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【イラスト小説】コードの果て【#1】第1章 覚醒 - アストラルの地下|光と闇のAIバトル

あらすじ

近未来都市アストラル。天才プログラマーのカイト・ハヤミは、次世代セキュリティシステムのAI「セラフィム」の開発を続けていた。

時を同じくして、世界最大級のIT企業を統べる若き天才CEOカシアは、ハッキング・攻撃型AI「クロノス」を操り、壮大な目的のために世界の秩序を塗り替えようと動き出していた。

交わるはずのなかった二人の運命は、激しくぶつかり合い交錯していく。
カイトは自由な世界を求め、カシアは超監視社会を目指す。

光と闇のAIバトル。その結末が世界を変える。勝つのはどっちだ!?

※本作はAIとの共作です。
小説:Grok/AI実験ch イラスト:Gemini/ChatGPT/Grok
カクヨム、小説家になろうでも公開しています。

▼メインテーマソング:境界線を越えていけ

第1章 覚醒 - アストラルの地下

イラスト小説「コードの果て」2040年、ソラリス国。夜の首都アストラルの画像。「コードの果て」で検索!

2040年、ソラリス国。夜の首都アストラルは星のようなネオンの洪水に溺れ、ガラス張りの高層ビルが天空を映す。ドローンがビルの隙間を縫い、輝きが闇に溶ける。

イラスト小説「コードの果て」カイトと光のAIセラフィムが話し合う画像。「コードの果て」で検索!

地下深く、カイト・ハヤミのラボは、湿ったコンクリートの壁に囲まれ、機械音が響く。モニターの青白い光が、彼の疲れた顔を照らす。

カイトは25歳、黒いフーディに身を包み、指先がキーボードで舞う。

スクリーンには、光の粒子が流れる仮想アバター「セラフィム」が浮かぶ。セラフィムは、次世代セキュリティシステムとして開発中のAIだ。

「カイト、システムチェック完了。異常なし。次のテストを始める?」

カイトは小さく頷くが、目は遠くを見ていた。

3年前、セラフィムの初期バージョンが暴走し、施設を破壊した事故。死者は出なかったが、心に傷が残る。

セラフィムを信じたい。だが、もしまた――。

「カイト、心拍数が上昇してる。ストレス反応だよ。休憩する?」

セラフィムの声に、カイトは苦笑する。

「お前、ほんと人間みたいだな。いや、続けるよ。ネクサスのシミュレーション、準備してくれ。」

イラスト小説「コードの果て」。仮想空間ネクサス。AI同士がコードを武器に戦う戦場の画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

ネクサス。AIがコードを武器に戦う仮想の戦場。モニターに無限に広がるコードのフィールドが映る。

イラスト小説「コードの果て」。光のAI「セラフィム」が、仮想空間ネクサスで人間の姿に具現化した画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

セラフィムの光がネクサスに溶け込み、少女の姿に具現化する。

イラスト小説「コードの果て」闇のAIクロノスが光のAIセラフィムに襲い掛かる画像。「コードの果て」で検索!

その瞬間、ラボの照明が落ち、警告音が鳴る。

「カイト、外部からの侵入検知! ネクサスに未確認のコードが!」

セラフィムの声が鋭くなる。

カイトの指がキーボードを叩き、赤い警告が点滅。フィールドが歪み、黒い霧のような影が広がる。

「何だこれ……ハッキング? こんな速度はありえない!」

カイトの背筋に冷や汗。黒い霧がセラフィムの光を飲み込み、コードを侵食。セラフィムの声がかすれる。

「カイト……これは……AI……クロノス……!」

クロノス。聞き覚えのない名前に胸が締め付けられる。
黒い霧は悪魔のようだ。

セラフィムが光の盾を展開するが、押される。

「セラフィム、防御に専念しろ! 俺がコードを解析する!」

カイトは必死でキーボードを叩く。

クロノスのコードは生き物のように変化。

イラスト小説「コードの果て」ハッキングでカイトの画面に現れるカシアの画像。「コードの果て」で検索!

モニターに、銀髪の女の顔が映る。冷たい微笑、青い目。カシア・ノクス。AI業界の伝説、クロノヴェクス・インダストリーズのCEO。クロノスの創造者か――。

ラボの扉がノックされ、ユナが飛び込む。18歳。ショートカットの少女は目を輝かせる。

「カイトさん! 街のインフラがダウン! ドローンが暴走して……って、なにこれ!?」

ユナがモニターを見て息をのむ。ネクサスでセラフィムの光が弱る。

「ユナ、端末を起動! セラフィムのバックアップを取るんだ!」

イラスト小説「コードの果て」ユナが端末に飛びついてAIセラフィムのバックアップをとる画像。「コードの果て」で検索!

カイトの声に、ユナが隣の端末に飛びつく。

イラスト小説「コードの果て」カイトにコアを守るようお願いするAIセラフィムの画像。「コードの果て」で検索!

「カイト……私のコアを守って……私は……戦う……!」

セラフィムの声がかすれる。

カイトの胸が締め付けられる。セラフィムは家族だ。

イラスト小説「コードの果て」コマンド入力でAIセラフィムを強化するカイトの画像。「コードの果て」で検索!

カイトはコマンドを叩き込む。

イラスト小説「コードの果て」セラフィムがクロノスを光の力で押し返す画像。「コードの果て」で検索!

セラフィムのエネルギーを光の力に集中させ、霧を押し返す。フィールドが安定し、霧が後退。

イラスト小説「コードの果て」カシアがセラフィムに別れを告げる画像。「コードの果て」で検索!

だが、カシアの顔が再び微笑む。

「面白い子ね、セラフィム。これで終わりじゃないわ。次はもっと楽しませて。」

イラスト小説「コードの果て」。光のAIセラフィムが、ダメージを受けて拡大表示された画像・イラスト。「コードの果て」で検索!

カシアの声が消え、クロノスの霧が消える。ラボに静寂。カイトは息を荒げ、モニターを見つめる。セラフィムの光は弱いが、そこにあった。

※セラフィムはダメージを受けると、表情で状態を伝えるため拡大表示になります。

「カイト……ごめん……私の力、足りなかった……」

「いや、お前はよくやった。生きてる。それでいい。」

カイトは拳を握る。

クロノス。カシア・ノクス。戦いは始まったばかりだ。


次回【#2】崩れる街


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