40%で本気を出す 【エッセイ】
どんな分野でも玄人はこう言うんだ。
「それは素人には難しい。やめた方がいい」
でも素人はそんな忠告を受け入れない。
だってわからないんだもの。
わからないからこそ素人なんだ。
そして自分のレベルには合ってないアイテムを選ぶ。
そうやって趣味に形から入る人たちがいる。
そう僕だ。
ちょっとした臨時収入があり、前々から欲しかったアイテムを購入した。
僕にはまだまだ早いとはわかっていた。
必要のない贅沢品だということもわかっている。
でも欲しくて欲しくてたまらなかった。
そしてついに買ってしまった。
40%キーボードという超マニアックなアイテムを。

んーこの無駄のないシンプルさ。
こういうのを機能美というんだなきっと。
全てのキーがあるものを100%とした時、およそ40%程度しかキーがないキーボードをさす。
これは44キーあるらしい。
一般的なフルサイズで108キー程らしいので半分以下だ。
え?
数字とか記号とかどうやって入力するのかって?
フッフッフー。
なんと!
自分で好きな場所に好きなキーを設定できるのだ。
VIAというサイト?で設定することができる。
しっかし、この設定するところまでたどり着くのが素人には難しい。
なので素直に玄人に教えてもらおう。
僕はnoteで検索して素晴らしい記事に出会い、無事にキーを変更することができた。
↑この記事がなかったら諦めてたかも。
キーの配置も参考にさせてもらった。
本当にありがとうございます。
↓これが僕の設定。

左スペースキーに「ー」があるのが風変わりだが、これがめちゃくちゃ便利でこれがスタンダードになるべきだと思う。
右下のキーは全て矢印に変えた。
数字は真ん中下の「Fn」キーを押しながら「Q」から順に1〜0が「P」までに割り振られている。
そう同時押し。
一見手間が増えているように見えるこの同時押しシステム。
だが、このシステムによってこのスッキリとした見た目と機能性を兼ね備えているのだ。
確かに慣れるまでは苦労するかもしれない。
素人が手を出すには早すぎたかもしれない。
今の状態で「!」と入力しようとすると「Fn」+「Shift」+「Q」の3つ同時押しという狂気の沙汰入力を強いられる。
アホかな?
はいアホです。
タイピングも満足にできない素人が手を出して良いものではありませんでした。
いや、まて。
まだまだタイピングの素人だからこそ このキーボードは真価を発揮するのかもしれない。
たしかに完璧に慣れてしまった人には苦痛でしかないのかもしれない。
でも素人と玄人の狭間にいる僕はここに断言する。
全人類が40%キーボードを使用するべきだと。
僕は自慢じゃないが、指が短い。
ホームポジションから届かないキーは沢山ある。
そんなはぐれものなキーはいらない。
この40%キーボードは指が短い人には最高のアイテムになる。
バックスペースもエンターもすぐそこにあるぞ!
全てのキーを掌握した気分だ。
僕は支配者となったのだガッハッハ!
この記事も40%キーボードで100%の力を発揮して書いている。
キーを打つ小気味良い音をお伝えできないのが残念だ。
もっともっと魅力を伝えたいが長くなるので別の記事にしよう。
この40%キーボードは指が短い人にはとにかくオススメなのでぜひぜひ手にとって欲しい。
最後に指が短し人あるあるをひとつ。
「スマホのフリック入力はググッと小さくして使う〜」

ではまた。
次回予告(ウソ)
「ミスタイプ1回につき寿命が1秒短くなるらしいよ」
の巻き。
