「精神療法」(カウンセリング)の「効果」と「反作用」のリスク:2つの両極端な精神科医のスタンスは、共に理解できる
いつも思うが、精神療法で改善していく患者をほとんど知らないのだろうと思う。知らないことは知らない、ではダメなのだろうか。あとエビデンスはどこにいった。先の境界侵犯と同じで、こうやって精神科医自身によって精神医学が貶められていくのは何なのだろうか。 https://t.co/RYo2HyhO2c
— 精神医学古書コレクター@ありふれた精神科外来臨床の症例検討会 (@Dr_Cheburashka) March 28, 2026
@Drmiidrdr 私はお二方の先生の言われるスタンス、どちらも理解したいという立場なんですよ。
— 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 29, 2026
ある意味でどちらも「正しい」のでは?と。
「精神医学書・・・」先生は古式ゆかしき精神療法文化を極めたタイプの先生だと思うけど、
ちょっと
「治療にロマンを求めてはならない(中井久夫)」?
精神療法というのが、治療者が「熟練」しないと、患者さんに負担と消耗を強いる「反作用」と引き換えの営為というのは歴然としていると思うんです。
— 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 29, 2026
だから薬物療法メインで毎日多くの患者さんを「さばく(悪い表現かと思いますが)」立場にある現場精神科医にカウンセリングの評判悪いのいた仕方ない
実際、下手に「カウンセリング」受けたものだから症状悪化した、っていうケースはごろごろしてる。
— 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 29, 2026
だからMii先生タイプの「多数派」現場精神科医は、
「カウンセリング」って世界に、
もう「悟りの境地」で、
何も期待しなくなってしまっても、
リアルな臨床感覚上、やむを得ない。
人間のパーソナリティ構造を「変化させる」対話ができるってことは
— 阿世賀浩一郎@アニメや創作の話からでも大丈夫なオンライン相談、やっています! (@kasega1960) March 29, 2026
本来変化しないまま「恒常性」を保とうとするもの(「人格構造」あるからこそ「守られる」わけで)への「挑戦」で、
人格が「ぶっ壊れて」安定失うリスクと裏腹かと。
そのことの「怖さ」知り尽くしてるプロのみが精神療法すべきかと
パーソナリティとは、
「変化しない」安定性と「恒常性(生命体のホメオスタシス)」
の上に機能しているわけです。
どのような「病的」にみえる「自我防衛」でも、
それがあるから「自我構造」は守られて「安定」している.
ですから、そこに「変化」を生じさせようとする「セラピー」は、
(それが薬物に拠ろうが対話に拠ろうが)
人格構造の「不安定化」や「破壊」
という
「副作用」のリスク
を伴う。
それをわきまえた上での
「専門的」治療過程への従事
が必要
かと思います。
👇続編
