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英会話が「Yes/No」で終わる人必見!気まずい沈黙を回避して会話が弾む『答え+おまけ2つ』の鉄則

「何か聞かれても、『Yes』とか『No』しか言えなくて会話が終了してしまう…」 「必死に答えたのに、相手が『…で?』という顔をしていて、気まずい沈黙が流れる」

せっかく勇気を出して英会話に挑戦したのに、キャッチボールが続かずに終わってしまう。 そんな経験をして、「やっぱり私には英語の才能がないんだ」「もっと単語を覚えなきゃダメなんだ」と、自分を追い込んでいませんか?

過去にTOEICの勉強やスクール通いを頑張ってきた真面目な人ほど、「正解を言わなきゃ」と焦って、言葉に詰まってしまいがちです。

でも、安心してください。 あなたの会話が続かないのは、英語力がないからではありません。 単に、「会話を続けるためのボールの投げ方」を知らなかっただけなんです。

多くの日本人が「英語が話せない」と悩む本当の理由は、実は英語の知識不足ではなく、話す内容を組み立てる「頭の使い方」にあります。

その仕組みについては、こちらの記事「なぜ英語が話せないのか?答えは英語力不足ではなく「思考の整理術」にありました」で詳しく紐解いていますが、まずは「今の自分の英語力のまま、どう伝えるか」という視点を持つことが大切です。

今日は、難しい英単語を覚えなくても、誰でも今日から会話が弾むようになる「たった一つのシンプルなルール」についてお話しします。


「一言で返す」=「会話終了の合図」?

例えば、あなたが日本語で誰かにこう聞いたとします。 「休日は何をしてるの?」

相手が「ランニングです」とだけ答えて黙ってしまったら、あなたはどう思いますか?

「…(あれ、これ以上聞いちゃいけないのかな?)」 「…(あんまり話したくないのかな?)」

と、次の言葉に困ってしまいますよね。

実はこれ、英語でもまったく同じことが起きているんです。 聞かれたことだけに真面目に答える「一問一答」スタイルは、相手にとって「もう話しかけないでオーラ」に感じられてしまうことがあるのです。

これでは、どんなに発音が良くても、会話は弾みません。

会話がみるみる広がる「3点セット」の魔法

では、どうすればいいのでしょうか? 答えはとても簡単です。

聞かれたこと(答え)に、「おまけの情報」を2つ足してあげるだけです。

先ほどのランニングの例で見てみましょう。

質問:「休日は何をしてるの?」

ランニングです(会話終了!ゲームセット!)

【魔法の3点セット】

ランニングです。

いつも烏山公園を走ってます。

一ヶ月に80㎞ぐらい走ってます。

いかがでしょうか? 別に面白い話をする必要はありません。ただ事実を2つ付け足しただけです。

でも、これを聞いた相手は、 「へえ、烏山公園って素敵なところ?(場所への質問)」 「月80キロ!? もしかしてマラソン大会とか出るの?(目的への質問)」

と、次に聞きたいことが自然と浮かんでくるのです。


英語力以前に大切な「伝える力」

この「3点セット」のルール、実は英語に限った話ではありません。 日本語の会話でも、めちゃくちゃ使えます。

英語に苦手意識がある人は、どうしても「正しい英語」にこだわりすぎてしまいます。 でも、コミュニケーションで本当に大切なのは、英語力そのものよりも、「相手が話しやすいようにパスを出してあげる気遣い(伝える力)」なんです。

いきなり英語で3つ言うのが難しければ、まずは日本語の会話で練習してみてください。

「お昼なに食べた?」 「パスタだよ。(答え)駅前の新しいお店でね。(情報①)すごく混んでたよ。(情報②)」

これだけで、あなたの会話は驚くほどスムーズになり、「話しやすい人だな」と思われるようになりますよ。


まずは「サービス精神」から始めよう

「英語が話せない」と悩むのは、もう終わりにしましょう。 あなたが目指すのは、完璧なスピーカーではなく、楽しいコミュニケーターのはずです。

「質問されたら、3つ話す(答え+おまけ2つ)」

この小さなサービス精神を持つだけで、沈黙への恐怖心は消えていきます。 まずは今日の会話から、「おまけ」をつける練習を始めてみませんか?


さらに一歩先へ:英語がスラスラ出てくる「頭の準備」をしませんか?

「3点セット」をさらにスムーズに使いこなし、どんな場面でも慌てずに言葉が出てくるようになるための「思考のトレーニング」があります。勉強不足だと自分を責める前に、ぜひこの記事を読んでみてください。


※この投稿は、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。


この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
▶ 上田千代丸のプロフィールはこちら

【迷ったらここから!】 「一つひとつのステップをバラバラに学ぶのが不安な方は、こちらのロードマップをご覧ください。全10記事で、英語が話せるようになるまでの最短ルートをまとめています。」
英語が話せない悩みを解決!社会人のための「思考整理&独学ロードマップ」


ちよまる式は、AI時代における新しい英語学習の形を提案しています。
簡単なコミュニケーションは自分の力で、難しい内容はAIと協力して。
これからの英語学習は、「自力で全てをどうにかしようとする」のでも、「すべてAIに任せきりにする」のでもなく、その中間にある“ちょうど良いバランス”が大切です。
自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。


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