立ち仕事に最適なブーツとは?RED WINGが選ばれる理由と長期使用レビュー【美容師が解説】
主に「室内での立ち仕事」に分類される、私の仕事は美容師です。美容師の仕事中に使う靴における最大の問題点と選んだ靴の長期使用のレビューも交えた話を綴っていきたいと思います。
❶ 美容師がスニーカーをやめた理由
・髪の毛が靴に入り込む問題
立ち仕事ということもあり、スニーカーを選ぶイメージを持たれます。実際、昔はスニーカーを履いて仕事をしていました。しかし、3ヶ月ほど経つと、白い靴紐が真っ黒になっていました。原因は、切った細かい髪の毛です。これらがスニーカーの平紐に突き刺さり、最終的には真っ黒い靴紐が出来上がり、さらに靴の中まで細かい髪の毛が入り込む始末です。こうなると、靴下に突き刺さってチクチクし、非常に不快です。もちろん、こまめに毛を取り除いて掃除すれば解決するのでしょうが、そんな時間の余裕はこの仕事にはありません。
・硬い床による足の疲労
そしてもう一つ意外な盲点がありました。足がとても疲れます。実際に仕事をする店舗の床はコンクリート地にクッションフロアだったり、フロアタイルを貼った地面だったり、床自体にクッション性がない場所が殆どです。そんな硬い地面にスニーカーで立ち仕事というのはかなり疲れます。
❷ 仕事用ブーツに求めた3つの条件
それからというもの、どのような靴が良いのか、履き心地や立ち仕事での疲労具合などを試行錯誤しました。靴を選ぶ条件は3点ありました。
1.靴紐及びタン部分から毛が入らない、毛が貫通しない素材の靴
2.ハイカットの靴(アンクル部からの毛の侵入も防ぎたい)
3.固い地面で長時間履いていて疲れない
そしてたどり着いたのがRED WINGでした。現在、3足のRED WINGのブーツをローテーションで履いています。THE 王道の旧8875、黒のモックトゥ8179、黒のプレーントゥ8165の3足です。


❸ RED WINGを選んだ理由と魅力
・履き込むほど足に馴染むレザーの魅力
革靴というものは、履き込むほどに足の形に馴染んでいきます。RED WINGは肉厚な革を使用しておりいかにも「頑丈」な作りをしています。しかし、新品の履き始めは肉厚であるが故に硬く、恐ろしく足が痛くなります。全く足に合っていない靴を履き、自分の足の形に変形させていくわけですから、その痛みで心が折れる人も多いと聞きます。私も最初は足が痛くなり、どうしようかと思うほどでした。幸い、一度履いたら仕事中に靴を脱ぐ暇がない立ち仕事をしているおかげで、痛みに対比するように足に馴染んでいきました。
・「練りコルク」インソールで自分の足形に成長
RED WINGのブーツはインソールに特徴があり、中底(インソール)とアウトソールの間に「練りコルク」と呼ばれる素材が詰められています。 この練りコルクは、履き込むことで足の形に沈み込み、その人専用のフィッティングになっていくため、革経年変化と共に自分専用の靴を育てる喜びを感じさせてくれます。
❹ 【15年使用レビュー】プロが語るRED WINGの耐久性と満足感
使い続けることおよそ15年です。1日10時間×280日×15年を3足で回してきたので1足あたり1400日くらいです。これほど長持ちし、かつ履き心地も良いとは思っていませんでした。そして履きこむ程に味も出て手入れの楽しみにもなり、今ではこの靴を履くと自然と仕事モードに入れる程に自分の足と一体化しています。
レビューとして総評は、凄く良い!長年売れ続けている名品には名品なりの理由があるものです。

❺ 新調か?リペアか?──長く使うからこその選択
しかし手入れをしていたものの、やはり部分的なダメージが出てきており、ソールの減りやパイピング部分の破れなど、そろそろ替え時。
ちなみに15年前程の購入価格は3万円を切る価格でした。
・新品は高額&痛みの通過儀礼が再び…
新調するとなると物価上書後の8875は定価税込5万円を超えます。全てが新品みなる代わりに足に馴染むまでの通過儀礼であるあの痛みをもう一度味わわなければなりません。
・公式リペアなら履き慣れた一足を延命可能
RED WINGには公式リペアショップがあり、修理やカスタムもして貰えるそうで、ざっと見積もって貰ったら2万8千円程でした。買った価格とほぼ同じ額を出して愛着ある履き慣れた靴を修理するか...
只今どうしようか検討中です。
ただリペアに傾くくらいにはあの馴染むまでの痛みは苦痛です。
❻ RED WINGブーツは立ち仕事にこそおすすめ
皆さんは、仕事の時に履く靴は決まっていますか?
少しネガティブな部分も紹介しましたが、もし私と同じような環境で多少の痛みに耐えれる自信のある人は、5万円に達した今でもコスパは良いと言えると思います。RED WINGのワークブーツおすすめですよ!
そして1つ注意点があります。
立ち仕事として選ぶ際、おすすめはトラクショントレッドソールのワークブーツです!ソールによって立ちっぱなしの足の負担も変わってきます!
⇩のレッドウィングのアイコン的モデルなら間違いないです。
閲覧ありがとうございました。
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