FIREに憧れて気づいた、仕事を手放さないという選択肢
こんにちは、かのんです。
前回の記事では「FIREの4つのスタイル」についてご紹介しました。
実はあの記事を書いてから、私自身も改めて「もし私がFIREしたら、どんな毎日になるんだろう?」なんて、あれこれ想像してみたんです。
でも、結論からお伝えすると、今の私はFIREを目指していません。
むしろ、「働くことが好きだから、このままでもいいかも」と感じているんです(笑)
今回は、そんな私が感じた「ワーママがFIREを目指す上でのリアルな難しさ」と、私なりの「働き続けることの価値」について、少しだけ本音でお話ししてみたいと思います。
【ちょっとだけ自己紹介】
育児もキャリアもあきらめないをテーマに発信を続けています、かのんと言います。
本業は法律系の専門職で、副業でライター&Canvaデザイナーを継続中。
夫と1歳の子どもと3人暮らしのワーママです。

※この記事は、もずくさんのスポンサー提供でお届けしています
ワーママの私がFIREを目指さない3つのリアルな理由

お金に縛られずに、自分や家族の時間を大切にできる生き方。
もちろん私も、FIREという考え方そのものはとても魅力的だと思っています。きっと、多くの人が一度は憧れるのではないでしょうか。
ただ、あれこれ考えてみた結果、私は「今の自分にはFIREはちょっと違うかも」と感じるようになりました。
特にワーママという立場で考えると、理想だけでは割り切れない現実もたくさんあるんですよね。
ここからは、私が今はFIREを目指さないと決めた3つの理由について、リアルな本音をお話ししていきます。
子どもがいると「安定」がほしいから

まず一番大きな理由がこれです。ワーママにとって、家計や生活の安定感って、やっぱりすごく大切ですよね。
子どもが習い事を始めたがったり、将来の進学費用を考えたり…。子育てって、本当に想定外のことが次々に起こります。
例えば、前回の記事でご紹介したサイドFIREやバリスタFIREであれば、ワーママでも目指しやすいFIREだと思いますが、どうしても収入の波はあると思うんですよね。
これまでのように毎月一定の給料が入るわけではないから、「今月はどれくらい入ってくるかな…?」と考えるだけで、ちょっとドキドキしてしまう。
私は今、ある程度の収入を前提に生活しています。
正直、家計管理もそこまで細かくはしていません(笑)
丁寧な生活とは程遠いところにいます(笑)
だから、もしFIREをするなら、きっと今よりもっとしっかり管理しなきゃいけない。
その「数字と向き合うプレッシャー」が、自分には少しハードル高いなと感じています。
やっぱり、子どもがいると「安心して暮らせること」が一番の優先事項。
そう思うと、安定した収入源を持っている今の働き方が、自分には合っているのかもしれません。
今の「働く自分」が好きだから

実は私、今の仕事が結構好きなんです(笑)
もちろん、大変なこともあります。
でも、人間関係にも恵まれていますし、リモートワークやフレックス制度のおかげで、働き方の自由度もかなり高いんです。
だから、「仕事から解放されて自由になりたい!」という気持ちよりも、「仕事もプライベートも、どちらも大切にしながら続けていきたい」という気持ちが強いんですよね。
育休中に感じたように、私にとって仕事は「社会とのつながり」を実感できる大切な場所。
誰かの役に立っている感覚や、目標を達成した時の喜びが、日々の大きなモチベーションになっています。
FIRE後の「やりたいこと」がまだ見つからないから

「もし、明日から働かなくてよくなったら何がしたい?」
そう聞かれても、正直まだピンと来ていない、というのが本音です。
趣味がポケモン対戦しかないので(笑)、とりわけやりたいことは浮かんでこないんですよね。
育休中にポケモン対戦をずっとしていたときもあって、そのときはなんだか虚しくなってしまいました。
しいて言うなら、資格の勉強をしたいですが、これも今の仕事をしているからこそ。
きっと私は、仕事を通して誰かと関わったり、新しい知識を学んだりするのが好きなタイプなんだと思います。
在宅で働くことも多いですが、やっぱりたまにはオフィスで同僚と雑談したり、クライアントさんと直接会って話したりする時間も、私にとってはかけがえのないものなんですよね。
それに、FIRE後の生活って、自分で計画を立てて家計を管理して…と、実は意外と「自分で全部決めなきゃいけない」気がします。
「仕事をしない自由な生活」って言うと、ものすごくキラキラして見えますが、意外と大変なんじゃないかなって思ってます(笑)
あなたにとっての「理想の働き方」とは?
ここまで、私がFIREを目指さない理由についてお話ししてきました。
子育てには精神的な「安定」が不可欠
「働く自分」も大切にしたい
FIRE後の「やりたいこと」がまだ見つからない
もちろん、これはあくまで「今の私」の考え方。
今回FIREについて現実的に考えてみたことで、お金や働き方に対する自分の価値観を、改めて見つめ直すきっかけになりました。
今回この記事を書くにあたって、前回もご紹介した、もずくさんのKindle書籍を改めて参考にさせていただきました。
FIRE=早期リタイア、というイメージが強いですが、もずくさんの本では「働くか、辞めるか」の二択ではなく、「自分はどう生きたいか」という視点で、働き方の選択肢が優しく語られています。
FIREという選択肢をリアルに考えてみたい方、働き方の価値観を広げたい方に、ぜひ一度手に取ってみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
あなたの理想の働き方を見つける、何かのきっかけになれたら嬉しいです。
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