個人情報を消して、そのまま学会資料へ|マルチOS対応・MPR/MIP対応 匿名化DICOMビューワー Anon Capture Viewer
現役の放射線画像診断医が、「自分のPCで、安全に、すぐ使えるビューワーが欲しい」という切実なニーズから作りました。
このツールでできること
「学会発表の画像を作りたいけど、施設のビューワーは個人PCに入れられない」「OsiriXは高機能だけど、英語で複雑で、登録や更新が必要」「Windows用の無料ビューワーは計測もMPRも対応していない」——こうした問題を、ひとつのツールで解決するために作りました。
DICOMファイルを読み込むだけで、個人情報を自動的に除去します。匿名化されたクリーンな画像の上でアノテーション(矢印・丸・テキスト)を付けたら、そのままJPGで書き出し。スライドや論文原稿にすぐ貼り付けられます。
一般的なワークフロー(ビューワーで確認→JPEG出力→パワーポイントに貼り付け→手動でアノテーション追加)では、貼り付け後の画像では病変の確認が難しく、アノテーションのずれや付け忘れが起こりがちです。このツールなら、ビューワー上で確認しながら付けたアノテーションがそのまま成果物になるので、作業が効率的かつ正確になります。
さらに、ノートPCの性能でもサクサク動くMPR(任意角度の斜位構成も対応)、MIP・MinIPを搭載。膵臓・胆道系や肺の発表で必要になる再構成画像を、自分のPCだけで完結できます。
主な機能

🔒 読み込みと同時に強制匿名化
DICOMファイルをドラッグ&ドロップするだけ。患者名・ID・生年月日などの個人情報は読み込みの時点で自動的に除去されます(多層防御方式)。匿名化の状態は「タグ情報一覧」機能(Shift+I)でいつでも自分の目で検証できます。うっかり個人情報をスライドに載せてしまうリスクを、仕組みとして防ぎます。
🖊️ アノテーション → そのまま書き出し
矢印・矢頭・丸・テキストの4種類のアノテーションを画像上に直接配置できます。いずれも医学論文で頻繁に使われる標準的な形式を採用しています。アノテーションを付けた状態でJPGに書き出せば、見たままの画像がそのままスライドや原稿に使える成果物になります。範囲を選んでの書き出しや、シリーズ一括書き出し(ZIP)にも対応しています。
🧊 MPR ― 任意角度の斜位構成まで対応
軸位・冠状・矢状の3断面を1クリックで表示。膵臓・胆道系の発表で欠かせない**斜位MPR(オブリーク)**にも対応しており、0.5度刻みで断面の角度を自在に調整できます。3断面の位置連動(クロスヘア)で、「軸位で見つけた病変を冠状・矢状ですぐ確認する」操作も直感的に行えます。

📊 MIP・MinIP ― ノートPCでも軽量動作
MIP(最大値投影)で血管走行を、MinIP(最小値投影)で気管支や低吸収域を強調表示できます。MPRの3断面それぞれに適用できるほか、通常表示のまま前後スライスを投影する軽量モードも搭載。投影したままスクロールで血管を追いかけられます。市販の商用ビューワーでは動作が重くなりがちな処理ですが、このツールではノートPCでも快適に動作します。
💻 マルチOS・ノーインストール・環境を問わず
Windows・Mac・Linux、主要ブラウザ(Chrome・Safari・Edge)で動作します。シングルHTMLファイルをブラウザで開くだけ。インストール不要、外部通信なし、APIキー不要で、オフラインでも動作します。URLをブックマークしておけば、自宅のPC・医局のPC・出張先のノートPCと、どの環境でも同じツールがすぐに使えます。ソフトのインストールやファイルの持ち込みが許可されない施設のPCでも、インターネット接続さえあれば利用できます。
🎛️ 必要な機能だけのシンプルUI
PSP・Yokogawa・Nobori・Siemensなどの主要商用ソフトを日常的に使用してきた放射線科医が設計しています。商用ソフトの必要な機能を知り尽くした上で、学会発表・論文作成に本当に必要な機能だけを、迷わない操作性で搭載しました。WW/WLプリセット・パン・ズーム・回転はもちろん、マウスの中ボタン・右ボタンの割り当てやキーボードショートカットも設定画面から自由にカスタマイズできます。
こんな方におすすめ
学会発表・論文作成で画像提示が多い放射線科医。施設のビューワーでは個人PCに導入できず、かといってOsiriXは複雑すぎる――そんな方のための「ちょうどいい」ビューワーです
膵臓・胆道・肺の発表が多い外科医・呼吸器外科医・呼吸器内科医。斜位MPRやMIP/MinIPが個人のPCで使えることで、発表資料のクオリティが上がります
画像提示がキモになる脳外科医。「ここをこう切ってここを見せたい」をMPRとアノテーションで実現し、そのまま書き出せます
複数のPC環境を使い分けている方。Mac・Windows・医局PCと環境が変わっても、同じURLで同じツールが使えます。出先でも、思い立ったときにすぐ作業を始められます
個人情報の取り扱いに慎重な方。強制匿名化により、「うっかり漏洩」のリスクを仕組みとして下げられます。匿名化の自己検証機能(タグ情報一覧)で安心感が違います
※ 本ツールは専門医・専攻医以上の画像知識を前提として設計されています。
使い方の流れ
ブラウザでツールを開く(URLにアクセスするだけ)
DICOMファイルをドラッグ&ドロップ → 自動で匿名化されて表示
WW/WLやプリセットで見たい構造を出す
必要に応じてMPR・MIP/MinIPに切り替え、目的の断面・投影を表示
アノテーション(矢印・丸・テキスト)を配置
「書き出し」でJPGに保存 → スライドや原稿にそのまま貼り付け
動作環境
シングルHTMLファイル。ダウンロードしてブラウザで開くだけ。インストール不要・外部通信なし・APIキー不要で、オフラインでも動作します
Windows・Mac・Linux対応。主要ブラウザ(Chrome・Safari・Edge)で動作確認済み
ソフトのインストールやファイル持ち込みが許可されない施設のPCでも、インターネット接続があれば使用可能です(デバイスにファイルを保存しません)
スマートフォン・タブレットでの動作は確認していません(自己責任でご利用ください)
体験版(無料)
製品版と同じコードベースの体験版を公開しています。以下の機能を制限なく・無期限でお使いいただけます。
DICOM読み込み・匿名化(タグ情報一覧による自己検証つき)
WW/WL・プリセット・パン・ズーム・回転
アノテーション(矢印・矢頭・丸・テキスト)
JPG書き出し(1枚ずつ・範囲指定)
製品版では、さらに画面分割・同期表示・計測(距離/角度/楕円ROI/CT値)・シリーズ一括書き出し(ZIP)・MPR・MIP/MinIP・クロスヘア・斜位MPRのすべてが利用できます。
▼ 体験版はこちら(ブラウザで開くだけで使えます)
注意事項・免責
本ツールは個人の学習・研究・発表目的に限ります。診断業務には使用しないでください
無断複製・改変・再配布を禁止します
匿名化は多層防御方式(ホワイトリスト+ブラックリスト)を採用していますが、匿名化の結果は必ずご自身でもご確認ください(タグ情報一覧 Shift+I で確認できます)
本ツールの利用により生じたいかなる損害についても、開発者は責任を負いません
価格
🎉 発売記念価格:1,500円(税込)
発売後1ヶ月限定
期間終了後:3,000円(税込)に変更予定
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