単語帳はもう捨てていい?「記憶力が悪い」と嘆く英語初心者が、驚くほど単語を覚えられる“たった1つの習慣”
「張り切って単語帳を買ったけど、最初の数ページで挫折してしまった…」 「必死に覚えたはずの単語なのに、いざ会話になると全く出てこない…」
そんな経験をして、「自分は記憶力が悪いから、英語は無理なんだ」と諦めかけていませんか?
TOEICのために何千語も詰め込んだのに、結局話せないままでいる方も多いかもしれません。
でも、安心してください。 あなたが単語を覚えられないのは、記憶力のせいでも、年齢のせいでもありません。 ただ単に、「覚え方」が、脳の仕組みに合っていなかっただけなのです。
特に「40代になってから新しいことが覚えられない」とお悩みなら、最新のツールに頼るのも手です。例えば、マンガとAIを活用して“生きた単語”を自然に脳に刻む方法なら、勉強感ゼロで記憶を定着させることができます。
今日は、つらい暗記作業が苦手な方にこそ試してほしい、「単語帳よりも圧倒的に記憶に残る学習法」をご紹介します。
机に向かう必要もありません。 今日からすぐに始められる、とてもシンプルで実践的な方法です。
単語帳が「頭に入らない」本当の理由

英語学習といえば「まずは単語帳」と思いがちですよね。 でも、市販の単語帳に載っている言葉を見て、こんなふうに思ったことはありませんか?
「『裁判所(court)』とか『王冠(crown)』とか…これ、いつ使うの?」
そうなんです。 単語帳で覚える言葉の多くは、あなたの今の生活や感情とは切り離された情報です。
脳は、自分に関係のない情報を「不要なもの」として処理し、すぐに忘れようとします。 だから、一生懸命暗記しようとしても、なかなか定着しないのは当たり前なのです。
では、どうすれば忘れずに定着させられるのでしょうか? 答えは、「自分の生活とリンクさせること」です。
【学習の迷いを断ち切るために】 脳に負担をかけず最短で結果を出すコツは、覚えるべき情報を最小限に絞ること。[英語初心者は何から始める?情報の9割を捨てて最短で「話せる」ようになる勉強法ロードマップ]では、単語に限らずリスニングやスピーキングでも「何を捨て、何に集中すべきか」の全手順を解説しています。
最強の教材は「あなたの今日1日」です

私が初心者の方に一番おすすめしている単語の覚え方。 それは、「今日1日の自分の行動を、英語で言ってみる」ことです。
例えば、あなたの今日を振り返ってみてください。
【シーン①:仕事中】 「今日は会議で、部長に新しい企画を提案したなぁ」 ↓
「あれ?『企画』とか『提案する』って英語でなんて言うんだろう?」
↓
調べてみる:proposal(企画、提案)、propose(提案する)
【シーン②:ランチタイム】 「同僚とランチで日替わり定食を食べたなぁ」 ↓
「『日替わり定食』って何て言うの?」
↓
調べてみる:today’s special や daily lunch special
どうでしょうか? 単語帳で無機質に「proposal = 提案」と覚えるよりも、「あ、あの会議で出した企画のことか!」とエピソード込みで覚えたほうが、圧倒的に記憶に残りそうですよね。
この「自分の1シーンを英語に変える」ことこそが、脳を飽きさせない最強の暗記術です。具体的な「覚えない」コツや、日常を英語に変換するステップについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています。
「言いたいこと」から逆引きするから、忘れない
この方法のすごいところは、「自分が言いたいこと」を英語にしようとして初めて、その単語に出会うという点です。
自分が必要とした単語
自分の行動や感情とセットになった単語
これらは、脳が「これは自分にとって重要な情報だ!」と認識するため、驚くほど深く記憶に刻まれます。
自分の生活圏内で起きること、感じたことに関わる単語だけが、今のあなたにとって本当に必要な「生きた単語」なのです。
今日からできる!「独り言」トレーニング

英単語の覚え方に悩んでいる方は、今日から寝る前に、1日の行動を英語で振り返ってみてください。
朝、起きてから何をした?
お昼ご飯は、誰とどんな話をして食べた?
仕事中に、どんなことで困った?
夕方の帰り道、空を見て何を感じた?
「あれ、これ英語でなんて言うんだろう?」 そう思って詰まった単語こそが、今のあなたに一番必要な「宝物」です。
それをスマホで調べて、一度口に出してみる。 たったこれだけの繰り返しで、あなたの日常に直結した「使える英語力」がどんどん育っていきます。
さらに「もっと暗記の負担を減らしたい!」という方は、「not」を使って覚える単語量を一気に半分にする裏ワザも知っておくと、学習の効率が劇的に上がりますよ。
単語帳を開く前に、自分の1日を見つめよう
「勉強しなきゃ」と無理に単語帳を開く必要はありません。 あなたの日常そのものが、最高の英語教材になります。
「今日の自分は、何をしたかな?」
そう問いかけることから始めてみてください。 きっと、無理なく楽しく、英語があなたの生活の一部になっていくはずです。
最短で「話せる自分」に近づくための全ステップ
本記事で紹介した単語の絞り込み方だけでなく、英語学習全体の迷いを一気に解決したい方は、ぜひこちらの「最強のロードマップ」をチェックしてください。
※このnoteは、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。
この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
「単語や文法を覚えても話せない…」そんな悩みを持つ初心者のために、“やさしい日本語から始める英語”の学び方を発信しています。
▶ 上田千代丸のプロフィールはこちら
ちよまる式は、AI時代における新しい英語学習の形を提案しています。
簡単なコミュニケーションは自分の力で、難しい内容はAIと協力して。
これからの英語学習は、「自力で全てをどうにかしようとする」のでも、「すべてAIに任せきりにする」のでもなく、その中間にある“ちょうど良いバランス”が大切です。
自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。
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