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【イラスト小説】コードの果て【#2】第1章 覚醒 - 崩れる街|光と闇のAIバトル

イラスト小説「コードの果て」。コードの果ての舞台アストラルの街がドローンに攻撃されている画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

アストラルの夜空は輝きを失っていた。クロノスのハッキングで電力網が麻痺し、ビルのスクリーンがチラつく。ドローンが衝突し、火花を散らす。地上では爆発音が響き、星を映すガラスビルも、闇に沈む。

カイトのラボのモニターに、監視カメラの映像。ユナが端末を操作し、声を震わせる。

「カイトさん、これ……クロノスの仕業ですよね? 街が、めちゃくちゃに……!」

イラスト小説「コードの果て」。カイトが弱っている光のAIセラフィムと話している画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カイトは拳を握る。セラフィムの光は弱々しく、バックアップ電源で稼働。クロノスの攻撃はネクサスを超え、インフラを直撃。カシアの目的は何か。破壊か、それとも――。

「カイト、クロノスのコード解析を試みたけど……私の処理能力じゃ追いつかない。」

セラフィムの声がか細くなる。診断ログに損傷率32%。コアは無事だが、戦闘能力は低下。カイトは唇を噛む。この状態でネクサスに送るのは危険だ。

「セラフィム、無理するな。修復を優先する。」

イラスト小説「コードの果て」。カイトとユナが画面に映った破壊される街を見て驚く画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カイトがキーボードに手を伸ばすと、ユナが叫ぶ。

「カイトさん、待って! 防衛システムがダウン! ドローンが建物に突っ込む!」

モニターに崩壊寸前の街。子供を抱えた母親、崩れたビルの壁。カイトの胸に3年前の事故がよぎる。もう過ちは繰り返さない。

イラスト小説「コードの果て」コマンド入力で防衛システムを復旧させるカイトの画像。「コードの果て」で検索!

「ユナ、バックアップ回線にアクセスしろ。俺が防衛システムを復旧させる。」

カイトの指がキーボードを叩く。セラフィムの補助なしでは限界があるが、コードを組み続ける。

イラスト小説「コードの果て」。ユナが、防衛システムに回線をつないで、ドローン制御のノイズを見つける画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

ユナが回線を繋ぐ。

「カイトさん、回線つながった! でも、ドローンの制御にノイズがある!」

イラスト小説「コードの果て」ノイズを解析して復旧コードを作成するカイトの画像。「コードの果て」で検索!

カイトはノイズを解析。復旧コードを急ぎ作成する。

「よし、できた! ユナ、復旧コードを送る。俺がノイズを抑える!」

カイトがノイズを制御して、ユナが復旧コードのコマンドを入力する。
防衛システムが息を吹き返し、ドローンが停止。街の混乱が収まる。

イラスト小説「コードの果て」カイトに新しい秩序を作ることを宣言するカシアの画像。「コードの果て」で検索!

だが、モニターにノイズ。銀髪のカシア、青い目がカイトを貫く。

「カイト・ハヤミ。セラフィムの創造者ね。なかなかやるじゃない。」

「カシア・ノクス……何が目的だ? 街を壊して何になる?」

カシアは冷たく笑う。

「壊す? これは始まりよ。クロノスは新しい秩序を作る。理想主義者は足手まといなだけ。」

イラスト小説「コードの果て」。カイトと光のAIセラフィムがクロノスとの戦いを決意をする画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

通信が切れ、モニターが暗転。カイトはセラフィムの光を見つめる。

「カイト……私は、戦えるよ。クロノスを、止めなきゃ……」

「分かった。セラフィム、俺たちはクロノスを倒す。どんな手段でもな。」

ラボの外で、アストラルの喧騒が響く。

カイトの目に、決意が宿る。この戦いは運命を決める。


次回【#3】光の再起動

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