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「パパがいい」には理由があった。〜優しさじゃなく、『今』が大事〜|パパの子育て|子育てパパ|子育ての悩み|育児|

「なんでパパがいいの?」

そう聞いたとき、
ちょっと意外な答えが返ってきました。

「ママはすぐ、【ちょっと待って】って言うから」
「パパはあんまり言わないから」

——ああ、そういうことか。 

正直、
「いっぱい遊んでくれるから」とか
「あまり怒らないから」とか

そんな理由を想像していました。

でも、違った。
ちゃんと感じているんだな、
って思いました。

ちなみに
いつも怒ってるのは『ママ』
怒ると怖いのは『パパ』

役割の違いのようです。


「ママがいい」「パパがいい」
嬉しいけど、ちょっと面倒くさい。
でも、選ばれないと、少しさみしい。

そんな言葉。
 
我が家の3人の子どもたちは、
ありがたいことに今はパパ寄りです。

でも、最初からそうだったわけじゃない。
長女は最初からパパ寄り。

次女と息子は、小さい頃はママ寄り。
それが、気づけば少しずつ変わってきた。

寝るときも、お風呂も、
パパの隣を取り合うようになった。
 
でも、
よく見るとそれぞれ違うんです。

長女は、外ではママ寄り。
次女はバランス型。
息子は、まっすぐ「パパがいい」と言う。
 
たぶんこれ、
「どっちが優しいか」じゃない。
「どっちが応えているか」

ただ、それだけなんだと思います。


子どもって、すごくシンプルで、すごく正直。

「ねぇ見て」
「ねぇ聞いて」
「これやって」

その瞬間に、どう返しているか。
 
「ちょっと待って」

それが続くと、
別の人に頼むようになる。

ただ、それだけのこと。
 
でも——
これ、簡単そうで、めちゃくちゃ難しい。

私だって言います。
「ちょっと待って」って。

余裕がないときもある。

だから、
誰がいいとか悪いとかじゃない。
『タイミング』と『回数』。


それでも、
もし少しだけ変えられるなら。
ほんの少しだけ、

「あとで」を減らして、
「今」を増やしてみる。
 
それだけで——
子どもが選ぶ人は、
少し変わるのかもしれません。
 
そしてきっとそれは、
『選ばれるため』じゃなくて。
 
今この瞬間を、一緒に生きるため。

その瞬間に自分が寄り添っていたいから。

その先は
子どもがちゃんと応えてくれると
わかったから。

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