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【無料公開】読影の電卓、レポートに直結。|変化率・腫瘍倍加時間(DT)・RECIST 1.1判定を自動計算 SizeTracker

現役の放射線画像診断医が、実際の読影で使いながら作ったツールです。

Produce by LLC_TOYAMA

このツールでできること

「前回比◯%増」「倍加時間◯日」を出すために、読影のたびに計算式を思い出して電卓やExcelで手計算する——この作業、忙しい実務の中ではつい省略してしまうことがあります。しかし計算を省略すれば、レポートの質、ひいては臨床医に届く情報の質が下がってしまいます。

SizeTrackerは、この「計算の再確認と実計算の煩わしさ」を解消するために作りました。前回径・今回径を入れるだけで**変化率・体積倍加時間(VDT)**を自動計算し、RECIST 1.1の効果判定(CR/PR/SD/PD)も、間違えやすい基準点を正しく自動判定します。PSA-DTの算出にも対応。計算結果はレポートにそのまま貼り付けられるテキストとして出力される、読影の電卓です。


主な機能

🖩 クイック(2点比較)——前回径・今回径・検査日を入れるだけ

前回径・今回径と、前回・今回の検査日を入力すると、径変化率と体積倍加時間(VDT)を自動計算します。径のみ入力の場合は球近似(V∝d³)、体積を直接入力すればその比をそのまま用いる2モードに対応。

径差が設定した閾値(既定1mm)未満のときは「有意な変化なし」と表示し、DTを数値表示しません。ln(d2/d1)≈0で計算上DTが発散してしまうのを防ぐ安全弁です。縮小時(d2<d1)もDTを負値のまま出さず「縮小」と表示します。

📊 RECIST 1.1——迷いやすい判定基準を自動処理

標的病変ごとの径を時点別にテーブル入力できます。ここでミスが起きやすいのが「PR=ベースライン比」「PD=ナディア(記録された最小径和)比」という、基準点が異なる点。SizeTrackerはナディアをコードが自動追跡(手入力不可)するため、基準の取り違えが起きません。

  • CR:全標的病変が消失(径和=0)、かつ病的リンパ節がすべて短径10mm未満

  • PR:径和がベースライン比で30%以上減少

  • PD:径和がナディア比で20%以上増加、かつ絶対増加5mm以上(AND条件)

  • 新病変ありのチェックは、他の判定より優先して無条件PDに上書き

  • SD:上記いずれにも該当しない場合

📈 PSA-DT——2点法・回帰法を自動判別

PSA値を2点入力すれば2点法、3点以上入力すればln(PSA)と経過日数の最小二乗回帰からPSA-DTを自動算出します。PSA値に0以下の値が混ざる、または時系列で単調増加していない場合はエラー表示にして対数計算不能を防ぎます。単位は月/日を切り替え可能です。腫瘍径タブ(クイック・RECIST)とは状態が完全に独立しているので、混同の心配もありません。

📋 貼り付けテキストを自動生成

クイック・RECISTの計算結果は、レポートにそのまま貼れる定型文として自動生成されます。コピー用ボタン付きで、テンプレートの文言は設定から編集可能です。

🔒 完全オフライン・患者情報は保存しない

外部通信は一切なく、file://で直接開いても動作します。ブラウザのlocalStorageに保存されるのは表示設定などの設定値のみで、病変数値・PSA値・検査日といった入力データは保存されません(ページを再読み込みすると消える設計)。医局PC・院内端末のようなセキュリティ要件の厳しい環境でも安心して使えます。

📱 PC・スマホ両対応

推奨ビューポート幅375px〜でスマホでも操作できるよう設計しています。一度ページを開いてしまえば、当直室やバイト先など通信環境のない場所でもオフラインのまま計算できます。


こんな方におすすめ

  • 放射線科専攻医・研修医の方。前回比やDTの手計算・電卓・Excel作業を省略し、レポート作成の質を落とさず時間を節約できます

  • 治験・オンコロジーに関わる医師の方。RECIST 1.1のPR/PD基準取り違えを防ぎながら、標的病変の一次計算を任せられます


使い方の流れ

  1. 下記URLにアクセス(インストール不要)

  2. クイック/RECIST/PSA-DTのタブを選ぶ

  3. 径・検査日・PSA値などを入力する

  4. 変化率・DT・判定結果と、貼り付け用テキストが自動表示される

  5. コピー用ボタンでレポートにそのまま貼り付ける

手元に保存して完全オフラインのファイルとして使いたい場合は、ページを右クリックして「名前を付けて保存」を選んでください。


動作環境

  • モダンブラウザ対応。Chrome・Edge推奨、Safari・Firefoxでも動作想定

  • PC・iOS・Android対応。推奨ビューポート幅375px〜

  • 完全オフライン動作。外部通信・外部フォントCDNは不使用(system-uiフォントのみ)

  • 端末に入力データを残しません。localStorageに保存されるのは設定値のみです


注意事項・免責

  • 本ツールは個人利用に限ります

  • 本ツールは計算補助を目的とし、診断・効果判定の最終判断は担当医師が行ってください

  • RECIST判定は標的病変の一次計算であり、全体効果判定は医師が総合評価するものです

  • 入力値・計算結果の正確性は必ずご自身でご確認ください

  • DT・PSA-DTは指数増殖モデルに基づく理論値であり、実際の生物学的挙動を保証するものではありません

  • 無断複製・改変・再配布を禁止します


価格

🎉 無料公開


ツールURL

【SizeTracker】

ダウンロードは不要です。ブラウザで上記URLを開くだけで使えます。

バージョンアップ時はこの欄のURLを更新します。



produced by LLC_TOYAMA

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