【My_Stage】Summer wishの世界はループしているかもしれない
魔法少女まどか☆まぎか、ひぐらしのなく頃に、STEINS;GATE、サマータイムレンダ、これらのアニメは主人公を救うため、同じ世界線をループするアニメです。
Summer wishはライブアイドル「My_Stage」の楽曲。私はこの曲が好きで、一度歌詞解釈のnoteを書きました。
noteを書いた後も、夏が終わった後も、繰り返し繰り返し聴いているうちに、ある結論に至りました。
Summer wishの世界はループしている
前述したループものアニメのように、Summer wishは主人公が彼女を救うため、同じ世界線を繰り返している…このnoteはそんな結論に至った私の解釈を述べていくnoteです。
完全に妄想に近い解釈なので、正解不正解より面白いと思ってくれたら嬉しいです。
実際の歌詞を見ながら核心に迫っていきます。
君が飲み干した微炭酸
僕は言葉を飲んだ過ぎてく(時間を)悟った
快晴の下
変わんない瞳がやけに切なかったから
らしくもない約束を
夏のせいにして
まず、“微炭酸”は一度はペットボトルを開けた状態を表し、“変わんない瞳”は、状況に進展がないことを示唆しています。
“らしくもない約束”については、主人公が彼女を救うため、約束をあの手この手で取り付けていると解釈。後の歌詞から「彼女は夢を失い落ち込んでいる様子」なので、主人公が彼女の心を晴らす。空に虹の放物線を架けることが、ループの突破条件。
Summer wish 僕らは一緒なら
どこまでも飛べるんだ
走り続けた
あの夏の君を連れて
Summer wish 凪いだ空に
吸い込まれた滴はいつか
この青に架かる
虹の放物線 信じてたい
“あの夏の君を連れて”の歌詞から、何度かループをしていることを示唆している。
“Summer wish 凪いだ空に〜”はループするときの描写であり、虹の放物線がかかるような展開や出来事でループ成功。
「どうかしてるね」君が笑った
何度かループすると、この後の展開を予期した行動など不自然な行動を起こしてしまう。それを見て、「どうかしてるね?」と彼女に笑われてしまうような感じ。
波打ち際消えてった
無邪気な夢の残像
もう一度(描いて)
今度は僕も一緒だ
“消えていった”、“夢の残像”、“もう一度”はループの示唆。
“今度は僕も一緒だ”は、主人公が何かループ脱出の糸口を掴んだのかもしれない。
古びたバス停
花火大会の知らせ
今ならまだ間に合うだろう
ねぇそうだろう?
超重要フラグ!!!!
私の解釈だと主人公は二人乗りができる自転車を押して歩いております、その隣を彼女が歩いている。
いつもは古びたバス停なんか見向きもしなかったのに、ループを繰り返すうちにたまたまバス停の花火大会の知らせが目に入った。
「そういえば、今日は花火大会だった!」
いつもはループしてしまうから見ることのできなかった「花火大会」がループ脱出の鍵となり、物語は急展開を迎える。
Summer wish 追い越す 蝉の声
全力で風切って
振り返るのはまだまだ先の未来で
このパートの歌詞は全て、ループを超えていく描写。蝉の声を追い越すぐらいの速さで、全力で風を切り「花火大会」に向かう。
Summer wish 君を乗せて
見えた地平線の向こうへ
おかえり、君はもうひとりじゃないよ
ずっとずっと
どうか青空 続きますように
“地平線”は「到達できない理想や未来」として解釈されることもある。そんな地平線の向こうに到達した主人公は、
おかえり、君はもうひとりじゃないよ
自分に対しても彼女についても、ひとり言のように優しく囁いているように思う。
予定通り花火は飛んだ
ざわめく海岸
夜空のサマーパレード
予定通りという言葉から、おそらく主人公は元々「花火大会」があることは知っていたと考えられる。それか、いつもは中止になってループ失敗になっていたが、今回は花火が飛んだ。“予定通り 花火が飛んだ”はループに成功したことを示唆しており、それはまるでパレードのような祝福の瞬間だった。
君が飲み干した夢
僕が飲み込んだ恋
焼き付いた導火線
“焼き付いた導火線”は運命が動き始めたことを示唆。また、ループは円環に対して導火線は直線。ここもループを抜けたことを暗示している。
この手ずっと
離さない 離さない
どんな明日が来ても
振り返るのはまだまだ先の未来で
もう絶対にループしないという強い気持ちを感じるパート。“振り返るのはまだまだ先の未来”でという表現から、まだループから抜けたことに対し確信を持てていないように感じる。
Summer wish 僕らは一緒なら
どこまでも飛べるんだ
走り続けた
あの夏の君を連れて
Summer wish 凪いだ空に
吸い込まれた滴はいつか
この青に架かる
虹の放物線
信じてたい
“走り続けたあの夏の君を連れて”の歌詞から、今ここにいる君も、ループしていた時の君も、全部が“君”なんだといいことを表現している。
また歌唱について言及すると、みやびさんの“あの夏”の歌い方が違う。こじつけに近いが、これもループを突破した示唆になっている。
「どうかしてるね」
君がくしゃくしゃに笑う
どうか青空 続きますように
最初の君の笑い方と違うのは、主人公がループについて打ち明け、完全に信じてはいない気持ちと、そこまで思ってくれて嬉しい気持ちとが同居しているため、最初とは違う、“くしゃくしゃに笑う”という表現になった。
“どうか青空 続きますように”
もうループが発生するような悲しい気持ちが彼女に訪れないでほしい、といった主人公の切実な願いでSummer wishは完結する。
おわりに
サビのフリにも注目。
“どこまでも飛べるんだ”が、「時計の10時、12時、14時を差し、手を振るフリになっている。」時計を思わせる動きのあとに時を巻き戻すような逆回転はループ示唆??
少し拗らせすぎたかもしれない。笑
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