【蕪湖】まだまだアンダーコンストラクション!長江沿いの「老船厂1990」
マガジン「中国100のやりたいこと」No. 17-31
達成日: 2026/5/3
場所: 中国安徽省芜湖市镜湖区保通路与中山北路交叉口北360m
アクセス∶ 例えば蕪湖駅から路線バス38路で10停留所、王稼祥記念園停留所下車徒歩15分
評価: ★★★☆☆

一昨年2024年から、やたらと廃墟づいている私。というか、中国が2000年初頭に停止した工場をリノベーションして、アート拠点としたり、商業施設としたりするポスト・インダストリアル地区の開業が続いているのだ。さすが土地が広い国。日本だったら最低限を残して再開発せざるを得ない所、かなりの建造物を残したままでリノベ可能。
今回、鐘書閣の為だけにやって来た安徽省蕪湖市ですが、ここにもその様な地区があると知り、もう一箇所位は見ておこうかと行ってみる事にした。その名も「老船厂1900」。地図と小红书上の情報だけで行くことを決めたが、そもそもどんなところなのかDeepSeekに聞いてみた。
老船厂1900の歴史:長江を見つめてきた造船所
老船厂1900の歴史は、1900年に創業した小さな機械工場 「福記恒機器廠」 に遡る。その後、時代の変化とともに蕪湖造船廠へと発展し、この地は長江流域でも有数の船舶製造拠点として栄えた。
約100年にわたり、幾多もの船を生み出してきた蕪湖の〝産業の象徴〟だったが、市街地の拡大や産業構造の変化に伴い、2008年に移転が決定。それ以降、広大な敷地と数多くの建造物が残されたまま、長らくその姿をひっそりと留めていた。
しかし、この貴重な産業遺産を未来へつなげようと、2022年に大規模なリノベーションプロジェクトが始動。その名も「老船厂1900」として、歴史的な建造物を極力残しつつ、そこに新しい機能を加え、地域のシンボルとして再び輝きを取り戻そうとしている。
では、今の造船所は何処に移転したかと言うと、同じ蕪湖市の長江の少し下流に移したみたいです。

さて、蕪湖駅付近からバスに乗って行ってみましょう。と、その前に駅前食堂で腹ごしらえです。うってつけの店がありました。

美味しそうだなー
左の緑色の餃子と焼売が新商品みたい。



緑色の焼売は売り切れだったので、蒸し餃子の方。これは春菊の蒸し餃子。真ん中は麺ではなく干し豆腐の細切り。手前は中味何も無しのパンでは無いがその類のもの。全部美味しかった!
ちなみに注文は全てスマホからのスマホ会計なので中国語不要です!中国のシステム、気楽で最高!

はい、食後やっとバス乗車。思ったより早く、20分位で揺られて予定の場所で降りました。殺伐としていて工業地区って感じだ。

倉庫的な建物を左手に見て右折。

道が埃っぽい…ええ、まだまだ工事中じゃん!


あの奥が老船厂…立入禁止…

と、ここで私道を一本間違えていたことに気付きました。あの奥は目指す場所ではあったのですが、流石にこの埃っぽい道を通れとはなってなかったな(汗)戻りましょう。倉庫的な建物の前を通過。

オブジェ的なものが出てきました。合ってそう。

あーった!こっちでした!
すっかり整備されてたわ😅

バイオリンのオブジェは直前まで老夫婦が記念撮影していました。

赤富士?

あの麦わら帽子
横で男子たちがラジコンカー的なものを走らせまくっています。

風車の意味は…?

花束のオブジェはマダムたちが一緒に撮影しまくっていました。

いよいよそれ風の、小红书で見た重機類が。




道の反対側は倉庫だったのかな。軍品何とかって書いてある。入れないのできっと商業施設に改造中何でしょう。

正面に展望台らしきものが。上がってみましょう。
手前の人々は銅像ではなく、観光客です。

上から見ると、おー、これかぁ!
小红书 で見たキリンの眺め!

先程の倉庫は「軍品車間(軍事物資工房)」と書かれていた。軍港だったのかな、蕪湖。

頂上のオブジェ。

「時間の船」というらしい。イタリア人の作品。

雄大な長江の眺め。

こちらもまだ開業していない、商業施設となると思われる建物。

上のデッキに上がってみた。

いずれみなとみらい的になると思われます。

道間違えた先のあの老船厂はこれ。ボロボロです。

未開業の商業施設エリアには更に整備中の建物が。

手前に謎のラジカセ。

長江と、あれは蕪湖長江三橋というらしい。

小红书で見た謎のオブジェ。


船の形の固定化された展望デッキ。行かなかった。

おっ?こっちにも何かゲートが!?

んん?こっち?「老船厂1900」って巨大なキリンに書かれているよ。こっちがメインなの?ご立派😲

陸側にはこの手の場所にお決まりの煉瓦の煙突が。
もう、何本見たかな、大陸で😅

老船厂1900、来るの早過ぎました。あと1〜2年してから来た方が良いです。オシャレな商業施設やカフェが沢山出来ているでしょう。軍品車間の建物にも入ってみたかった。
この先を長江沿いに歩いていくと、芜湖滨江公园という観光地に繋がっています。それはまた別途。
こちらご参考です。私がいつ行った事を基に書いているのかの一覧表です。
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