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英語の勉強法「何から始める?」と迷う人へ。初心者が最初に知るべき“2つの文”の法則

「英語を話せるようになりたい。」

そう思って、ネットで「英語 勉強法 何から」と検索したり、本屋さんで評判の参考書を手に取ってみたり。でも、情報が多すぎて「結局、私には何が合っているの?」と立ち止まってはいませんか?

「今日こそは!」と買った参考書も、数ページ進むと「本当にこれで話せるようになるのかな…」と不安になり、いつの間にか棚の奥へ。そんな自分に焦りを感じ、気づけば「自分には才能がないのかも」と、また一歩が遠のいてしまう。

そんな風に、情報の迷路で一人、立ち尽くしているあなたへ。

大丈夫ですよ。これまであなたが迷ってしまったのは、あなたのせいではありません。ただ「正解」を求めすぎて、少し難しく考えすぎていただけなんです。

今日は、霧の中を歩くようなあなたの不安を吹き飛ばす、「一番シンプルで、明日からすぐに使える英語の伝え方」をお話しします。



「完璧な一文」を目指さなくていい

英会話を始めようとするとき、多くの人が「正しい文法で、完璧な文章を作らなきゃ」と自分にプレッシャーをかけてしまいます。

例えば、何かを比較して伝えたいとき。 「〜より大きい」「〜の方が重要だ」と言おうとして、“bigger than...”“more important than...” といった「比較級」のルールを思い出そうと必死になり、結局言葉が出てこない。そんな経験はありませんか?

でも、安心してください。社会人の英語やり直しにおいて、最初からそんな複雑な形を使いこなす必要はありません。

もっとずっと楽に、相手に伝える方法があるんです。


迷いを断ち切る「2つの文」という魔法

私がおすすめしたいのは、難しい文法を使わず、「短い2つの文に分けて伝える」という方法です。

例えば、会社の売上について説明する場面。 無理に「昨年対比で売上が40%上がった」と比較級を使おうとしなくても、こう言えばいいんです。

Last year, our company’s sales were 50 million yen.
(去年、うちの会社の売上は5000万円でした)

This year, our company’s sales are 70 million yen.
(今年、うちの会社の売上は7000万円です)

これだけで、相手は「ああ、売上が伸びたんだな」と100%理解してくれます。

製品の重さを伝えるときも同じです。

  • This model is 2 kilograms. (このモデルは2キロです)

  • That model is 3 kilograms. (あのモデルは3キロです)

「こっちの方が軽い」という比較級の知識がなくても、事実を2回並べるだけで、立派なコミュニケーションが成立します。


「英語を話したい」を叶えるための優先順位

英会話を独学で始める順番として、何より大切なのは「正しい文法を暗記すること」ではありません。「今の自分が知っている言葉だけで、どうにかして伝える」という成功体験を積み上げることです。

  1. 難しい文法(比較級など)を一旦忘れる

  2. 「Aは〇〇だ」「Bは△△だ」と、2つの短い文に分ける

  3. まずはそれで「伝わった!」という安心感を得る

まずはこれだけで大丈夫。 「何をすればいいかわからない」という不安は、このシンプルなルールを一つ持つだけで、少しずつ消えていくはずです。


「もっと楽に、最短で話せるようになりたい」あなたへ

今回ご紹介した「2つの文に分ける」という方法は、実は英語の苦手意識を根こそぎ変える「4つの発想転換」という大きな地図の中の、大切な1枚のピースにすぎません。

「情報の迷路で何から始めればいいかわからない」 「完璧主義が邪魔をして、いつも途中で挫折してしまう」

もしあなたがそんな悩みの渦中にいるのなら、原因は才能ではなく、ただ「心のブレーキを外すコツ」を知らなかっただけかもしれません。霧が晴れるように英語が楽しくなるすべての手法を、こちらのメイン記事にまとめています。


※この投稿は、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。


この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
上田千代丸のプロフィールはこちら


ちよまる式は、AI時代における新しい英語学習の形を提案しています。
簡単なコミュニケーションは自分の力で、難しい内容はAIと協力して。
これからの英語学習は、「自力で全てをどうにかしようとする」のでも、「すべてAIに任せきりにする」のでもなく、その中間にある“ちょうど良いバランス”が大切です。
自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。


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