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【心の声】「許せない」が消えなかった私へ

「許しましょう」と言われるたびに、
私は心の中で反発していました。

あんなにつらい思いをしたのに、
どうして私が許さなければいけないの?
傷つけた相手は普通に暮らしているのに…

苦しんでいるのは私だけ…
そう思っていました。

でも、ある時気づいたのです。

許せない気持ちを握りしめ続けていたのは、
相手ではなく私自身だったということに

許すとは、
「相手のしたことを認めること」ではありません。
「もうこれ以上、その出来事に

自分の人生を支配させない」と決めること
なのだと思います。

怒りや憎しみは、
最初は自分を守るために必要だった感情です。
だから、無理に手放さなくてもいい。


「まだ許せない自分」がいても、
それを責める必要はないです。

大切なのは、自分の心に
「もう十分頑張ったね」
声をかけてあげること。

許しは、相手への贈り物ではなく
自分への贈り物です。

昨日より少しだけ心が軽くなったなら、


それだけで大きな一歩。

山登りも、一歩一歩進めば
必ず頂上に近づくように、
心も焦らず少しずつ前へ進んでいけばいい。

私もまだ、その途中です。
だからこそ、
同じように苦しんでいる誰かに伝えたい。

「今日、許せなくても大丈夫。」

いつか自分の心が「もう手放してもいいよ」と
教えてくれる日がきます。
その日まで、自分を大事にしながら歩いていきましょう。


▼ことりんってどんな人?

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