。
まさしく今が旬の記事ですが、それ以外の時期でも数字を伸ばしているようです。

「絶滅危惧の船場言葉…」も昨年まで破竹の勢いで上がってきていたのですが、今年は4位に転落。
その代わり浮上してきた3記事に勢いがみられます。
いずれも日本史に関連する記事ですので、純粋に大きな喜びを感じています。
投稿から約3年が経過した今でも、検索を通じてわざわざ読んでくださる方がいると思うとなおさらです。
たとえば「るろうに剣心…」は映画感想文というよりは、幕末の人斬りたちに思いを馳せたので、勢いよく書いたのを覚えています。
それでも、noteデビューして間もない頃の記事が後になってビュー数を伸ばしていることに驚いています。
ワード検索すると、やはりトップに出てきました。

マニアックこそ息が長い
この結果を見て思う事は、人気がないと思いがちなマニアックな記事こそ、武器になるということ。
例えばnoteに関しての記事は、その時こそビュー数もスキ数も多いのですが、長く持続することはありません。
それはnoteが数あるプラットホームの一つにすぎず、共感を得られるのは、ほぼnote界の方々だからでしょう。
私はnoteの外にもいる、同じ興味を持つ方々にも届く記事を書きたいと思っているので、この結果に大きな手応えを感じました。
記事も熟成する?!
さて、6年目の目標として、「比叡山と高野山…」がランクダウンしたこともあり、私のマニアックなジャンルのひとつ、宗教や仏像の記事にもう少し興味を集めたいところ。
そうなるには、ジャンル的にディープな要素が強すぎるため、かなりのやり甲斐はありそうです(笑)
それだけに一人でも多くの方に、興味を持たれるような記事に仕上げる努力は不可欠だと思いました。
この結果を見ても、伸びない理由は題材の問題ではなく、文章的な伝え方にも一因はあるようです。
「いかに伝えるか」
「いかにわかりやすく」
「いかに興味を芽生えさせるか」
それらを考えながら、今後もnoteに取り組んでいきたいです。
マニアックな記事は、すぐに結果が出るものではありません。
先ほど挙げた記事は投稿当初、私自身も思うような反応を得られず、落胆した記憶があります。
しかし、数年という年月を経てじわじわと数字が伸びていくのを見ると、作品には「時間を蓄える」プロセスが不可欠なのだと痛感します。
まるでワインが熟成を経て深みのある味わいになるように、記事もまた、じっくりと寝かせることでその真価を発揮するのかもしれません。
だからこそ、一般受けする無難な記事をまとめるのではなく、たとえマニアックであっても、書きたいものを「一投入魂」の思いで書くべきだと確信できました。
自由なnoteでどう自由に書くか

誰かの誹謗中傷や自分勝手な内容は論外として、noteでは何をどのように書こうが自由です。
しかし、「自由」というものほど難しいものはなく、あまりに専門的で自分本位な記事だと読み手には伝わらないということもあります。
それでは本末転倒で、まずは読んでもらわないと話になりません。
読者の身になってみると、全く興味のないジャンルは敬遠してしまうのは当然なのです。
可能な努力はしてみよう
初めて触れるジャンルの記事でも、最後まで読んでもらうにはどうすればいいのかー。
それには記事の構成はとても大事です。
下記は昨年の記事で、私なりに読ませる記事にするためのポイントをまとめたものです。
私はざっくり5つのポイントがあると結論を出しました。
・「つかみ」の導入文で惹きつける工夫をする
・「見出し」をフル活用する
・「オチ」の結論に向かって構成する
・「数字」に囚われない
・「自己満足」は個性になる
ミーハーか一途か
ミーハーがいいとか、一途なオタクがいいとか、どちらが良いというのではなく、自分のタイプを考慮して、書きたいものはどちらの内容かを認識するのは大事だと思います。
例えば流行に敏感なミーハーであっても、実はずっと興味を維持してきた物事があったりしませんか?
そういう2面性を持つ方がほとんどだと思われますが、このnoteにどちらを書き残すかというのが大きなポイントです。
ミーハーか一途かを内容的に言い換えれば、
「生活・世論ブログ」か「専門的深堀り記事」か。
それぞれの良さはあり、自分はどちらをnoteで書きたいか。
あるいは「作品」として残したいのはどちらか。
どちらも取り入れたいか。
それらの選択は自由なのです。
数字だけでは測れない大事なもの

継続することは大前提
どんな世界においても「数字」はリアルな現実を教えてくれるバロメーターです。
これらは大きな参考になり、今後の指針にもなるものです。
ここまで書いて今さらですが、まずは続けないと意味がありません。
すべては継続することが前提なのです。
週一、あるいは月一。あくまでも自分の心地よいペースでかまわないので、まずは継続しないと話になりません。
継続してこそ数字の変化も生まれ、交流も生まれ、note内でのお付き合いも増えていき、それが継続へと続く大きな原動力にもなります。
「継続は力なり」や「塵も積もれば山となる」という言葉は、もともと宗教家が遺した教えですが、あらゆる物事に通底する人生哲学だと気づかされます。
私も6年目を迎えて、あらためて基本に立ち返り、さらにこのnoteで自分なりに成長できる工夫を心がけたいと思います。
5年間で得た一番の財産
noteは不思議です。
デビュー日がわずか4日違いの同期で、実年齢も同世代のcoucouさん。
初心者の頃から、お互いを認識して、その後も一緒に歩んできました。
いつもここぞという時にはサッと現れて助けてくれるという、私にとってはスーパーマン的な存在です。
しかもまだ一度もお会いしたことはないのに、心はとても近い。
今や「友達」というより「親友」イヤ「心友」です。
こういうご縁こそnoteならではの不思議な関係なのかもしれません。
最新記事↓↓↓
以上が5年間続けてきた私なりの「こだわり」と「学び」です。
少しでも皆さんの参考になればと思い、まとめてみました。
6年目も、自分らしい記事を積み重ねていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートいただけましたら、歴史探訪並びに本の執筆のための取材費に役立てたいと思います。
どうぞご協力よろしくお願いします。