英語が喋れないのは才能のせいじゃない!頭が真っ白になる初心者を救う「4つの発想転換」
「また、言葉が出てこなかった……」
英会話スクールに通ったり、AIアプリを試したり、単語帳をめくったり。 これまでたくさん頑張ってこられましたよね。
それなのに、いざとなると頭が真っ白になってしまう。 「自分にはやっぱり才能がないのかな」と、自分を責めてしまっていませんか?
でも、安心してください。 あなたが英語を話せないのは、努力が足りないからでも、才能がないからでもありません。
実は、英語が話せるかどうかを分けているのは、単語の数でも文法の知識でもないのです。
本当に大切なのは、英語が苦しくなったときに「どう考え方を切り替えられるか」。 今日は、難しい暗記を一切捨てて、一気に心がラクになる「4つの発想転換」をお伝えします。
英語初心者に一番必要なのは「逃げ道」を作ること
英語を話そうとするとき、必ずこんな瞬間がやってきます。 「これ、英語でなんて言えばいいか分からない!」
このとき、多くの真面目な方はこう考えてしまいます。
正しい単語を必死に思い出そうとする
学校で習った難しい文法を組み立てようとする
完璧な発音で言おうとする
実は、これがブレーキになってしまうのです。 英語がスッと出てくるようになるコツは、「別の言い方はないかな?」と考える柔らかさを持つことです。
それでは、具体的な4つのコツを見ていきましょう。
① 英語以外のものに全力で頼る
1つ目の発想転換は、とてもシンプルです。 「英語で言えなければ、言葉以外で伝えればいい」ということ。
英語はあくまでコミュニケーションの道具です。完璧にしゃべるのが目的ではありません。
・ジェスチャーを使う
言葉に詰まったとき、身振り手振りが生み出す魔法のような効果については、[会話の恐怖を克服する“ボディトーク”の魔法]で詳しく解説しています。
・スマホの画像や動画を見せる
現代の最強ツールであるスマホを「通訳機」としてではなく、「視覚資料」として使い倒す極意はこちらです。
・ホワイトボードや紙に絵や数字を描く
「英語で説明できない=伝えられない」ではないのです。特に「図と数字」をその場で書く手法は、言葉の壁を越える最強の武器になります。
具体的な書き方のコツや、なぜこれだけで相手の信頼を勝ち取れるのかについては、こちらの記事:[英語が話せない原因は「言葉」への頼りすぎ?図と数字で心をつかむ魔法の伝え方]で詳しく解説しています。
② ややこしい「数字」は言い換える
2つ目は、数字の考え方です。 「3分の1」や「何千何百……」といった細かい数字、英語で言おうとするとパニックになりますよね。
そんなときは、無理に正解を求めなくて大丈夫です。
「3分の1」が出てこない
👉 「約30%(Thirty percent)」と言ってみる
[分数を捨てて100%伝わる魔法の数字術]を身につければ、もう数字の前で固まることはありません。
「入社3年目のとき……」が言いにくい
👉 「1998年(Nineteen ninety-eight)」と西暦に変えてしまう
文法を気にして「時期」を説明できなくなるのはもったいない。もっとも簡単な解決策が「年号」です。
数字を少し言い換えるだけで、会話のスピードは劇的に上がります。
③ ぜんぶ「ざっくり」まとめて伝える
3つ目は、細かいニュアンスの違いを一度忘れることです。 「この単語とあの単語、どっちが適切かな?」と悩む必要はありません。
初心者のうちは、1つの便利な言葉にまとめてしまいましょう。
・「すごい」「素晴らしい」「良かった」
👉 ぜんぶ「Good」でOK!
沈黙を恐れる必要はありません。[沈黙を救う魔法の合言葉「Good」の活用術]を知れば、会話をスムーズに回し続けることができます。
・「協力会社」「関係会社」「委託先」
👉 ぜんぶ「Business partner」でOK!
ビジネス英語も、実は一言で片付きます。なぜ「Business partner」だけで十分なのか、その理由をまとめました。
細かい使い分けは、もっと後で大丈夫。まずは「伝わる」ことの喜びを優先してくださいね。
④ 難しい文法は「使わない」と決める
最後は、文法との付き合い方です。 学校で習った「関係代名詞」や「受け身」……これらは一旦、横に置いておきましょう。
難しい文法を使わなくても、「誰が・何をした」という基本の形だけで、ほとんどのことは伝わります。
「社長に褒められました(受け身)」
👉 「社長が・褒めた・私を」と言い換える
受け身を使わず、中学レベルの英語力でもスラスラ話せるようになるための、具体的な言い換えパターンについては[中学英語でスラスラ話せる言い換え術]にまとめています。
長い文章をつなげようとしない(関係代名詞)
👉 短い文章を2つに分ける
英語初心者が構成に悩む関係代名詞を避ける具体的な方法については、『英語が伝わらないのは「一文が長い」から?中学レベルの文で喋れるようになる「短く話す技術」』で解説しています。
2つのものの比較を一つの文章で言わない(比較)
👉 2つの文章に分けて説明
2つの文章に分けて説明をすることで、中学レベルの英語力でもビジネスシーンに対応できるようになります。詳しくは『英語の勉強法「何から始める?」と迷う人へ。初心者が最初に知るべき“2つの文”の法則』をご覧ください。
これだけで、驚くほど言葉が出てきやすくなります。
完璧を目指さない。それが最短ルートです
今回ご紹介した4つの方法は、どれも「英語から逃げている」ように感じるかもしれません。
でも、そうではないのです。 これは、「会話を止めないための立派な戦略」です。
英語以外に頼ってもいい
数字を言い換えてもいい
ざっくりまとめてもいい
難しい文法は避けてもいい
この「逃げ道」があるからこそ、あなたは安心して次の一歩を踏み出すことができます。
英語は、もっと自由で、もっと楽しいものです。 完璧じゃなくていい。まずは、あなたらしい言葉で一言、伝えてみることから始めてみませんか?
\ 「読む」勉強は、これで終わりにしませんか? /
記事で「理屈」がわかっても、いざ会話になると言葉が出てこない…。 それは、頭で考えすぎているからかもしれません。
公式LINEでは、理屈抜きで「英語の感覚」が掴める「図解イラスト」を毎週配信しています。 通勤中や休憩中に「見るだけ」で、大人の英語脳に切り替わります。
登録特典として、英語が話せない10の理由と解決策を画像でまとめたPDF 『日本人の英語習得における10の構造的課題と、英語を話すための学習を最大化する「思考の再設計」』をお渡ししています。 英語を「自分の言葉」にするためのヒントとして、ぜひご活用ください。
▼ 画像をタップして、無料でヒントを受け取る ▼

↓ 登録すると、こんな図解がスマホに届きます
① 英語が出てこない「本当の原因」を図解

② 文法で自滅しない「わんこそば英会話」

③ 挫折の原因になる「3つのノイズ」を消去

さらに今なら…
「なぜ話せない?」がわかる体験セミナー案内
LINEメンバー限定のお得なキャンペーン情報 もあわせてお届けしています。
「記事を読む」学習から、「感覚を掴む」学習へ。 30代〜60代の多くの方が実践している「大人のやり直し法」を、ぜひ体験してみてください。
👉 [公式LINEを友達追加して「大人の英語学習法」を見る]
※この投稿は、英語に苦手意識のある初心者の方を想定して書いています。
正確さよりも「伝わること」「話してみる勇気」を大切にしたちよまる式の考え方を紹介しています。
この記事を書いた人:上田千代丸(ちよまる式 English Quest代表)
▶ 上田千代丸のプロフィールはこちら
ちよまる式は、AI時代における新しい英語学習の形を提案しています。
簡単なコミュニケーションは自分の力で、難しい内容はAIと協力して。
これからの英語学習は、「自力で全てをどうにかしようとする」のでも、「すべてAIに任せきりにする」のでもなく、その中間にある“ちょうど良いバランス”が大切です。
自分で考える力と、AIを使いこなす力——どちらも育てていくことが、これからの時代に求められる英語力だと考えています。
いいなと思ったら応援しよう!
チップは不要ですので、もしこの記事の内容に共感いただけたら、周りの方に共有していただけますと幸いです。