自宅保育のメリット・デメリット:2年間の経験からまとめ
いつから保育園に通わすのか。
私のまわりでは
1歳を機に保育園を利用する家庭が
多いのですが
妻と話し合い、
自宅保育を選びました。
自宅保育は少数派なのか
実は、自宅保育は少数派ではないのです。
2歳児の自宅保育の割合って
どのくらいなんでしょうか。
わたしの肌感覚では
1〜2割程度だと思っていましたが
データがあります。
未就園児の割合
0歳児 約84%
1歳児 約55%
2歳児 約49%
平日に公園に行くと貸し切り状態
そんなこともあったので意外な数字でした。
ちなみに、
祖父母にお願いして働きにでるパターンも
自宅保育に含まれます。
半数の人が
専業主婦をしているとは限らなそうです。
未就園児の割合なので
自宅保育といっても
さまざまな環境があると予想できます。
調べるまで1〜2歳児の自宅保育は
少数派だろうと思っていました。
「少数派」という不安要素は
心配する必要はなさそうです。
自宅保育で良かったこと
✅ 睡眠時間の確保
✅ 朝晩の慌ただしさがない
✅ 子どもとの時間
睡眠時間の確保
夜が遅かったのに
朝はいつも通りに起こさなければいけない。
そういった心配は少いです。
朝は寝れるだけ寝るを実践できますし、
昼寝もしっかり取れています。
2歳児の推奨睡眠時間は11−14時間
※厚生労働省資料より
もちろん睡眠の質にもこだわり
遮光カーテンや湿度室温を調整できる環境も
整えています。
夜ふかしをさせてしまわない、
リズムをずらさせない工夫として
お昼寝の寝た時間、起きた時間、睡眠時間をラインで報告しあい、
子どもが寝室に向かう時間に
私の帰宅がかぶりそうな時は
特に注意しています。
眠いときでも
私が帰宅すると覚醒してしまうので
被らないように急いで帰ったり、
あえて寝室に向かってから
こっそり帰ったりと連携をとっています。
お昼寝2時間、夜は10時間を目安に
睡眠に重きをおいての生活ができているのは
朝起きる時間が
臨機応変に対応できるからこそだと
感じています。
朝晩の慌ただしさがない
睡眠時間の確保と被りますが
パパママのスケジュールに子どもを合わせる必要がありません。
子どもが一人だからという部分はありますが
時間を気にせず過ごせています。
日々の子どもの変化、調子に合わせて
生活リズムをつくれるのは
大きなメリットだと感じます。
子どもとの時間
仕事をしていると私と子どもの時間は
あまり変わりませんが
妻と子どもの時間は圧倒的に多くなります。
昼間の様子が写真や動画で送られてきたり、帰ってから1日の様子を聞いて
今日は〜できた!〜言えた!など
始めてことに遭遇する機会は多いと
感じています。
また、パパママで取り組んだことも
直接反映されるので
嬉しさ、気づきが多いと
比較は難しいですが感じています。
例えば
助詞を意識して子どもと話をするように
夫婦で取り組んでいたとき
子どもがすぐに助詞を使い始めたときは
親が子どもに与える影響力の強さを
感じました。
こどもの成長に合わせて私たちも
子育ての仕方を工夫する必要があるので
調べる機会も増え、理解が深まっています。
私達の子育てが反映されやすい環境なので
責任も感じつつ、
子どもとの時間を過ごせています。
気になる点
✅ 同世代との交流
✅ 保育園での学びを受けていない
✅ 世帯収入
同世代との交流
保育園組と比較すると確実に少ないです。
育児支援施設や公園などを利用して
同世代と触れ合う機会をつくることは
可能ですが
週5日9-17時を
保育園に通わせているのと比べると
圧倒的に少なくなります。
集団で生活するという経験を
させたほうが良いのではないか。
という疑問はつきまとっています。
幸い、夫婦の趣味で
同世代から祖父母世代まで交流できる場を
持っていたので
第三者と触れる機会が少い環境は
避けられています。
前述のとおり、5割は自宅保育なので
家を出て外に出る機会を作れれば
フォローできる部分もあると感じています。
保育園での学びを受けていない
保育のプロによる
環境を経験していないというのは
この子にとってマイナスにならないか。
と、不安になることがあります。
保育園の見学や知人からの話をきくと
保育園ごとにさまざまなプログラムを
用意してくれています。
そんなプログラムを通して
「〜している」「〜できるようになった」
なんて話を聞くと
少し不安になる事がありました。
自宅保育だからできることに意識を向けて
せっかくの子どもとの時間を
有意義に過ごせるように意識をしています。
世帯収入
専業主婦をしてもらっているため
家計は一馬力です。
共働き世帯に比べて
世帯収入は低くなります。
その分、生活水準は下がっていると
認めざるおえません。
子どもの経験や環境への投資は
優先順位を下げないように
気をつけて生活していますが、
小学生に上がるまでが
貯金できる最後の期間とも言われます。
夫婦での現実的な意見交換が必要な
デメリットだと強く思います。
家計管理についてのヒントを得た本は
以下の記事にて紹介しています。
まとめ
自宅保育をするか否かを判断するうえで、
現実的なメリット、デメリットで
判断することは重要だと理解しています。
ただ、
「子どもと穏やかな時間を過ごしたい」
「できるだけ多く時間を共有したい」など、
ママ、パパの「気持ち」も
判断するうえで重要な要因の一つだと
考えています。
環境により
優先できないこともあるかと思います。
各々の家庭で環境や気持ちを考慮した
最善を見つけられたら
良いのではないでしょうか。
ときに、
「同世代の子たちと遊べなくてかわいそう。」
「早く預けたほうがいいよ。」
「預けるなんてかわいそう…」など、
第三者から言われることもあります。
決して、子どものことを
疎かにした決断ではないのに。
おこがましいまとめになりましたが、
妻が第三者からの言葉で
傷ついているのを見ているので
吐き出させてもらいました。
結局は保育園派も自宅保育派も半々なので
どちらを選択しても少数派ではない。
このことだけでも迷いが減る方がいたら
本記事を書いてよかったと思えます。
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