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小説が書き終わって、「読んでもらいたい」のフェーズになってからの記録②

ラジオから聴こえてきた声の人物。
それは、元大手出版社で「編集者」だったという方だった。

『編集者』という職種に、まず心が高鳴った。
そして、彼の名前を改めて聞いた時、
「え、、、あの、〇〇さん!?」
私のリスペクトしているアーティストの記事を書いていたり、
DVDのイントロダクションを書いている人だ、とすぐわかった。
今まで知らなかったけど、どうやら、宮城県出身らしい。
そのインタビューの中で知ったのが
宮城と東京の二拠点生活をしていてる中、
宮城で「ひとり出版社」を立ち上げたということ。

「会いたい」

出版の事を知っているプロが近くにいるなんて。
しかも知らない土地の人ではなく
同じ宮城県にいる。
しかも、このタイミングで。

私はその日のうちにメールをして
手紙も書き
その街の知り合いに
「〇〇さん知ってる?」
「知ってるよ」
「タカサキが会いたいと言ってたと伝えて」
と頼んだ。
実際、事務所へ何回か行った、が
その時はいなかった。
3回目の事務所訪問を試みた時
事務所に灯がついていることを確認した。

そして、ドアを開けると
原稿を編集中の〇〇さんが
そこにいた。





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