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【2級電気通信工事施工管理技士 第一次検定】出るとこだけ100問で直前に全分野を1周|2026年度版

最終更新日: 2026-08-03 / 公式情報の確認日: 2026-08-03

2級電気通信工事施工管理技士の第一次検定は、65問から40問を選んで解答し、40問中24問(60%)以上で合格です。ただし14問は選べません。しかも、そのうち13問が最後のNo.53〜65に固まっているので、前半で時間を使うと、いちばん落とせない問題を焦って解くことになります。

ただ、繰り返し出題される論点は限られています。そこで今回は、捨てられない問題から順に全分野の重要論点を洗い出し、1冊のPDFにまとめました。各問には、解答のポイントと根拠まで付けています。

※問題集は、この記事の最下部から980円で購入できます

【この問題集のおすすめポイント】

捨てられない14問の分野から順に○×100問。直前でも全分野を1周で総点検できる
必須枠に50問を配分。No.40とNo.53〜65の1問も捨てられない範囲を厚く固められる
全100問に解答とポイント3点、根拠の参照つき。×の問題は「どこがすり替えられたのか」まで分かる
2026年最新の情報を織り込み済み

市販の対策本はテキストが8,000円前後、問題集が4,000円前後です。本書は直前の総点検にしぼった100問で980円です。

この100問を1周すれば、似た用語と数値のあいまいさが減り、選択肢を1つずつ○か×かで判断できるようになります。試験まで、あと少し。落ち着いて本番に臨みましょう。


いちばん多く出る分野が、いちばん捨てられる

出題数の多さで勉強の重みを決めると、配分を誤ります

通信設備(No.13〜32)は20問と最も多く出題されますが、そのうち13問は選んで捨てられます
No.40とNo.53〜65の14問は1問も捨てられません
電気通信工学(No.1〜12)は12問中9問を解答=捨てられるのは3問だけ。実質必須に近い枠です

さらに、選択問題は指定された数を超えて解答すると減点されます。多めに塗って保険をかけられないので、65問すべてに目を通したうえで40問を選ぶことになります。

この100問は、この差をそのまま問数に反映しました。捨てられない分野を厚く、選べる分野を薄く配分しています

法規は、固定の10問で枠が埋まります

直近の過去問を見ると、法規12問のうち10問は同じ法令から出ていました

建設業法から3問、労働基準法から2問、労働安全衛生法から2問、電気通信事業法・有線電気通信法・電波法から各1問

入れ替わっていたのは残る2問だけです。法規は12問中7問を解答すればいいので、この固定の10法令を押さえれば枠が埋まる計算になります。本書の第10章はこの10法令を軸に組みました

※これは実測した回の傾向です。「毎年必ずこの10法令が出る」という意味ではありません。

無料サンプル問題

試しに、100問中2問を無料サンプルとして公開します。本試験は四肢択一ですが、本書は直前の総点検用に、判断そのものを○×へ絞り込んでいます。PDFに入っているものをそのまま載せます。

問題:工事全体の基本方針をまとめた総合施工計画書は、各工種の工種別施工計画書がすべて出そろった後に、それらを取りまとめる形で作成する。(○か×か)

解答:×
ポイント:総合施工計画書は工事全体の総合的な計画をまとめたもので、工事の着手に先立って作成します。工種別施工計画書は、その総合施工計画書に基づいて工種ごとに作成し、その工種の施工に先立って提出するものです。つまり上位である総合が先、下位である工種別が後という順序で、総合施工計画書は工種別を集めて作るものではありません。この問は、その作成の順序を逆にしたものです。どちらが先かをおさえておけば、順序を入れ替えただけの記述に迷わされずに判断できます。

問題:施工計画の立案にあたっては、契約書と設計図書の内容を照査するとともに、現場の状況を実地に調査したうえで、具体的な施工方法を決める。(○か×か)

解答:○
ポイント:施工計画で最初にやることは、契約書・設計図書の照査と現地調査です。ここで数量や現場条件の食い違いを見つけます。電気通信工事では、既設設備の位置、引込ルート、管路やハンドホールの状態など、図面に表れない条件が施工方法を左右します。間違えやすいのは、設計図書だけを机上で読んで施工方法を確定できる、という記述との対比です。図面と現場が一致しない前提で計画を立てる、という考え方でおさえておくと判断しやすくなります。

このレベルの○×が、解答とポイント・参照つきで全部で100問入っています

実際のページは以下のようになっており、PDFを印刷すると、ご自身でメモ書きを残すことも可能です。

試験概要(公式情報・2026-08-03確認)

対象は 令和8年度 2級電気通信工事施工管理技術検定 第一次検定(後期) です。

・実施団体:一般財団法人 全国建設研修センター
・試験日:2026年11月15日(日)/試験時間 130分
・出題数:65問出題・40問解答(各1点・40点満点)
・解答形式:マークシート・全問四肢択一(No.62〜65の能力問題も四肢択一)
・受検資格:試験実施年度に満17歳以上。学歴・実務経験の要件はありません
・合格基準:60%以上(40問中24問以上)。正答肢のPDFにも明記されています(ただし「変更する可能性があります」との留保あり)
・合格後:第一次検定の合格者は「2級電気通信工事施工管理技士補」を称することができます
・直近の実績:令和8年度前期 受検1,124人・合格757人(67.3%)/令和7年度後期 受検1,098人・合格853人(77.7%

申込や試験の詳細は、公式の案内ページで確認できます。


令和8年度後期の申込は7月28日で締め切られています
選択問題は指定された数を超えて解答すると減点されます。
※問題番号と分野の対応は、公式には「No.62〜65=施工管理法(基礎的な能力)」しか公表されていません。本書の章立ては、公式の正答肢PDFで確認できる「出題ブロック」を単位にしています。
※直近の実績は後期単独の数字です。公表資料には「令和7年度 1,920人」という数字もありますが、あれは11月実施の2つの区分を合計したもので、6月の前期を含んでいません。
※本書は直前の総点検用に、論点を○×へ絞り込んでいます。数値計算問題そのものは扱いません(計算の前提になる関係・単位・条件は入れています)。
この検定は法令の適用基準日が公表されていません(受検の手引にも問題冊子にも記載がありません)。本書は最新の法令に合わせていますが、改正の直後はお手元の教材と条文を見比べてください。
※試験日・受検手数料・合格基準は必ず公式(一般財団法人 全国建設研修センター)でご確認ください。
1級と2級では、第一次検定の受検資格と合格の基準が違います。違いは「施工管理技士 1級と2級は何が違う?」にまとめました。

本書の内容構成(全100問)

捨てられない分野を厚く、選べる分野を薄く配分しています

・第1章 施工管理法(基礎的な能力)① 施工計画・工程管理(10問):総合施工計画書と工種別施工計画書/立案の順序/提出と承諾/仮設の決定権/バーチャートとネットワーク/クリティカルパス/フロート2種/工期短縮と費用/山崩し
・第2章 施工管理法(基礎的な能力)② 品質管理・安全管理(10問):工程管理曲線/特性要因図・パレート図・ヒストグラム/品質管理の考え方/全数検査と抜取検査/修正と是正処置/安全衛生管理体制/KY活動/災害発生時の順序
・第3章 施工管理・法規実務(必須枠)① 施工計画・工程・品質(10問):施工体制台帳/施工体系図/現場代理人と主任技術者/工事写真/光ファイバの保管と敷設張力/ネットワークの日程計算/遅れへの処置/品質管理の重点/完成図書
・第4章 施工管理・法規実務(必須枠)② 安全管理・測定と検査(10問):墜落防止の高さ/安全衛生教育/作業主任者/高所作業車と移動式クレーン/酸素欠乏危険作業/光ファイバ端面の安全/OTDR/絶縁抵抗と接地抵抗の測定/受信レベル
・第5章 契約と設計図書(必須枠)(10問):設計図書に含まれるもの/現場代理人の権限/兼任/一括委任の禁止/条件変更等/支給材料と貸与品/措置請求/検査と引渡し/部分払/契約不適合責任
・第6章 電気通信工学の基礎(10問):導体の抵抗/直列と並列/合成静電容量/リアクタンスと周波数/周波数と波長/デシベル/ダイオード/トランジスタ/論理回路/変調方式
・第7章 有線通信・ネットワーク(10問):単一モードと多モード/光の損失要因/融着とコネクタ/ツイストペア/同軸ケーブル/OSI参照モデルと機器/IPアドレスとサブネットマスク/TCPとUDP/VLAN/PoEと配線長
・第8章 無線通信・放送・電源設備(10問):電波の伝わり方/アンテナの利得と指向性/自由空間伝搬損失/フェージング/分配器と分岐器/衛星通信の遅延/UPS/蓄電池/接地の目的/雷保護
・第9章 関連分野(10問):土工と埋戻し/通信用管路とハンドホール/コンクリート/電柱と支線/建築の用語/防火区画の貫通/建設機械/測量/道路の使用と占用/産業廃棄物
・第10章 法規(10問):建設業法/労働基準法/労働安全衛生法/電気通信事業法/有線電気通信法/電波法

この問題集の進め方

1章ずつ進めても、時間がなければまとめて解いても構いません。迷うなら第1章から第5章の50問を先に解いてください。ここが1問も捨てられない必須14問にあたります。2周目以降は、判断に迷った問だけを拾ってください。

初見の問題を減らし、自信を持って本番に臨みましょう!

本番まであと少し。配付される65問のうち、「これは見たことがある!」と思える問題を少しでも増やすことが大切です。合格のために必要な最低ラインは、40問中24問。すべて完璧にする必要はありません。必須の14問をこの問題集で固めて、あとは捨てる問題を「選べる」ところまで持っていきましょう

100問のPDFは、この下の購入ボタンから手に入ります。

この1冊で頻出の論点を効率よく押さえ、自信を持って11月15日の本番に臨みましょう!

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