10年使った革製ブックカバー/秋を感じるミネルバボックスのエイジング
ふと手に取った本。その革のブックカバーを見て、思い返しました。──これを買ったのは、もう10年ほど前のこと。
秋らしい深みを帯びたその革肌を見て、今日はそのエイジングを紹介したいと思います。
※この記事はAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。
ミネルバボックスのブックカバー
これは10年程前に購入して使っていた、ミネルバボックスのブックカバーです。

ミネルバボックスとは|イタリアンレザー
ミネルバボックスとは、イタリアのバダラッシ・カルロ社が製造する、伝統的な“バケッタ製法”で作られたオイルレザー。
特徴は、柔らかくしっとりとした手触り、自然なシボ(凹凸)、そして使い込むほどに深まる艶と色の変化です。
使い続けて10年のエイジング
エイジングが早い事で知られるミネルバボックス。10年使ったら、こうなりました。

手揉み特有のシボのムラと、含まれたオイルによる艶感が合わさって、まさに“秋の革”といった佇まい。
そういえば、10年間ほとんど手入れをしていません。
たまに乾拭きする程度。それでもここまで育ってくれるのが、ミネルバボックスのすごさです。
文庫本のブックカバーは手に馴染む|中にいれたインク辞典
文庫本用のブックカバーなのですが、中にはこの本を入れています。

手で持ちやすい文庫サイズで、色の系統ごとに海外から国産、ご当地インクまで幅広く紹介されています。

この“手に収まるサイズのインク辞典”を、“手に馴染む革のカバー”で包む──それだけで優勝です。
いつか、お気に入りの本をすべてお気に入りの革で包んで、本棚に並べたい。
そんな小さな夢を思い出させてくれたブックカバーでした。
閲覧ありがとうございました。
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