ZeroShield v2〜ゼロトラスト・セキュリティ概念に基づいた次世代セキュリティOS(管理ダッシュボード)のシミュレーター〜
ZeroShield v2 — Zero Trust Security OS 詳細操作マニュアル
ZeroShield v2は、組織内のアイデンティティ、デバイス、ネットワーク、データの動態をリアルタイムで監視・制御し、攻撃の予兆を自動検知・排除するための高度なセキュリティ管理プラットフォームです。
1. 基本インターフェースとシステム設定
1.1 ディスプレイモードの切り替え
画面右上の「Mode Switcher」から、利用シーンに合わせた2つのテーマを選択できます。
SOC (Security Operations Center): 黒を基調とした高コントラストモード。深夜の監視や、微細な攻撃予兆の視認に適しています。
Executive: 白を基調とした明るいモード。役員会でのプレゼンテーションや、日中のビジネスレポート作成に適しています。
1.2 ステータス監視(ヘッダー)
ヘッダー部分では、常にシステムの健全性が表示されます。
Network (Green): ネットワーク遅延が許容範囲内であることを示します。
Threat (Red): 現在進行中の脅威(例:Shadow ITの検知など)をアラート表示します。
Trust Score (Blue): 組織全体の信頼スコア平均を表示します。
2. 主要管理ページと機能
サイドバーのアイコンより、以下の各機能へアクセス可能です。
2.1 DASHBOARD(総合ダッシュボード)
組織全体のセキュリティ状況を一目で把握するためのメイン画面です。
KPIカード: 「アクティブユーザー」「接続済みデバイス」「阻止された脅威」などの主要指標をグラフ(スパークライン)と共に表示します。
Live Log Stream: システム全体の認証・アクセスログをリアルタイムでストリーミング表示します。各ログは「Allow」「Deny」「Warn」「Info」に色分けされ、リスクスコアが併記されます。
Risk Score: 組織全体のセキュリティリスクを0〜100で数値化します。
2.2 ANALYTICS(高度分析)
脅威の予兆を深掘りするための分析ツール群です。
Attack Path Visualization: 攻撃者がどのデバイスからどのサーバーへ侵入しようとしているか、クリティカルなパスを可視化します。
UEBA (User and Entity Behavior Analytics): AIがユーザーの平常時と異なる行動(深夜の大量アクセスなど)を検出し、タイムライン形式で表示します。
MITRE ATT&CK Matrix: 検出された攻撃手法をMITREのフレームワークに基づいてマッピングし、防御の穴を特定します。
ここから先は
¥ 800
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
