自分で自分にアイアンクロー
前回の記事で宣言した通り、私は数日前から禁煙ウキウキ通りを行ったり来たりしている。
ここに書いてある内容で概ね相違ないが、修正点が一つ。石田ゆり郎への改名だけは、残念ながらまかり通らなかった。
なぜなら、私を含めたゆり子ファンがそれを許さなかったからだ。
自分で提唱しておいて己が咎めるという行為は、もう何かしらのプレイと揶揄されても致し方ないだろう。
禊として、名前を『ドブ川吸引太郎』に改名したので、みんな気軽に『ドブやん』とか、『キューちゃん』と呼んでほしい。よろしく頼む。
さて、そのドブ川の禁煙事情であるが、
思っていたよりも順調で、特別何のトラブルも起こっていない。
これが大きな誤算。
他人の煙草をチュパカブラ!吸えないストレスでご乱心の男。御用だ御用だ!!、、、とか。
妻は見た!深夜に煙草を買いに行く夢遊病夫の末路!!、、、とか。
あの手この手で禁煙を失敗させようとしてくる、新手のスタンド使い(遠距離型)とのバトル!、、、とか。
それぐらいパンチの効いた非現実的な出来事が次々と起こると思っていたのに。
実際は、ただ吸いたい欲を我慢するだけのストーリー。
誰も邪魔してこないし、全然イライラもしない。
正直なところ、2〜3回はnoteの記事を禁煙ネタで引っ張る腹積もりでいたのだ。
つまり、困った事がなくてネタが生まれない事に頭を抱えている。
いや、一つだけあった。地味だけどキツいやつが。
実は、信じられない程に眠たくて困っている。というか困惑している。
煙草が関係あるのかは不明(離脱症状の一つには挙げられている)だが、タイミング的には辞めた翌日の朝からずっと眠たい。
電車の中とか、家に着いてからとか、座るやいなや殆ど寝ていると言っても過言ではない体たらく。
『息すれば欠伸』、『尻着くと白目』、『背もたれてイビキ』。
そういうわけで、名前は『眠猫四郎(ねむりみょうしろう)』に再改名した。
ネタは弱いは、眠たいわで、何も書ける気がしない。
そんな言い訳を用意して 猫の寝る部屋へと急ぐ Uh Ah〜
You got to get into the sleep
文法はめちゃくちゃだと思うけど、まあ、そういう流れで。
愛し愛されて生きるのさ、眠くとも。
因みに今この記事は、自分で自分にアイアンクローを決めながら無理やり書いている。
ずっとこの状態が続くようであれば、はっきり言ってもうこの身体は使い物にならないだろう。
選手兼監督の私が、私自身にクビを宣告する事もあり得る。
だが、そうはなるまいて。
この苦しみを抜けた先に、夢にまで見た非喫煙LIFEが待っていると信じたい。
今はそこに向かっている途中の段階。
“前向き”で“後ろ向き”、“感情的”で“論理的”、“勤勉”で“怠惰”。私の中にいる表裏一体な私たち。
みんなが強いわけではないので、自信が持てずに足を引っ張ってしまう事もあるけれど。
それでも助け合いながら、なんとか上手くやっている。
では“罪”と“罰”のアントニム(対義語)は何か?
それは“唾“と“蜜”である。という伊坂幸太郎さんの駄洒落が、馬鹿らしくて一番のお気に入り。
スタンスの話だ。
それぐらい軽やかなステップを踏んでいたい。
そうだ。この眠気は“後退”ではなく“前進”なのだ。
どういうわけだか、そういうわけで、『ドキッ!私だらけの首脳会談』は我のポロリを以て終了。
もう何を書いているのか自分でもわからないが、とにかく「禁煙は続けているよ!すんごく眠たいよ!」という事である。
おやすみなさい。
