見出し画像

鬼滅の刃 in アメリカ 〜水の呼吸 water breathing 〜

鬼滅の刃 無限城編が、9月12日からアメリカでも上映されていますね。
鬼滅熱狂ファンの友人がインスタの観客歓声動画を送ってくれたのですが、そこには鬼滅の刃が上映されているアメリカの映画館の投稿でした。


ライブ会場と化したアメリカの映画館

映っていたのは、もはや映画館というよりライブ会場。
技が繰り出されるたびに歓声が上がり、善逸が人気なのか熱狂的。
猗窩座が登場した瞬間は大地震かと思うほど。

なんと観客が次々と立ち上がり、会場全体が大歓声に包まれていました。
もう完全に「映画」じゃなくて「推しのライブ」。




日本との対比

日本で観たときの映画館は、とても静か。
ポップコーンの咀嚼音すら申し訳なく感じる空気感で、聞こえるのは時折のすすり泣きくらい。

私なんて「BGMちょっと大きいなぁ」と思ったくらいなのに、
アメリカではそのBGMさえ歓声にかき消されるんです。

特にお気に入りの猗窩座のテーマ曲なんて、まったく聞こえない!^^;




翻訳のおもしろさ

あれだけ歓声がすごいと字幕で楽しむしかない状況なんですが、
翻訳も「へー」と思うところが結構ありました。

例えば、義勇さんと猗窩座の激闘シーンの字幕。

「水の呼吸・拾壱ノ型・凪」 が英語では──

“Water Breathing. Eleventh Form.”

と訳されていました。そのまんま?

「凪」という、美しい日本語の響きは省略されていてちょっと残念。
一方で炭治郎の「ヒノカミ神楽」はなぜかそのまま。
そこは翻訳しないんかい!とひとりツッコミ。

やっぱり義勇さんはかっこいい。
Water Breathing でも Nagi でもなんでも、ビシッと決まってます。




文化の違いと日本語の美しさ

日本は静かに物語を味わい、
アメリカはライブ感で一体となって盛り上がる。

同じ「鬼滅の刃」でも、国(同じアメリカでも地域による)によってまったく別のエンターテイメントになる。さすがリアクション文化のアメリカですよね。
公式ではNGなんでしょうけど盛り上がりすぎて歓声動画はグレーになってるんでしょうか。

…改めてですが、こうしてみても日本語の表現の美しさを感じます。

いいなと思ったら応援しよう!

coco@お金と心と心地よさ いつも温かく見守っていただき、ありがとうございます。 皆様の応援が励みになります。創作活動の原動力とさせていただきます。