せりふ三題噺 三文作家のパジャマDE文鳥
■セリフ
「おめでとう!」
■三題
・いちご
・パジャマ
・文鳥
「おめでとう!」 おめでとう
夢か現か ゆめかうつつか
礼文島 れぶんとう
いちご煮を食む いちごにをはむ
寝衣のままで ぱじゃまのままで
「先生、なんですか?コレは?」
「お題を思案しながら寝オチしてしまったらですね、朝にこれが出来上がってたんですよねえ。」
「ホントですか?AIにテキトーにお題を出して仕上げたんじゃないんですか?」
「この十文字 黒子(クロス)!
三文作家と呼ばれて久しいですが、モノカキのはしくれとしてそんな誤魔化しはしませんよ!」
「まあ、デジタル音痴の先生ですからね、
そんな事はしないでしょう。
それ以前の問題ですが…」
「問題というと?」
「短歌らしき仕上がりになってて、おそらくは何かの福引とかで北海道ツアーが当たったので礼文島にてウニとアワビのいちご煮を食べている…そんな幸せな夢だったって情景なんでしょうがねー。」
「そうです!そんな情景が浮かんだなら私の意図は伝わってますね!」
「意図はともかく…
お題が違うのは狙ってるんですか?」
「え?」
「文鳥を入れるはずが文島になってて、
礼文島になっちゃってることですよ。」
「アレ?変換ミスでしょうか、
それとも私が捻りすぎたんでしょうか?
眠かったからでしょうかねえ…」
「ただの老眼…、いえ、なんでもありません!
とにかく!〆切間際ですからなんとか!」
「では…、レ・文鳥としまして…」
「Les Misérables レ・ミゼラブル
邦題、あゝ無情からですか⁉️」
「そうです!それで後をちょっといじりまして…、ハイ!」
「おめでとう!」 おめでとう
夢か現か ゆめかうつつか
レ・文鳥 あゝぶんちょう
いちごはむはむ いちごはむはむ
パジャマの上で ぱじゃまのうえで
「ちょっと可愛いかも…、北海道ツアーの夢みたいだったのが一気に文鳥好きの話になっちゃってますね。」
「ふふん、やるもんでしょう。」
「先生は今年いくつになったんでしたっけ。
いちごはむはむって…ちょっと…」
「ほっといてください!」
今日も今日とて三文作家の十文字先生、
大御所とは呼ばれそうもありません。
三文作家の文鳥話
駄文の仕事着パジャマなり
いちご模様の哀愁が
嗚呼 悲しけれ、悲しけれ
創作大賞おめでとう!
そんな日は
果たして来るのか来ないのか
ああ無情、ああ無情
こちらに参加させていただきました🙇
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天井裏から愛をこめて!
ナイタラダメヨ
(元ネタはアンジーです、知らない方すみません…。)