【RED WING 9060】ベックマン フラットボックス ブラッククロンダイクのエイジング記録|履き込み300日で見えてきた革の変化
靴のエイジングは、履く人の生活そのものを写す鏡だと思っています。
今回は、RED WING(レッドウィング)のベックマン フラットボックスを履き込み始めて約300日。
レザーはブラッククロンダイク。
当初はマットな質感だったこのブーツも、今では柔らかく艶を帯び、
自分だけの履き皺と色艶を纏うようになってきました。
この記事では、履き込み300日のエイジングの様子と、
その間に行ったメンテナンス方法、変化のポイントを紹介します。
※この記事はAmazonアソシエイト・プログラムを利用しています。
1. ベックマン フラットボックス 9060とは
☑️ 定番ベックマンとの違い(トゥに芯なし=フラットボックス)
☑️ 「履くほどに沈み、丸みを帯びるトゥライン」
☑️ ブラッククロンダイクレザー(茶芯レザーに黒の顔料塗膜。塗膜が剥がれると茶色が顔を出す味わい深いレザー)
2. メンテナンスとケア用品
• クロス
• ブラシ:馬毛
• インソール
• シューレース
特に特別な手入れはしません。毎日仕事終わりにブラッシングと乾拭きをします。インソールは履き心地改善の為に使っていますが凄く良いです。シューレースは仕事の都合上平紐から交換しています。
3. 履き込み300日|エイジングの変化
◆履き込み頻度/日数
1日10時間✖︎週6日程度(約300日)計3000時間
◆ロケーション
屋内での立ち仕事(歩数1日5000歩程)
◆エイジング前

マットな質感とのっぺりした表情です。
⇩⇩⇩
◆300日エイジング後
🌒正面

マットな艶がギラついた艶に変わってきています。トゥ部分にはしっかりとした皺が入り、一部茶芯を覗かせています。
エイジング前の写真と見比べると、前者はまだ『製品』ですが、エイジング後は『道具』に変わっています。
細かいところを見ていきましょう。
🌒シュータン

シューレースの形がしっかりと付き、カシメの擦れる位置の塗膜が削れ茶芯がしっかりと出ています。
🌒サイド

足首の動きに合わせて革が馴染み、皺が付いています。
🌒トゥ

当てたつもりがなくても当たっているのがつま先。茶芯が覗いています。
4. まとめ|履くほどに生まれる“静かな迫力”

履き込むほどに深い艶と茶芯を見せる、まさに“育てるブーツ”です。

300日程履いて感じたのは「変化を楽しむブーツ」だという事です。アイリッシュセッターなどに比べると革が薄いお陰か、足に馴染むのも早くエイジングも早く感じました。
このままケアを続けていきながら経過をレビューしていきたいと思います。
私にとってこの「REDWING 9060」は自分の仕事の相棒であり、共に歳をとれるパートナー的存在になっています。
革靴育てるのが好きな人、革のエイジングが好きな人はマストアイテムですね。
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